過去の行事と出来事(令和2年度)
令和2年度の行事と出来事(令和2年4月~令和3年3月)
- 3月13日 NHK「みんなのきょうの料理」で本校の野菜を使ったレシピが紹介されました!
- 3月9日 令和2年度卒業式を挙行しました
- 2月25日 千葉麻美先生に卒業記念の講演をしていただきました
- 2月18日 三重県農業大学校とのオンライン交流会を実施しました
- 2月17日 卒業論文研究に向けて播種を行いました(花き経営学科)
- 1月29日 ヤンマー学生懸賞作文で銀賞・銅賞をダブル受賞!
- 1月21日 学生食堂で福島県オリジナル新品種「福、笑い」を試食提供しました
- 11月13日、防火避難訓練を実施しました
- 11月10日、11日 「農業経営演習」の授業で、マネジメントゲームを実施しました
- 10月28日 JGAP認証維持審査を受審しました
- 10月16日 校内GAP模擬審査を行いました
- 9月10日 県内研修を行いました(花き経営学科)
- 9月8日 (株)吉野家ファーム福島実証ほで経営研修を行いました(野菜・花き経営学科)
- 8月25日 (株)吉野家ファーム福島実証ほで経営研修を行いました(野菜経営学科)
- 8月2日、3日、23日 オープンキャンパスを開催しました
- 8月18日 就農相談会を開催しました
- 8月7日 直売実習の授業において農産物直売を実施しました
- 7月22日 直売実習において農産物直売を実施しました
- 6月11日 防火避難訓練を実施しました
- 5月29日 JA東西しらかわ様、JA福島五連様から学生への支援として精米100kgが寄贈されました
- 4月9日 令和2年度入校式を挙行しました
3月13日 NHK「みんなのきょうの料理」で本校の野菜を使ったレシピが紹介されました!
令和3年3月13日(土曜日)に、東日本大震災から今年で10年の節目、本校野菜経営学科が学生が生産した野菜の他、県内農産物を使ったレシピがNHK「みんなのきょうの料理」スペシャルインスタライブ配信で紹介されました。なお、配信のもようは「みんなのきょうの料理」のインスタグラムに動画で公開されています。ぜひご覧ください!
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栗原はるみ「福島の食にエールを」 |
食材提供したトマト | 食材提供したアスパラガス |
3月9日 令和2年度卒業式を挙行しました
令和3年3月9日(火曜日)、本校体育館にて令和2年度卒業式を挙行しました。
今年度は52名(男子35名、女子16名)が本校を卒業しました。
卒業証書授与 | 校長式辞 | 知事告辞 |
在校生送辞 | 卒業生答辞 | 集合写真 |
2月25日 千葉麻美先生に卒業記念の講演をしていただきました
令和3年2月25日に矢吹町出身の陸上女子400メートル日本記録保持者で、矢吹町教育委員会職員の千葉麻美先生に卒業記念の講演をしていただきました。
この講演は、本校学生の卒業に際し、学生に幅広く社会性や教養を身につけてもらおうと行っているもので、毎年、各界の著名人をお招きして御講演いただいている学校行事です。例年は地域の方々にも聴講していただいておりますが、今年度は感染症対策のため、学生と職員のみで実施しました。
講師の千葉麻美先生は、2008年北京オリンピックや数々の国際大会に出場された経験もお持ちであり、現在は町教育委員会の職員として町内小中学校での体育指導などに従事されておられます。当日は、「夢をつかむために必要なこと」と題して、陸上競技の経験を交えながら、学生にアドバイスしてくださいました。『大きく飛躍できる人は、言われたことをただやるのではなく、「なぜやるのか」を考えながらやっている』など、学生が今後どのように考えて行動していけばよいかの参考になりました。
学生からは、「海外の選手との交流で驚いたことは何か?」「天気が悪いときや調子が悪いときにも陸上の練習を続けられた秘訣は何か?」など、積極的に質問が出て、千葉先生には丁寧に回答していただきました。この他、国際大会での海外の食事など、興味深いお話も聴くことができ、とても充実した卒業記念講演となりました。
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演者の千葉麻美先生 | 千葉先生の話に聴き入る学生 | 積極的に質問する学生 |
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丁寧に説明してくださる千葉先生 | 本校産小麦で作ったうどんと花束を御礼に | サインもいただきました |
2月18日 三重県農業大学校とのオンライン交流会を実施しました
令和3年2月18日(木曜日)に三重県農業大学校とオンラインでの交流会を行い、両校のGAPの取組や学生自治会活動について情報共有、意見交換を行いました。これまでは両校の直売農産物の交換販売や学生がお互いに訪問するなど、交流を図ってまいりましたが、今年度は新型コロナウイルスの影響で両校の行き来が難しい状況であることから、Zoomを使ったオンライン交流会となりました。
交流会は1年生が参加し、慣れないオンライン上での交流ではありましたが、GAPに取り組んで良かったことや苦労したこと、コロナウイルス感染対策をしながらの学生自治会活動の工夫など、有意義な意見交換がなされました。
Zoomが繋がりました! | 歓迎!三重県農業大学校様! | Zoom画面に映る両校の学生 |
自治会活動の説明を行う佐原学生自治会長 | GAPの取組について情報交換する学生 | 1学年全員で参加しました! |
2月17日 卒業論文研究に向けて播種を行いました(花き経営学科)
令和3年2月17日(水曜日)、花き経営学科の1学年が次年度の卒業論文研究で栽培するユーカリの播種を行いました。セルトレイに用土を詰めた後、ピンセットで一粒一粒丁寧に播種しました。3月上旬にポットに仮植し、5月下旬の定植まで約3ヶ月間育苗室で管理します。
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セルトレイに用土を詰めました | 丁寧に播種を行いました | 20℃に設定した発芽器に入れました |
1月29日 ヤンマー学生懸賞作文で銀賞・銅賞をダブル受賞!
