ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
ホーム > 組織でさがす > 広報課 > 点字広報ふくしま第283号

点字広報ふくしま第283号

印刷用ページを表示する 掲載日:2018年11月27日更新

目の不自由な方(かた)に対して、県政の主要施策の解説や県政の動きなどを紹介しています。

編集・発行 福島県広報課

福島県点字図書館(外部リンク)

<県政の窓>福島の肉

 豊かな自然を抱き、畜産が盛んな福島県。県産牛肉のブランド「福島牛」は、県内の生産者が丹精込めて育んだ逸品です。福島牛は発育が良く肉質に優れていることから、全国レベルの枝肉共励会(えだにくきょうれいかい)において、最高位を筆頭に上位入賞を果たし、全国から高い評価を受けています。福島牛をはじめとした県内のおいしいお肉や、畜産にかける生産者の思いを紹介します。

1 福島牛

 福島県内で生産された黒毛和牛。その中でも肉質等級4等級以上の銘柄『福島牛』は、品質・風味ともに一級品。色鮮やかでキメ細かな霜降りを持ち、やわらかな肉質はまろやかな味わい。

(インタビュー)福島牛生産者 鈴木 廣直(すずき ひろなお)さん

「高品質の福島牛を県内の家庭に届けたい」

 牛の肥育を始めて50年、現在36頭を育てています。肥育の際は、牛の体調管理に特に気をつけています。エサは満腹まで与えず、あえて腹9分目の量にしているんです。
福島牛は全国規模の共励会(きょうれいかい)で数多くの賞を獲得しています。県内の生産者のレベルが高いのは、統一したエサを使っているからです。震災後、風評で苦しんだときに、肥育農家が団結して統一のエサを作ろうということになったんです。そのエサのおかげもあって共励会で好成績を残していますが、まだまだ風評の影響はあり、質が良いだけに悔しい思いです。
 福島牛の出荷は東京が中心ですが、今後は県内の消費を拡大したいです。ぜひ家庭でおいしい福島牛を食べてほしいですね。

※ 平成29年7月の第19回全農肉牛枝肉共励会(ぜんのうにくうしえだにくきょうれいかい)では、鈴木さんが最高位の名誉賞を受賞。最優秀賞、優秀賞も福島県の生産者が獲得した。

(福島牛の安全・安心への取り組み)

 県産の肉牛は、放射性物質の全頭検査を実施しているため、安全であることを確認された牛肉のみが流通しています。
検査結果はすべてホームページで公表しています。

ホームページ

 ふくしま新発売。  検索

※ 牛肉の全頭検査の状況(平成23年8月28日~平成30年6月30日) 検査頭数148,755頭、 基準値超過数0件

 ▲このページのトップへ

まだまだあります!ふくしまの肉

1 川俣シャモ

 養蚕業で栄えてきた川俣町で、絹織物で財をなした人々の娯楽として飼われていた軍鶏(しゃも)をもとに改良。プリプリとした歯ごたえと、かむほどにうま味が広がる肉は、低脂肪・低カロリーでヘルシー。どんな料理にも合うが、特にシャモ鍋スープは絶品。

問い合わせ先

 川俣町農業振興公社 電話番号:024-566-5860

ホームページ

 川俣シャモ 地鶏屋本舗  検索

(インタビュー)川俣シャモ振興会 会長 佐藤 治(さとう おさむ)さん

 「生産者こだわりの地鶏ブランド」

 現在13軒の農家が川俣シャモも生産しています。質を均一にするためにマニュアルを作成し、専用のエサや地下水を与え、抗生物質やホルモン剤は一切使っていません。味が評価されて東京の著名な飲食店でも提供されています。生産者の研修で飲食店を訪問し、どんな料理に使われているか確かめたりシェフの話を聞いたりもしているんですよ。
※ 川俣シャモは広くて風通しの良い鶏舎で、ストレスなく育てられます。

2 会津地鶏

 黒く長い尾羽は春の彼岸に舞われる「会津彼岸獅子」の獅子頭に使われるなど、会津で古くから親しまれてきた。肉は豊かなコクとジューシーなうま味、甘みのある脂が特徴。鶏特有の臭みも少なく、和風・洋風を問わずさまざまな料理に向いている。

問い合わせ先

 会津養鶏協会 電話番号:0242-94-2266

ホームページ

 会津養鶏協会 検索

3 うつくしまエゴマ豚(とん)

