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自殺予防

印刷用ページを表示する 掲載日:2022年12月26日更新

自殺予防

身近に取り組む自殺予防:
『一人で我慢しない』 『相談する』 『身近な人の悩みに気づき声をかけてみる』

 

こころの健康相談ダイヤル 0570-064-556
            (月~金 9時~17時、18時30分~22時00分 祝休日・年末年始を除く)

 

 年末年始(12月29日~1月3日)の相談については こちら [PDFファイル/200KB] をご覧ください。

 厚生労働省ホームページ【年末年始の対応について】2022年12月29日~2023年1月3日より)

 

☆ 今日の言葉:クリックすると心の健康についてのメッセージが別ウィンドウで開きます。 ☆

 今日の言葉

 

 

孤独・孤立相談ダイヤル(通話料無料)が試行されます

  #9999 (IP電話などの場合:0120-494949)

試行期間:令和4年12月28日(水曜) 朝9時から 令和5年1月4日(水曜) 朝9時まで (関連ホームページ)

 

 

  E相談「こころつなぐ@福島」のご案内

 ひとりで悩んでいませんか?

 「生きるのがつらい」 「苦しい」 「コロナ禍が続き、気分が沈む」など、こころの健康に関する悩みを専門の相談員にL I N Eで相談ができます。

 まずは、相談してみませんか?

 

 ◆相談はこちらから

 

 

<民間の相談電話>

民間の相談電話

福島いのちの電話

024-536-4343

0570-783-556(ナビダイヤル)

(10時~22時、および毎月第3土曜日22時~翌日10時)

0120-738-556 (毎月10日8時から翌日8時) ※通話料無料

岩手・宮城・福島専用よりそいホットライン

0120-279-226

(常時(24時間365日)) ※通話料無料

 

<精神保健福祉センター、保健福祉事務所・保健所でも相談できます> 

(月~金 8時30分~17時15分 祝休日・年末年始を除く)
☆来初相談を希望の方もこの電話で予約してください☆

 

精神保健福祉センター

(024)535-3556

県北保健福祉事務所

(024)534-4300

県中保健福祉事務所

(0248)75-7811

県南保健福祉事務所

(0248)22-5649

会津保健福祉事務所

(0242)29-5275

南会津保健福祉事務所

(0241)63-0305

相双保健福祉事務所

(0244)26-1132

福島市役所 障がい福祉課

(024)525-3746

郡山市保健所

(024)924-2163

いわき市保健所

(0246)27-8557

 

自殺予防週間、福島県自殺対策強化月間について

~すべての人が自殺予防に取り組む~

 『一人で我慢しない』 『相談する』 『身近な人の悩みに気づき声をかけてみる』

  全国: 9月10日~16日は自殺予防週間、3月は自殺対策強化月間です。
福島県: 9月と3月の各1か月間は福島県自殺対策強化月間です。

・ 福島県における自殺と心の負担の現状(このページの下部へ)

・自殺予防週間について ↠
 (厚生労働省のページへ)
厚生労働省の自殺対策ページへ

・福島県自殺対策強化月間について
・福島県における自殺対策について ↠
 (障がい福祉課のページへ)

自殺対策のページ(障がい福祉課)へ

 

こころ りらっくす シール

『一人で我慢しない』 『相談する』 『身近な人の悩みに気づき声をかけてみる』

こころの健康と我慢せずに相談することを呼びかけるシールを配布しています。
相談者への配布のほか、講演会、街頭キャンペーン等での配布を行います。
保健所・保健福祉事務所・精神保健福祉センターにお問い合わせください。

名称 イメージ(実物と少し異なります) 内容 ダウンロード
こころ りらっくす シール

こころりらっくすシール 

メッセージ入りシールです。
シート裏に相談窓口が記載
されています。
 [PDFファイル/485KB]

 

 

自殺予防のポイント 

自殺予防にはいくつかの方法があります。
・ 自殺につながる社会的問題の解決に取り組む(過重労働、いじめや暴力、貧困など)
・ 自殺に至る手段を制限する(駅防護柵の設置など)
・ 自殺に関する報道のありかたに配慮する

こうした社会的な取り組みと合わせて、次のような身近な生活場面での取り組みも大きな力になります。

 

1.自らの自殺を防ぐ = 困りごとを早めに相談する

「人に頼らず自分一人で頑張らなければならない」
「人に迷惑をかけないで我慢すべきだ」
「人に頼ることは弱い人がすることだ」
・・・などと誤解していませんか?

『上手に相談し、人の助けを借りることは、あなた自身の問題解決の力を高めることなのです。』

・今、お困りの方はこちらをご覧ください ↠
 (「今、お困りの方へ」のページへ)
 ~解決のヒントと相談の手引き~

「今、お困りの方へ」ページへ

 

2.身近な人の自殺を防ぐ = 悩みに気づき相談できるように支える、相談に適切に対応する

「悩みに気づいて、適切に相談や支援を受けられるように支える」
「あなた自身が相談されたときに、きちんと受け止め対応する」
・・・こうしたことが自殺予防につながります。

『職場や家庭、友達づきあいの中で、相談し支えあいましょう。』

・心の健康や自殺予防について学びましょう ↠
 (「うつ・自殺予防」のページへ)
うつ・自殺予防のページへ

 

3.こころの健康について学ぶ

「自殺するのは本人の意志だからしかたがない」
「自殺するのは社会が悪いからで、社会をよくするしかない」
・・・こんなふうに考えていませんか?

自殺から私たちを守る防御因子があります。その一つがこころの健康です。

『こころの健康を保つことが困難を乗り越える力になります。』

・こころの健康について学ぶ     ↠
 (「こころの健康情報」のページへ)
こころの健康情報のページへ

 

4.自殺対策に取り組む方へ(自殺対策担当者へ)

「自殺対策と言っても幅が広すぎて、どこから手をつけたらいいかわからない」
「人の命がかかわることなので荷が重すぎる」
・・・自殺対策を一人で頑張ろうとしていませんか?

『できるだけ多くの協力者を持つことが自殺対策の基本です。担当者自らが相談上手になりましょう。』

・自殺対策に取り組みたい方はこちらをご覧ください ↠
 (「自殺対策の基礎知識」のページへ)
自殺対策の基礎知識のページへ

 

5.福島県における自殺と心の負担の現状

福島県・全国ともに5年ほど自殺率が減少傾向にありますが、福島県は下げ止まり傾向にあります。

 全国と福島県の自殺率推移

県政世論調査においてこころの健康について調査した結果、「気分が落ち込む、精神的に疲れていると感じる」と答えた方の割合は
「どきどき感じる」「頻繁に感じる」を合わせて60~70%程度ですが、減少傾向にあります。

気分が落ち込む、精神的に疲れていると感じる割合

しかし、悩みの内容を見ると一律に減少しているわけではありません。
◇ 「仕事のこと」「経済的なこと」についての悩みは平成25年にかけて減少しましたが、平成26年にはやや増加しています。
◇ 「家族の健康のこと」についての悩みは平成25年にはむしろ増加しています。

特に自殺率全体には経済的な影響が大きいと考えられており、景気回復のペースが、福島県では全国と異なるのかもしれません。

精神的な疲労を感じる割合(内容別)

※ 心の負担は、こうした様々な生活の問題と切り離せないものです。

  自殺予防は、ともに生活する私たちみんなが取り組む必要があります。

 

参考ホームページ

◇ 自殺関連統計のページ ・・・自殺関連統計について詳しく知りたい方へ

◇ 県政世論調査のページ(新しいウィンドウが開きます)・・・県政世論調査について詳しく知りたい方へ

クリック

 

 

 

 

 

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