令和3年1月29日に第31回ヤンマー学生懸賞論文・作文入選発表会が開催されました。例年の入選発表会は全国から入賞者が一堂に会して行われていますが、今年は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、Zoomによる初のリモート開催となりました。
本校では、国語表現Iの授業の一環として、毎年1学年全員がヤンマー学生懸賞作文に応募しています。「”農業”を”食農産業”に発展させる」というテーマで募集された作文の部には、全国から406編の応募があり、その中で、花き経営学科1学年渡邉文太さんが「銀賞」を、野菜経営学科1学年小林海憂さんが「銅賞」をそれぞれ受賞しました。加えて、野菜経営学科1学年佐久間芽以さんと、畜産経営学科1学年小林真奈さんが奨励賞を受賞し、本校から合わせて4名の学生が受賞する快挙となりました。それぞれの作文タイトルは以下のとおりです。皆さん、受賞おめでとうございます!
銀賞 渡邉文太「農業と自然が教えてくれたこと~私が進む「農」の道~」
銅賞 小林海憂「生産から変える野菜の好き嫌いについて」
奨励賞 佐久間芽以「農業と福祉」
奨励賞 小林真奈「私が農業を選ぶ理由」
リモート開催となった入選発表会 | ||
立派な表彰盾と賞金が贈られました |
1月21日 学生食堂で福島県オリジナル新品種「福、笑い」を試食提供しました
比類なき甘さと香り、そしてふくよかさが特徴の福島県オリジナル新品種「福、笑い」。
先行販売中の令和2年産米80kgがアグリカレッジ福島の学生に味わってもらい、そのおいしさを広めてもらおうと、県農産物流通課から試供されました。令和3年1月21日(木曜日)の昼食に提供され、学生からは、「甘みが感じられる」、「自分たちが育てたいつも食べている校内産コシヒカリと同じくらい旨い」などと感想がありました。
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1月21日(木曜日)の食事で提供された「福、笑い」 | 食堂入口での告知 |
11月13日 防火避難訓練を実施しました
11月13日に本年度第2回目となる防火避難訓練を実施しました。今回は、119番通報訓練を火元近くの寮生が行い、代表学生が燃えさかる炎を消火器で消火、学生が学生寮から放水を行うなど、より臨場感があり実践力を養うための訓練を行いました。また、現在本校の運転手をお願いしている元消防署長から、わかりやすい講話を頂き防災意識を一層高めることができました。
学生による消火訓練 | 学生による放水訓練 | 職員による講話 |
11月10日、11日「農業経営演習」の授業で、マネジメントゲームを実施しました
2学年の全学生は、11月10日(火曜日)、11日(水曜日)の2日間、農業経営演習の一環として、マネジメントゲームを行いました。今年度は新型コロナ感染防止対策として、席の配置を工夫したり、常にマスクを着用し頻繁に手指消毒をするなど十分に注意しながらの開催となりました。
学生たちは2人1組で会社を設立し、経営戦略を立てて設備投資から社員の採用、商品仕入、広告、販売、借入、研究開発などをゲーム盤と会社盤を使って行い、決算書の作成まで行いました。1日目は、ルールの理解と会計処理に苦戦し、ほとんどの会社で経営がうまく行かず赤字を出していましたが、2日目になりゲームを理解するにつれて経営状況が徐々に回復した会社も多くありました。学生たちは、長時間にわたり常に頭をフル回転させながらゲームに取り組み、最後にはやや疲れも見せていましたが、このゲームを通じて会社経営を疑似体験することができ、経営の難しさや面白さを知る良い機会となり、経営感覚を体感することができました。
席の配置を工夫 | 講師にアドバイスを受けながら | いいカードがきますように |
最終的には黒字に!? | なかなか難しいな・・・ | 次はどういう戦略でいこうかな? |
計算合ってるかな | 会社の名前どうする? | 経営が回復してきたかも |
10月28日 JGAP認証維持審査を受審しました
令和2年10月28日(水曜日)JGAP認証品目の維持審査および品目追加審査を受審しました。認証品目を担当する水田経営学科、野菜経営学科及び果樹経営学科の代表学生(1年生)が認証機関より派遣された審査員に対し、これまで実習の中で取り組んでいる事柄について、書類の提示やほ場の案内を行いました。代表学生たちは2年生の先輩や先生方のサポートを受けながらも、スムーズに受け答えすることができ、審査の結果11月29日に認証の再発行および3品目(そば、きゅうり、かき)の追加認証となりました。