 県が開発した種豚「フクシマL2」と品種系統の明らかな2種を交配した三元交雑種(さんげんこうざつしゅ)に、すりつぶしたエゴマの種を混ぜた飼料を与えて育てる。必須脂肪酸の一種「α‐リノレン酸」が通常の豚肉の約2.7倍含まれ、おいしくて体に良いと人気。

問い合わせ先

 うつくしまエゴマ豚普及推進協議会 電話番号:024-573-0514

(インタビュー)うつくしまエゴマ豚生産者 佐藤 孝徳(さとう たかのり) さん 「エゴマ豚のおいしさを伝えたい」

 エゴマ豚に出会って豚肉の概念が変わりました。肉がやわらかく脂があっさりしているので、脂身が苦手な女性や高齢の方でも食べやすいんですよ。うちではエゴマのほかにも焙煎大豆のキナコや麦など、こだわりのエサを与えています。自分の生産した豚肉を食べてもらいたくて、4年前に「塩川屋」を開きました。お客さんの「おいしい」がうれしいですね。

問い合わせ先

 農家レストラン 塩川屋 電話番号:0241(24)2520
 ※ 看板メニューは潮(しお)ラーメン。エゴマ豚のチャーシューが美味。メンチカツも人気です。

4 麓山高原豚(はやまこうげんとん)

 県内指定農家による限定生産。トウモロコシ、玄米などの穀類とキャッサバ(イモ類)などのでんぷん質、木酢酸(もくさくさん)、アマニ油などをバランス良く配合した専用飼料で育てる。臭みが少なく、アクの出にくいやわらかな豚肉。脂肪があっさりしているため、脂身のうま味が引き立つ。

問い合わせ先

 JA全農福島畜産販売課 電話番号:024-956-2983

ホームページ

 麓山高原豚 検索

 ▲このページのトップへ

情報ボックス

三世代同居・近居住宅を取得する方へ

 18歳未満の方を含む三世代以上の方が、県内に同居または近居する住宅を平成32(2020)年3月31日までに取得した場合、その住宅に係る不動産取得税を2分の1に軽減します。申請に必要な書類など、詳しくは下記までお問い合わせください。

問い合わせ先

県各地方振興局県税部または県庁税務課 電話番号:024(521)7068

ホームページ

 福島県税務課 検索

奨学金の返還を支援します

 福島県の未来を創造する新産業(エネルギー、医療、ロボットなど)への就職を希望する大学生などの奨学金返還を支援します。 県内で働くことをお考えの方は、ぜひご応募ください!

対象

 日本学生支援機構の第一種または第二種奨学金の貸与を受け、大学、大学院などに在籍し、平成31年度に卒業、修了する方など。
※詳しくはホームページの募集要項などをご覧ください。

応募方法

 申請書類に必要事項を記入の上、郵送または持参してください。

応募期限

 平成31年2月15日(金)必着

応募・問い合わせ先

 〒960-8670福島市杉妻町2番16号 県庁雇用労政課 電話番号:024(521)7290 

ホームページ

 福島県雇用労政課 検索

 「キビタン健康ネット」に参加しよう!

 県では、医療サービス向上のため、キビタン健康ネットへの参加を推進しています。キビタン健康パスポートを所持すると、病院の診療情報や調剤情報が、県内医療機関で共有され、転院や在宅療養時の継続した治療、同一検査の省略、お薬の重複処方の削減などが可能となり、より適切な診断・治療を受けることができます。参加方法など、詳しくは、下記ホームページをご覧になるか、電話でお問い合わせください。

問い合わせ先

 福島県医療福祉情報ネットワーク協議会 電話番号:0120(578)818

ホームページ

 キビタン健康ネット 検索

結婚マッチングシステム「はぴ福なび」出張登録会

 結婚を望んでいる皆さん、県内どこでも利用できるオンライン型・紹介型の結婚マッチングシステム「はぴ福なび」をご存じですか。すでに1900人以上が会員登録しています。
 県内各地で開催する出張登録会では、「はぴ福なび」の制度や手続きの説明、本人確認の実施に加え、会員となっている方の相談にも応じていますので、ぜひお越しください。日程など、詳しくは下記ホームページをご覧になるか、電話でお問い合わせください。(予約優先による個別対応となります)

