【新型コロナ】新型コロナワクチン接種について
~お知らせ~ ○武田社ノババックスワクチン接種の予約を開始します!(詳細はこちら ) ○12-17歳を対象としたワクチン3回目接種の予約を受け付けています! (詳細はこちら ) ○小児接種に係るWeb講習会を実施しました!(詳細はこちら ) |
---|
【目 次】 1 追加接種(4回目接種)について new! 2 追加接種(3回目接種)について new! 5 原発事故により避難している方の避難先市町村でのワクチン接種について 10 申請・予約 ・【武田社ノババックスワクチン接種の予約受付について 】 new! ・【武田/モデルナ社ワクチン3回目接種(大規模接種会場)の予約受付について】 new! ・【職域接種について】 11 読みもの |
---|
~注意!!~ ・【ワクチン接種をかたる不審電話にご注意ください】 ・【ワクチン接種の不正確な情報について】 …SNSやメディアでは、新型コロナワクチンに関して様々な情報が溢れています。特に、SNSでは発信者が不明、または科学的根拠や信頼のおける情報源に基づいていない、不正確な情報があり、注意が必要です。ワクチンの情報に関しては、複数の専門家のチェックを受けた、科学的根拠に基づいた情報発信をしている公的機関や団体などから情報を得ることをおすすめします。 |
---|
※新型コロナワクチンは無料で受けられます。
おかしいなと思ったら、迷わず「新型コロナ関連詐欺 消費者ホットライン フリーダイヤル 0120-797-188(通話料無料)」へお問合せください。
1 追加接種(4回目接種)について
厚生労働省リーフレット:4回目接種のお知らせ(60歳以上の方や、基礎疾患を有する方へ)(外部サイトへリンク)
【ファイザー社又は武田/モデルナ社】4回目接種後の注意点(外部サイトへリンク)
(1) 接種が受けられる時期
3回目接種の完了から5ヶ月経過後
※お住まいの自治体によって、接種開始時期が異なります。自治体からのお知らせに留意してください。
(2) 接種の対象
(1)60歳以上の方
(2)18歳以上で基礎疾患を有する方や重症化リスクが高いと医師が認める方
基礎疾患等で医療機関を受診している方や、事前に相談できる医療機関をお持ちの方は、4回目接種について、その医療機関の医師にご相談ください。事前に相談できる医療機関をお持ちでない方は、接種会場の予診の際にご相談ください。
重症化リスクが高い基礎疾患を有する者の範囲についてはこ ち らをご覧ください。
(3) 接種手続き
初回(1回目・2回目)接種や3回目接種では、接種対象者に対し、お住まいの市町村から接種券等一式が送付されましたが、4回目接種の場合は、接種券の配布方法が自治体によって異なります。お住まいの市町村からのお知らせをよくご確認ください。
(4) 費用
接種費用は『全額公費(無料)』となります。
(5) 副反応について
2 追加接種(3回目接種)について
厚生労働省リーフレット:追加(3回目)接種に使用するワクチンについてのお知らせ ](外部サイトへリンク)
追加(3回目)接種のお知らせ(12~17歳の方へ)(外部サイトへリンク)
3回目接種のお知らせ(高校生、大学生などの皆様へ)(外部サイトへリンク)
【ファイザー社】追加接種後の注意点(外部サイトへリンク)
【武田/モデルナ社】追加接種後の注意点(外部サイトへリンク)
(1) 接種が受けられる時期
令和4年5月25日より、ファイザー社のワクチン及び武田/モデルナ社のワクチンは、2回目の接種完了から5か月以上経過すれば、3回目接種が可能となっています。一方、武田社のワクチン(ノババックス)は、2回目の接種完了から6か月以上経過後に接種することとなっています。
(2) 接種の対象
初回(1回目・2回目)接種が完了した12歳以上の方
※12~17歳の方は、ファイザー社のワクチンを使用します。1・2回目の接種量と同じ量を接種します。
(3) 接種手続き
1 接種券が届く(接種の時期が近づきますと、お住まいの市町村から追加接種用の接種券が送付されます)
2 医療機関/接種会場を探す
※あらかじめ接種日時・会場を指定している市町村もあります。
3 予約して、ワクチンを受ける
・接種時には、初回接種時と同様、送付された接種券等一式と本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証、健康保険証等)をお持ちになり、受付で提示してください。
※初回接種時の接種券は使用できません。
〇接種券が届かないときは?