審査開始ミーティングの様子 | 帳票類をチェックします | 現場での実践状況を確認します |
10月16日 校内GAP模擬審査を行いました
令和2年10月16日(金曜日)10月28日に実施予定であるJGAP認証維持審査受審に向け、GAP指導員資格を持つ職員が審査員役となり、校内模擬審査を行いました。模擬審査は、本審査に向けた練習とともに、これまでのGAPの取組内容がJGAP基準に適合しているかの再確認を目的として実施し、本審査前の「点検」を行うことができました。今回の模擬審査で是正が必要とされた箇所については、各学科で是正を行い、本番の審査に臨みます。
水田経営学科の模擬審査の様子 | 野菜経営学科の模擬審査の様子 | 果樹経営学科の模擬審査の様子 |
9月10日 県内研修を行いました(花き経営学科)
令和2年9月10日(木曜日)に花き経営学科の1・2学年計16名が県内研修を行いました。県農業総合センターで花きに関する試験研究の取組について学んだ後、須賀川市の花き生産農家を訪問し、シンテッポウユリの栽培および経営について説明を受けました。学生からは「試験研究の目標について詳しく知ることができた」「将来の農業経営の参考になった」などの感想が聞かれました。
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小ギクの試験ほ場を見学 (県農業総合センター) |
様々な研究内容を勉強しました (県農業総合センター) |
真剣に話を聞く学生 (須賀川市花き生産農家) |
9月8日 (株)吉野家ファーム福島実証ほで経営研修を行いました(野菜・花き経営学科)
令和2年9月8日(火曜日)に、白河市表郷にある(株)吉野家ファーム福島のハクサイほ場で、本校もコンソーシアムの一員として参画している「労働力不足の解消に向けたスマート農業実証」に関する経営研修を行いました。今回の研修では、直進自動操舵トラクタによる畝立てと乗用野菜定植機によるハクサイの定植を見学・体験するとともに、手作業でのハクサイ定植も行い、労力の差やスピードを比較しました。
手作業によるハクサイ定植では、慣れている学生とそうでない学生により、作業時間に差ができてしまいますが、乗用野菜定植機による定植では誰が操作しても同じスピードで定植できました。一方で、ハクサイの苗がやわらかく、機械定植のあとに多少の手直しも必要でした。研修後、学生からは「機械と人が上手にタッグを組むことが重要」「経営規模・内容に応じて上手にスマート農業を取り入れていくことが大切」などの感想があり、スマート農業について考えるよい機会となりました。
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自動操舵トラクタに乗車する学生 | 乗用野菜定植機によるはくさい定植 | 手作業での定植を体験したことで、 労力を実感しました |
8月25日 (株)吉野家ファーム福島実証ほで経営研修を行いました(野菜経営学科)
令和2年8月25日(火曜日)に、白河市表郷にある(株)吉野家ファーム福島のキャベツほ場で、本校もコンソーシアムの一員として参画している「労働力不足の解消に向けたスマート農業実証」に関する経営研修を行いました。今回の研修では、前回の7月28日に播種した秋キャベツの定植が行われ、直進自動操舵トラクタによるマルチ張りと乗用野菜定植機によるキャベツの定植を見学・体験してきました。
初めて自動操舵トラクタに乗った学生からは、「ブレーキと旋回以外は全部自動で行ってくれるので、とても楽だった」「操作に慣れていない人でも簡単に操作できる」などの声が聞かれました。
自動操舵トラクタに乗車する学生 | 乗用野菜定植機によるキャベツ定植 | まっすぐな畝に定植されていくキャベツ |
8月2日、3日、23日 オープンキャンパスを開催しました
学生スタッフによる司会進行 | 寮生活の紹介 | 参加者受付 |
ばれいしょ堀り体験(水田経営学科) | 田んぼの生き物調査(水田経営学科) | 旬の野菜の収穫体験(野菜経営学科) |
モモの糖度測定体験(果樹経営学科) | 花き栽培に触れてみよう (花き経営学科) |
牛との触れあい体験(畜産経営学科) |