問い合わせ先

 ふくしま結婚・子育て応援センター 電話番号:024(544)0070

ホームページ

 はぴ福なび  検索

 ▲このページのトップへ

点字図書館だより

1. 「平成29年度 増加図書目録」について

 当館で平成29年度に所蔵した図書の目録ができました。
点字版、墨字版、デイジー版があります。目録には、書名・著者名・分類番号と巻数や時間などを記載しています。
 本誌(点字広報ふくしま)に毎回掲載している「新刊案内」と重複するため、全利用者への配布はしません。1年分がまとまったものを希望する方は当館までご連絡ください。1人1種類に限り、無料でお送りします。

2.見えにくい・見えない人のための総合生活用具展(福島県点字図書館のつどい)について

 毎年開催しておりました「福島県点字図書館のつどい」をリニューアルし、「見えにくい・見えない人のための総合生活用具展」として、視覚に障がいのある方への便利な用具や機器の展示体験を中心に、一般の方へもアピールできるイベントとして開催をいたします。
 詳細については、来年の5月号(286号)でお知らせしますが、今からスケジュールに入れておいてくださるようお願いします。

開催日

 平成31年(2019年)8月4日(日)

会場

 コラッセふくしま(福島市三河南町1-20)

3.当館所蔵の本の紹介

 当館所蔵の「鉄道ミステリー」に関する本を紹介します。
 書名だけでなくジャンルや著者名などでもご希望の本をお探しします。貸し出しを希望する方は気軽にお尋ねください。
 ・鉄血の警視 警視庁鉄道捜査班 豊田 巧著(デイジー7時間28分・点字4巻)
 ・わが愛する土佐くろしお鉄道 西村 京太郎著(デイジー6時間7分)
 ・会津・リゾート列車殺人号  辻 真先著(デイジー5時間38分)
 ・回想電車 赤川 次郎著(点字4巻)
 ・新幹線殺人事件 森村 誠一著(点字5巻)

4.「読書会」を開催します!

 「おすすめの本」や「好きな作家」などを一人ずつ紹介していく、読書をゆるーく楽しむ会を開催します。「読書会」には、自分の知らなかった本(しかも複数)の存在を知ったり、本に関心がある人との交流やつながりが生まれるという効果があります。当館の司書がナビゲートをします。どうぞ気軽にご参加ください。

日時

 12月16日(日) 午前10時~正午

会場

 点字図書館 閲覧室 (福島市森合町6-7)

対象

 当館の利用者と奉仕員

参加費

 200円(お菓子代として当日徴収)

申込締切日

 12月11日(火)
 ※利用者の方で、「おすすめの図書」をもう一度読んでから参加したい方は当館へ早めにご連絡ください。

5.年末年始の休館日について

 平成30年12月27日(木)から平成31年1月5日(土)は、休館日となります。貸し出しの申し込みなどの連絡は、12月20日(木)までにお願いします。

◆県点字図書館 電話番号:024(531)4950 

 ▲このページのトップへ

みんなの広場

「親子点字体験教室」に参加した方から感想をいただきました。

【阿部 暁大(あべ こうだい)さん 福島大学附属小学校4年】

 僕は、学校で渡されたチラシをみて、初めて点字教室に参加しました。点字図書館があることも、この教室に参加して知りました。
 体験教室では、狭い視野になる特別な眼鏡をかけて文字を書いたり迷路をしたり、目隠しをしてジュースやアメの味を当てるゲームをしました。普段とは違う味に感じて不思議でした。
 それから実際に、専用の器具を使って点字を書く体験もしました。そこで初めて、点字は右から書くことや、漢字が無くひらがなしかないことを知りました。僕たちとは違う書き方があることも知りました。例えば「がっこう」は話し言葉と同じように「がっこー」と書くそうです。
 体験教室は2時間でしたが、講師の野地さんの楽しいお話もあって、あっという間に過ぎてしまいました。
2年後は東京でパラリンピックも開催されます。オリンピックだけではなく、パラリンピックでも活躍する選手を応援したいと思います。

