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FUKUSHIMA MEETUP事業について

印刷用ページを表示する 掲載日:2020年6月5日更新

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FUKUSHIMA MEETUPについて

概要

  首都圏の学生と福島県内の学生がプロジェクトチームを作り、メンターとともに地域課題の解決に本気で取り組む実践型のプログラムです。

  学生の皆さん、新型コロナで大打撃を受けている温泉街に、あなたの力をかしてください!

    地域の課題に当事者意識をもって関わり、地元の方と一緒に提案から実行までチャレンジしたい方を募集します。

  今年のフィールドは飯坂温泉(福島市)と岳温泉(二本松市)。立地や風土がまったく異なるこの2つ温泉地について、まずは対象地域のテーマや課題について理解を深め、現地の方々と交流をしたりフィールドワークをしながら解決策をブラッシュアップし、現地の方々に事業案を発表します。提案された事業については、現地との意見交換を行い、実現を目指します。

 

テーマ(どれか1つを選んでいただきます)

(1) 岳温泉の旅館ができる今までにはないオンラインビジネス構築!(岳温泉)

   来てもらわなければ稼げない旅館業。でも、来てもらわなくても稼げる温泉にしていかなければウィズコロナの世界では生き残れません。さあ、何ができる?

(2) 常識にとらわれない岳温泉でのコンテンツ開発!(岳温泉)

   温泉に入って、美味しいものをいただいて、帰る・・・だけではもったいない!「温泉に行って、こんなこともできたらいいな」を一緒に考えましょう。

(3) 目指せ、若者が行きたくなる温泉NO.1!若者が行きたくなる温泉街にするためには?(飯坂温泉)

   もっともっと、若者にも来てほしい!車がなくてもアクセスしやすい飯坂温泉に、若者を呼び込むためのアイディアをたくさんください。

実施スケジュール(状況に応じて変更になる場合があります)

  6月22日(月) 参加者申込み〆切

  6月下旬~   個別面談(zoom)

  7月~8月   オンラインワークショップ全5回(zoom)

                        メンターとともに、対象地域の課題を検討したり、現地の方を交えてヒアリングをしたりします。

            地域づくり講義全4回(オンライン)

                         (1)コロナの影響を踏まえた地域づくりの考え方 (2)地域とのコミュニケーション (3)マーケティングの基本 (4)SNSを活用したプロモーションの考え方

  9月~      フィールドワーク全2回(オンラインまたは現地訪問):現地の方々と交流し、現地の雰囲気を味わいながら自分たちの提案をブラッシュアップし、事業案を発表します。

※それぞれの日時詳細については、参加者の都合を確認した上で決定します。

※プロジェクトの内容によって講義内容が多少変更になる場合があります。

参加対象

  首都圏在住の大学生、短期大学生、専門学校生(10名程度)、福島県在住の大学生(数名)

 

参加費

  原則無料。フィールドワーク等を現地で行う場合、東京駅から現地までの交通費は県が負担します。

  自宅と東京駅間の交通費、滞在中の食費については自己負担となります。

 

参加申込み

  お申し込みはこちらのフォームからお願いします。

  申込みフォーム(パソコン・スマートホン版)

  申込みフォーム(携帯電話版)

  ※収集した個人情報は、本事業実施の目的以外に使用いたしません。申込み受付をもって、本事業での情報利用の同意とします。

 

昨年度の様子(動画)

 

 

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