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令和3年度研究成果(春夏作)

印刷用ページを表示する 掲載日:2022年3月31日更新

令和3年度に得られた研究成果を御紹介します。
詳細は、担当部署にお問い合わせください。

 1 普及に移しうる成果

 2 参考となる成果

 3 放射線関連支援技術情報

 4 営農再開実証技術情報


1 普及に移しうる成果

 生産者がすぐに活用できる実用性が高い成果、研究の場で広く利用できる新たな手法や科学的新知見などの研究成果、政策や事業実施の場など行政施策を円滑に推進するために活用できる研究成果です。   

No. 成果名 担当部署 問合せ先
1 アスパラガスに含まれるアミノ酸と局在 [PDFファイル/1.13MB] 生産環境部
流通加工科
024-958-1719
2 県オリジナルオタネニンジン「かいしゅうさん」の組織培養方法の開発 [PDFファイル/935KB] 作物園芸部
品種開発科
024-958-1721
3 県オリジナルリンドウ品種「天の川」のDNAマーカーによる識別 [PDFファイル/1.06MB] 作物園芸部
品種開発科
024-958-1721
4 中通りにおける県オリジナル水稲品種「福笑い」のドローンリモートセンシングによる生育指標値 [PDFファイル/772KB] 作物園芸部
稲作科
​024-958-1722
5 チェーンポットを用いたエゴマの簡易省力移植技術 [PDFファイル/950KB] 作物園芸部
畑作科
024-958-1723
6 防霜対策のための果樹の発育ステージ予測モデルの開発 [PDFファイル/1.02MB] 果樹研究所
栽培科
​024-542-4951
7 果樹の凍霜害危険度推定シートを活用することで防霜対策を効果的に実施できる [PDFファイル/906KB]
※危険度推定シートはこちら [Excelファイル/458KB]です
果樹研究所
栽培科
​024-542-4951
8 モモせん孔細菌病春型枝病斑の発生予測モデルの開発 [PDFファイル/700KB] 果樹研究所
病害虫科
​024-542-4199
9 乗用草刈機による落葉処理はナシ黒星病の発病を抑制する [PDFファイル/931KB] 果樹研究所
病害虫科
​024-542-4199
10 ペレニアルライグラスの新たな奨励品種「夏ごしペレ」 [PDFファイル/863KB] 畜産研究所
​飼料環境科
024-593-4159
11 リモコン操作式高能率法面草刈機の開発 [PDFファイル/835KB] 会津地域研究所 ​0242-82-4411