【佐藤 太樹(さとう たいき)さん 福島市立瀬ノ上小学校6年】

 今回参加した理由は、ソースや郵便物などにある点字に興味はありましたが、学ぶことがなかったので詳しく知るいい機会だと思ったからです。参加して驚いたことは、書く面と読む面があって、母音と子音を表す縦三点横二点の六点の組み合わせで作られていたことです。英語を覚えるのと同じでしたが、点字は指先で次にくる言葉を予想しながら読み、想像力も必要なので、点字を読めるのはすごいことだと思いました。点字教室で体験をして、点字を覚えることはとても難しいと思いました。少しずつ点字を覚えて困っている人を見かけたら、声をかけて助けてあげられるように努力していきたいです。

協力会だより

点字電話帳の配布について

 点字電話帳は、東日本電信電話株式会社様のご好意により3年に一度発行されてます。
 今年度はその発行の年に当たり、本会では、NTTタウンページ株式会社東北営業本部様から委託を受けて、点字電話帳を作製していますが、本年11月末頃に完成の予定です。
 内容は、多く利用される公共施設などを中心に編集し、県内版として一冊にまとめてあります。
 併せて、ロ-ビジョンや弱視の皆さんにも利用できるように、墨字拡大版もあります。
 点字電話帳は、東日本電信電話株式会社様から福島県に寄贈され、福島県から本会と福島県視覚障がい者福祉協会に贈呈されます。
 贈呈された点字電話帳は、本会会員及び県・市町村福祉関係機関のほか、希望者に無償で配布いたします。
点字電話帳を希望される場合には、事務局までお問い合わせください。

名刺と封筒への点字印刷について

 本会では、名刺と封筒への点字印刷を行ってます。
 詳しくは、事務局までお問い合わせください。

 ◆県視覚障がい者協力会 電話番号:024(533)4085(ファクス兼用)

生活支援センターだより

1. 第2回 調理教室のご案内

日時

 平成30年12月19日(水)午前10時~午後1時30分

会場

 視覚障がい者生活支援センター 調理室・和室

定員

 5名程度

内容

 餃子と中華風スープを作ろう

 今回は、三菱のレンジグリル「ジタング」を使って餃子に挑戦します。簡単にカリッとを目指します。詳細は支援センターまでお問い合わせください。なお、申し込みは12月1日からです。

2. センター展示品のご紹介

 触読式の腕時計と音声メジャーが新たに体験用にそろいました。触読式腕時計はセイコー製でふたを開けて、針と文字盤を指で触って時刻を知ります。価格は12,000円です。
 この触読式腕時計や音声時計は、ほとんどの市町村で日常生活用具給付対象品になっています。価格は種類によって異なりますので、取扱店にご確認ください。給付対象は障害者手帳1、2級の方です。
 音声メジャー(テープキング)は長さと角度を音声で読み上げます。1ミリから5メートルまでを計測してくれます。価格は29,160円です。幅103ミリ、奥行75ミリ、厚さ33ミリで乾電池使用です。
 なお、この音声メジャーが日常生活用具給付対象品になっている市町村は県内にはまだありません。
 使用体験出来ますので、支援センターまでお問い合わせください。
◆県視覚障がい者生活支援センター電話番号:024(535)5275

福祉協会だより

第6回福島県視覚障がい者福祉大会を開催

 去る9月30日、郡山市香久池の郡山市障害者福祉センターで、第6回福祉大会を開催しました。
この大会は、日頃から会員の皆さんが不便や不自由を感じている事、また新たな補助具・補装具の開発要望などについて意見を出し合い、その実現に向けて日盲連などの上部団体や行政機関・JRなどに要望書を提出し、協会として運動していくことを目的に開催しています。
 昨年度は、新しいGPSを利用した音声ナビの開発と普及についての要望や、新たな音声信号機を設置する際には、地元の視覚障がい者団体とヒアリングを行い、音声信号機を設置してほしいなどの要望が出され、実現に向けて関係機関に働きかけを行いました。
 今年度は、災害弱者と言われる視覚障がい者の家庭への防災無線の設置や、同行援護に関する要望事項、視覚障がい者生活訓練指導員(歩行訓練士)の配置に関する要望などが出されました。
 特に、視覚障がい者生活訓練指導員(歩行訓練士)の配置に関する要望は、県内のさまざまな団体と協力して昨年度から取り組んできている事項であり、要望が一日でも早く実現できるよう、皆さんと力を合わせて運動していきたいと思います。

◆県視覚障がい者福祉協会 電話番号:024(535)5275

 ▲このページのトップへ