露地夏秋小ギク赤色LED電照栽培実証事業現地検討会が開催されました
印刷用ページを表示する 掲載日:2019年8月23日更新
安達地区では平成27年より露地夏秋小ギク電照栽培が導入されています。電照は主に白熱電球を使用していますが、消費電力が少ない赤色LED電球を用いた栽培実証が今年度、次世代国産花き産業確立推進事業により導入されました。
7月には実証ほ場で現地検討会が開催され、8月咲き小ギクの生育状況や開花状況を検討しました。今後も開花期や消費電力を調査し、露地夏秋小ギク電照栽培の取組を支援していきます。
現地検討会の様子
開花期を迎えた小ギク