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世界とのKIZUNA進化事業

印刷用ページを表示する 掲載日:2017年10月19日更新

世界とのKIZUNA進化事業 福島復興セミナー及び交流会

 

 平成29年9月5日(火)、東京の帝国ホテルにおいて、「福島復興セミナー・交流会」を開催しました。本事業は、昨年度から実施しており、これまでアジア・大洋州地域、欧州地域の駐日外交団や国際機関等の方々を対象に実施し、今回は北米・中南米地域の方々と国際機関等の方々を対象に行い、各国の駐日大使を始め多くの方々に参加していただきました。 

<福島復興セミナー Fukushima Revitalization Seminar>

 初めに福島県の内堀雅雄知事が東日本大震災以降の福島県の現状について、プレゼンテーションを行い、再生可能エネルギー産業やロボット関連産業を推進していること、GAP認証取得数日本一を目指すこと等を紹介しました。東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年には、こうした「挑戦」の成果と福島県が元気になっている姿を、復興を支援してくださった世界中の方々に見せたいと抱負を述べました。

 続いて、世界的なワインコンペティションの『インターナショナル・ワイン・チャレンジ』で2015年に「SAKE部門」の世界一である「チャンピオン・サケ」を受賞した喜多方市のほまれ酒造株式会社の唐橋裕幸代表取締役社長より、蔵元の思いをお話ししていただきました。原子力発電所の事故による風評で、大変悔しい思いをしたこと等を情熱的に話してくださいました。また、米日カウンシル-ジャパンが主催するTOMODACHIイニシアティブに参加された経緯も触れ、全国の仲間から刺激を受けていることを話されました。

 セミナーの最後では、独立行政法人日本貿易振興機構企画部の寺田佳宏総括審議役をモデレーターにお迎えし、内堀知事、唐橋社長と意見交換をするとともに、会場からの質疑応答を行いました。

Presentaion by Gv Presentaion by Karahashi
    内堀知事のプレゼンテーション            ほまれ酒造の唐橋社長

Opinion exchange
寺田総括審議役(中央)の進行による意見交換

 <交流会 Fukushima Reception>

 福島復興セミナーに続いて交流会を開催しました。ベネズエラ・ボリバル共和国のセイコウ・ルイス・イシカワ・コバヤシ大使は、乾杯の挨拶で、相馬市で取り組んでいるベネズエラ発祥の音楽を通じたプログラム「エル・システマ」での子供たちの活躍を紹介し、今後も世界中が福島県の復興を支援していきましょうとお話になりました。懇談では、あちこちで会話が弾み、笑いが起きるなど、和やかな雰囲気の交流会となり、知事と各国の大使が記念撮影をする一コマもありました。

 交流会では、福島県産食材を使用した料理、福島県オリジナル水稲品種「天のつぶ」を使った握り寿司、全国新酒鑑評会の金賞受賞蔵元の日本酒、旬のくだもの、福島市が主催するふくしまスイーツコンテスト2015のグランプリを受賞したデザート、会場の装花にいたるまで「福島県産」にこだわり、参加された皆さんに福島県の食の安全性、豊かさ、おいしさを実感していただきました。

photo with Ambassador
   イシカワ大使(右端)をはじめとする
  各国大使館関係者と知事の記念撮影