お住まいの市町村へお問い合わせください。
また、引っ越し等で住民票所在地が変更になった場合等は接種券の発行申請が必要になります。詳細は厚生労働省 新型コロナワクチンQ&A(外部サイトへリンク)
(4) 費用
接種費用は『全額公費(無料)』となります。
(5) 副反応について
○ファイザー社のワクチン及び武田/モデルナ社の薬事承認において、3回目の接種後7日以内の副反応は、一部の症状の出現率に差があるものの、おおむね1・2回目と同様の症状が見られています。
○米国では、12~17歳に対する3回目の接種後7日以内の副反応は、2回目接種後と同様の症状が、同じ程度かやや高い頻度で現れると報告されています。
(6)交互接種(1・2回目接種とは異なるワクチン使用)について
1・2回目接種において、ファイザー社、武田/モデルナ社、又はアストラゼネカ社のワクチンを受けた場合、追加接種では初回接種時に用いたワクチンの種類にかかわらず、ファイザー社又は武田/モデルナ社のワクチンのいずれかを使用することが可能です。また、交互接種した場合でも十分な安全性と効果が確認されています。
ご自身のためにも、早く接種できるワクチンから接種いただくことをお勧めします。
【安全性】3回目接種後7日以内の副反応は、1・2回目と同じワクチンを接種しても、異なるワクチンを接種しても安全性の面で許容されることが報告されています。
【効果】1・2回目接種でファイザー社ワクチンを受けた人が、3回目でファイザー社ワクチンを受けた場合と、武田/モデルナ社ワクチンを受けた場合と、いずれにおいても、抗体価が十分上昇することが報告されています。
3 初回接種(1回目・2回目接種)について
令和3年12月以降も1,2回目接種を実施します。
想定される方としては、誕生日を迎え、新たに対象年齢を迎える方、療養等のために今までに接種ができなかった方、初回接種を完了せずに海外から帰国した方、等です。
(1) 接種が受けられる時期
~令和4年9月30日
(2) 接種の対象
接種の日に満12歳以上の方
※年齢によって接種可能なワクチンが異なります
・ファイザー社及び武田/モデルナ社のワクチン…接種の日に12歳以上の方
・アストラゼネカ社のワクチン…原則として40歳以上の方
(他の新型コロナワクチンに含まれる成分に対してアレルギーがあり接種できない等、特に必要がある場合は18歳以上)
(3) 接種手続き
1 接種券が届く(お住まいの市町村から初回接種用の接種券が送付されます)
※既に接種券等受け取り、ワクチン接種を一度見送ったが、後日接種を希望する場合も、期間内(令和4年9月30日まで)であれば接種は可能です。
改めて接種の予約を行い、接種券をお持ちになって接種会場にお越しください。
2 医療機関/接種会場を探す
3 予約して、ワクチンを受ける
・接種時には、送付された接種券等一式と本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証、健康保険証等)をお持ちになり、受付で提示してください。
〇接種券が届かないときは?
