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水質基準とは

印刷用ページを表示する 掲載日:2013年12月1日更新

水質基準とは

 水道水には、水道法で定められた水質基準(51項目)があります。 水質基準は、水道水が必ず適合しなければならない項目で、「健康に関連する項目」と「水道水が有すべき性状に関連する項目」に分類されます。

健康に関連する項目(31項目)

 生涯にわたって飲用しても、人の健康に影響が生じない水準をもとに、安全性を十分に考慮して基準が定められた項目

水道水が有すべき性状に関連する項目(20項目)

 生活用水として利用するのに支障のない(色、濁り、味、臭いなど)、または水道施設に対して障害を生ずるおそれのない(腐食など)水準として定められた項目

井戸水を飲用に使用するに当たっては、水道水の水質基準を参考にして、安全性を確認してください。

   飲用井戸の衛生管理を行いましょう   このような井戸には特に注意が必要です