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2 参考となる成果

 有用な研究成果として、農業に携わる皆さんに知っていただきたい情報です。

No. 成果名 担当部署 問合せ先
1 通信機能を持った自動水管理システムは水田の水位の安定化と水管理作業の省力化に有効である [PDFファイル/619KB] 有機農業推進室 024-958-1711
2 通信型センサーカメラの野生鳥獣自動判別機能の利用により出没傾向調査の省力化が可能 [PDFファイル/858KB] 企画経営部
企画技術科
024-958-1700
3 自走リモコン草刈機による獣害対策用電気柵下の草刈り法 [PDFファイル/720KB] 企画経営部
経営・農作業科
024-958-1714
4 市販リモコン草刈機を利用した畦畔や法面の草刈り [PDFファイル/645KB] 企画経営部
経営・農作業科
024-958-1714
5 中山間地域の水稲有機栽培におけるスマート農業機器等の導入効果 [PDFファイル/609KB] 企画経営部
経営・農作業科
024-958-1714
6 エゴマ選別機の経済性評価 [PDFファイル/755KB] 企画経営部
経営・農作業科
024-958-1714
7 トマトかいよう病耐病性の品種比較及び接ぎ木の効果 [PDFファイル/630KB] 生産環境部
作物保護科
024-958-1716
8 プロクロラズ剤に対する感受性が低下したイネばか苗病菌を確認しました [PDFファイル/823KB] 生産環境部
作物保護科
024-958-1716
9 肥効調節型肥料によりナシジョイント栽培「あきづき」の幼木期(5年生~7年生)の施肥量を削減できる [PDFファイル/921KB] 生産環境部
環境・作物栄養科
024-958-1718
10 伊達地方におけるモモ急性枯死症の発生傾向 [PDFファイル/854KB] 生産環境部
環境・作物栄養科
024-958-1718
11 リンゴの初期褐変速度は品種によって異なり、クロロゲン酸含有量の影響が大きい [PDFファイル/1.04MB] 生産環境部
流通加工科
​024-958-1719
12 「丁寧な代かき」による雑草イネの防除増進効果 [PDFファイル/807KB] 作物園芸部
稲作科
024-958-1722
13 エゴマ直播栽培における基肥無施用は雑草の生育抑制に効果がある [PDFファイル/610KB] 作物園芸部
畑作科
024-958-1723
14 エゴマの手刈りは花穂褐変始期から、コンバイン収穫は落葉盛期から可能 [PDFファイル/620KB] 作物園芸部
畑作科
024-958-1723
15 エゴマの簡易な水分測定法 [PDFファイル/602KB] 作物園芸部
畑作科
024-958-1723
16 秋まきタマネギ収量確保のための効果的なかん水時期 [PDFファイル/738KB] 作物園芸部
野菜科
024-958-1724
17 タマネギ秋まき直播栽培に適する品種と播種時期 [PDFファイル/635KB] 作物園芸部
野菜科
024-958-1724
18 タマネギ秋まき直播栽培における雑草の体系防除 [PDFファイル/704KB] 作物園芸部
野菜科
024-958-1724
19 施設夏秋キュウリの隔離床養液栽培に適した培地 [PDFファイル/846KB] 作物園芸部
野菜科
024-958-1724
20 令和3年4月の凍霜害によるモモの果実生産への影響 [PDFファイル/621KB] 果樹研究所
栽培科
​024-542-4951
21 ニホンナシにおける令和3年4月の凍霜害の果実生産への影響 [PDFファイル/678KB] 果樹研究所
栽培科
024-542-4951
22 気候変動に伴う果樹の発育速度(DVR)モデルの適応性検証 [PDFファイル/792KB] 果樹研究所
栽培科
024-542-4951
23 「あかつき」とリレー出荷できる食味良好な中生種「モモ福島18号」の育成 [PDFファイル/787KB] 果樹研究所
栽培科
024-542-4951
24 ニホンナシ晩生品種「甘太」「王秋」の栽培特性 [PDFファイル/609KB] 果樹研究所
栽培科
024-542-4951
25 ニホンナシのジョイント型樹形は定植10年目を経過しても多収を維持できる [PDFファイル/816KB] 果樹研究所
栽培科
024-542-4951
26 ニホンナシの新一文字型樹形は定植10年目を経過しても多収を維持できる [PDFファイル/817KB] 果樹研究所
栽培科
024-542-4951
27 リンゴ「べにこはく」の蜜入りを揃える摘果の目安 [PDFファイル/849KB] 果樹研究所
栽培科
024-542-4951
28 手持ち式花蕾採取機を利用したリンゴ受粉専用樹の採花 [PDFファイル/654KB] 果樹研究所
栽培科
024-542-4951
29 ブドウ「シャインマスカット」では満開後のフラスター液剤散布でも新梢伸長が抑制できる [PDFファイル/653KB] 果樹研究所
栽培科
024-542-4951
30 梅雨期以降の「幸水」果実に対するナシ黒星病の感受性 [PDFファイル/574KB] 果樹研究所
病害虫科
024-542-4199
31 ナシヒメシンクイは9月下旬頃までナシ果実に食入する [PDFファイル/823KB] 果樹研究所
病害虫科
024-542-4199
32 ナシにおいて天敵保護防除体系を導入することで殺ダニ剤の使用回数が削減できる [PDFファイル/604KB] 果樹研究所
病害虫科
024-542-4199
33 リンゴ黒星病菌に対するジフェノコナゾール水和剤及びクレソキシムメチル水和剤の感受性は低下していない [PDFファイル/696KB] 果樹研究所
病害虫科
024-542-4199
34 土着カブリダニ類が存在すると気門封鎖剤は効果的にリンゴハダニの発生を抑制する [PDFファイル/656KB] 果樹研究所
病害虫科
024-542-4199
35 「勝忠安福」去勢産子は3ヶ月早く出荷しても牛肉中オレイン酸含量が高い [PDFファイル/688KB] 畜産研究所
肉畜科
024-593-1223
36 令和3年産ふくしま赤しゃもの基本能力は維持されている [PDFファイル/649KB] 畜産研究所
養鶏科
024-593-1228
37 セリ導入肥育素牛での短期肥育における枝肉成績は通常出荷(全国平均)と同等である [PDFファイル/668KB] 畜産研究所
沼尻分場
0242-64-3321
38 肥育前期に濃厚飼料を多給した短期肥育における枝肉成績は通常出荷(全国平均)と同等である [PDFファイル/665KB] 畜産研究所
沼尻分場
0242-64-3321
39 市販園芸用土を利用したオタネニンジンのコンテナ育苗 [PDFファイル/709KB] 会津地域研究所 0242-82-4411
40 県オリジナルカラー品種の組織培養苗の移植を9月に行えば充実した小球を形成できる [PDFファイル/688KB] 会津地域研究所 ​0242-82-4411
41 県オリジナルカラー品種のセル成型苗による球根養成栽培 [PDFファイル/640KB] 会津地域研究所 ​0242-82-4411
42 シュッコンカスミソウ切り花を絞り込み法で梱包すると海外への輸送経費を削減できる [PDFファイル/764KB] 会津地域研究所 ​​0242-82-4411
43 直進アシスト田植機による移植作業の直進精度と負荷低減効果 [PDFファイル/602KB] 浜地域研究所 ​0244-35-2633