お住まいの市町村へお問い合わせください。
また、引っ越し等で住民票所在地が変更になった場合等は接種券の発行申請が必要になります。詳細は厚生労働省 新型コロナワクチンQ&A(外部サイトへリンク)
(4) 費用
接種費用は『全額公費(無料)』となります。
(5) 副反応について
現在、日本で接種が進められている新型コロナワクチンでは、接種後に注射した部分の痛み、疲労、頭痛、筋肉や関節の痛み、寒気、下痢、発熱等がみられることがあります。こうした症状の大部分は、接種後数日以内に回復しています。
また、2回目の接種の方が、1回目のワクチン接種でいくらか免疫がつくことで、免疫反応が起こりやすくなり、発熱や倦怠感、関節痛などの症状が出やすくなります。
【参考】新型コロナワクチン接種に係る副反応について(福島県立医大作成資料等)
4 5~11歳の子どもへの接種(小児接種)について
「小児接種」の接種対象や接種を受ける方法などを掲載しています。詳細については【こ ち ら】をご覧ください。
5 原発事故により避難している方の避難先市町村でのワクチン接種について
東日本大震災における原子力発電所の事故により避難されている方は、住民票を移していない場合でも、特別な手続きを行うことなく、避難先市町村で新型コロナワクチン接種を受けることが可能です(避難の届出をしている方に限ります)。
住民票のある避難元市町村から「接種券」と「住所地外接種届出済証」が送付されることにより、避難先の市町村で接種予約をし、この両方と本人確認書類(運転免許証、健康保険証など)を接種会場に持参いただければ、避難先市町村でも接種が可能となります。
※避難の届出の状況等によっては、接種券がお手元に届かない場合があります。この場合、住民票のある避難元市町村へお問合せください。
※接種について不明な点、心配な点がありましたら、避難元市町村へお問い合わせください。
※いわき市に原子力災害により避難されている18~59歳の方で基礎疾患等のある方の4回目接種の申請フォームはこちら。
(https://www.task-asp.net/cu/lar072044/pc/Lar00000/Lar00002.aspx)
6 ワクチン接種についての努力義務
新型コロナワクチンについては、国内外の数万人のデータから、発症予防効果などワクチン接種のメリットが、副反応などのデメリットよりも大きいことを確認して、皆さまに接種をお勧めしています。
しかしながら、接種は強制ではなく、あくまでご本人の意思に基づき接種を受けていただくものです。接種を望まない方に接種を強制することはありません。また、受ける方の同意なく、接種が行われることはありません
職場や周りの方などに接種を強制したり、接種を受けていない人に差別的な扱いをすることのないよう、皆さまにお願いしています。仮にお勤めの会社等で接種を求められても、ご本人が望まない場合には、接種しないことを選択することができます。
なお、職場におけるいじめ・嫌がらせなどに関する相談窓口は厚生労働省 総合労働相談コーナーのご案内(外部サイトへリンク)を、人権相談に関する窓口は法務省 人権相談(外部サイトへリンク)をご覧ください
7 福島県新型コロナワクチンコールセンター
(医療機関の皆さまへ)
ワクチン接種後の副反応を疑う症状が治らない場合、身近な医療機関の受診を勧めています。接種を受けられた方から医療機関に直接相談があった場合、こちらの窓口へ相談する必要はありませんので、症状や希望に応じた診察をお願いします。
1福島県新型コロナワクチン副反応コールセンター
ワクチン接種後に副反応等が見られる場合に、看護師に相談できるコールセンターを開設しています。
接種後、2日間以上熱が続く場合や、症状が重い場合は、医療機関等への受診やコールセンターへ相談をご検討ください。
・電話番号:0120-336-567
・受付時間:9:00 ~ 20:00(毎日)
※接種スケジュールや接種券、予約方法等については、お住まいの市町村の相談窓口にお問い合わせください。
2 福島県新型コロナワクチン子ども相談窓口
小児接種の対象者および保護者様からのワクチン接種に関する全般的な相談に医学的知見を有する看護師が対応します。
(例)・これから接種するか迷っている保護者様からの相談
・接種後に副反応(発熱、痛み等)が生じたときの相談 等
(相談内容により、かかりつけ医や接種医への受診をお勧めすることがあります。)
・電話番号:0120-191-567
・受付時間:9:00 ~ 20:00(毎日)
8 予防接種健康被害救済制度
一般的に、ワクチン接種では、一時的な発熱や接種部位の腫れ・痛みなどの、比較的よく起こる副反応以外にも、副反応による健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)が生じることがあります。極めて稀ではあるもののなくすことができないことから、救済制度が設けられています。
申請に必要となる手続きについては、お住まいの市町村で行いますので、予防接種を受けられたときに住民票を登録していた市町村にご相談ください。
詳細は,厚生労働省「予防接種健康被害救済制度」(外部サイトへリンク)まで
9 市町村の相談窓口(問合せ先)について
ワクチン接種の会場や予約方法等については、各市町村の相談窓口にお問い合わせください。
【追加接種(3回目接種)用】市町村相談窓口等一覧について [PDFファイル/459KB]
【初回接種(1回目・2回目接種)用】市町村問い合わせ先等一覧について [PDFファイル/368KB]
コロナワクチンナビでも、全国の市町村窓口が検索できます。
関連ページ等へのリンク
■県からのお知らせ(随時更新)
■新型コロナワクチン接種に係る副反応について(福島県立医大作成資料等)
■新型コロナワクチンについて(厚生労働省)
■新型コロナワクチンについてのQ&A(厚生労働省)
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)