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3 放射線関連支援技術情報

No. 成果名 担当部署 問合せ先
1 ラッカセイの放射性セシウム吸収特性 [PDFファイル/730KB] 作物園芸部
畑作科
024-958-1723

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 営農再開実証技術情報

浜通り地方の営農再開市町村(予定を含む)を対象に、浜地域農業再生研究センター(問合せ先0244-26-9562)が取り組んだ成果です。

No. 成果名
1 籾殻くん炭は水稲の放射性セシウム吸収抑制対策として塩化カリの代用となる(浪江町) [PDFファイル/767KB]
2 クリムソンクローバーと緑肥用夏ソバの組合せによる輪作体系の実証(大熊町) [PDFファイル/865KB]
3 保全管理期間中の冬期にクロレートSを散布すると翌春のスギナの発生を抑えられる(南相馬市) [PDFファイル/1020KB]
4 クロタラリアによる被覆と播種前年の除草剤処理の組み合わせは、より効果的な抑草効果が期待できる(南相馬市) [PDFファイル/711KB]
5 ワイヤーメッシュ柵は電気柵と比べて管理作業が省力化でき、年間費用は同程度である(川内村) [PDFファイル/777KB]
6 「ふくひびき」の湛水直播栽培における苗立数が収量へ及ぼす影響を明らかにした(富岡町) [PDFファイル/893KB]
7 除染後水田での水稲湛水直播栽培では初中期一発除草剤播種同時散布により省力的に雑草発生を抑制できる(富岡町) [PDFファイル/780KB]
8 除染後農地において有機栽培でも酒造好適米「福乃香」の収量と品質を確保できる(富岡町) [PDFファイル/755KB]
9 ヘアリーベッチすき込みは水稲高密度播種苗の生育に影響しない(南相馬市) [PDFファイル/694KB]
10 「山木屋在来ソバ」の栽培特性(川俣町、飯舘村) [PDFファイル/641KB]
11 阿武隈中山間地域における普通ソバ品種「にじゆたか」の播種晩限は「会津のかおり」より早い(飯舘村) [PDFファイル/697KB]
12 除草剤の効果的な使用及び適切な鳥獣被害対策により林縁部営農再開ほ場でもカンショを栽培できる(田村市) [PDFファイル/937KB]
13 有機JAS適合肥料を用いたフェンネル栽培の実証(川内村) [PDFファイル/753KB]
14 夏秋ピーマン栽培では自動かん水システムの導入により、省力化および増収が図られる(葛尾村) [PDFファイル/815KB]
15 阿武隈中山間地域におけるカラーの福島県オリジナル品種「はにかみ」の栽培実証(飯舘村) [PDFファイル/817KB]
16 阿武隈中山間地域においてキンギョソウの春夏作型では摘心栽培が可能である(飯舘村) [PDFファイル/859KB]
17 ユーカリほ場にオオナギナタガヤを播種することで除草作業を省力化できる(楢葉町) [PDFファイル/745KB]
18 季咲き作型におけるトルコギキョウ斑点病の薬剤散布による防除の実証(浪江町) [PDFファイル/794KB]
19 除染後農地で早春施肥の窒素追肥量を増やすことで牧草の硝酸態窒素濃度を高めずに増収できる(川俣町) [PDFファイル/715KB]
20 緑肥作物のヘアリーベッチを春に播種しすき込んでも飼料用トウモロコシの収量は増加した(浪江町) [PDFファイル/790KB]

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