トラクタ乗車体験(農業機械実習体験) | 加工実習体験 | 寮案内 |
令和2年8月2日(日曜日)、8月3日(月曜日)及び8月23日(日曜日)に、令和2年度第1回、第2回、第3回のオープンキャンパスを開催しました。当日は、学生スタッフが中心となって進行や説明・誘導を行い、学校紹介や施設見学、希望する学科での体験実習などを実施しました。終了後の参加者アンケートには「楽しく実習を体験できてよかった」「先輩の説明がわかりやすかった」などの声が寄せられ、本校の雰囲気をそれぞれに感じてもらうことができました。厳しい暑さの中、たくさんの方々に御参加いただきありがとうございました。
8月18日 就農相談会を開催しました
農業法人からプレゼンテーションを聞く学生 | 個別相談ブースによる就農相談 | オンラインで参加した農業法人と就農相談する学生 |
令和2年8月18日、農業担い手課主催による農業法人への就農相談会が本校にて開催され、1学年全学生及び2学年希望者合わせて約70名が出席しました。この相談会には、県内の農業法人12社が出展し、学生は予め興味を持った法人のプレゼンテーションを聞いた後、個別相談用のブースに移動し営農や経営方針等、より具体的な内容について質問をしていました。学生からは「農業法人のリアルな声が聞けて良かった」等の感想があり、進路選択の一つとして農業法人への理解を深めました。なお、相談会は、マスクやシールドを着用の上、間隔を開けて着席し、随時換気を行うなど新型コロナウイルス感染防止対策を徹底して実施されました。
8月7日 令和2年度第2回直売実習を実施しました
売り場が密にならないように、お客様には テントで入場待ちしていただきました。 |
売り場ではパーティション設置により、 飛沫感染を防止しています。 |
密にならないと、 じっくり品定めできますね。 |
令和2年8月7日(金曜日)に、直売実習の授業において、今年度2回目となる農産物直売を実施しました。
今年度は新型コロナウイルス感染症対策として、御来場の皆様に、マスク着用、手指の消毒のほか、売り場が密にならないよう入場待ち等の対応にも御協力いただきながら実施しました。
各経営学科の2学年生が中心となり、トマト、なす、さやいんげん等の旬の野菜、キクやアスター等の花束、小麦粉、三重県農業大学校のほうじ茶などを販売しました。お盆前でしたので、お供え用の花束などを多くのお客様にお買い求めいただきました。
次回の農産物直売は、9月16日の予定です。学生が丹精こめて栽培したトマト、なす、ピーマンなどの野菜、キクやダリヤなどの花束、小麦粉等を販売する予定です。皆様のお越しをお待ちしております。
7月22日 直売実習において農産物直売を実施しました
旬の野菜販売 | モモの販売 | 県南シンボルキャラクター みなもん |
令和2年7月22日(水曜日)に、直売実習の授業において今年度1回目となる農産物直売を行いました。
今年は「こんな時だから、貴方に届けたいんだ。笑顔と精一杯の"農産物"(想い)を」をテーマに農産物直売を行っています。新型コロナウイルス感染症対策のため、マスクを着用し、消毒作業を徹底しながらの開催となりましたが、校内のアグリハウス万菜(まんさい)には、たくさんの旬の野菜や花などを買い求めるお客様がいらっしゃいました。県南地方シンボルキャラクターのみなもんも来てくれました。御来場の皆様、ありがとうございました。
6月11日 防火避難訓練を実施しました
校長先生による訓示 | 消火訓練 | 自衛消防隊による放水訓練 |
令和2年6月11日に、臨時休業により延期しておりました防火避難訓練を実施しました。学生寮から出火したと想定し、学生・職員ともにグラウンドに避難しました。消化器による初期消火訓練のほか、職員による放水訓練も実施しました。
5月29日 JA東西しらかわ様、JA福島五連様から学生への支援として精米100kgが寄贈されました
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JA東西しらかわ様が来校されました | 寄贈されたお米 |
令和2年5月29日にJA東西しらかわ様、JA福島五連様から、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、生活環境が大きく変化している学生への支援として、福島県産コシヒカリ精米100kgが寄贈されました。寄贈されたお米は、本校の学生食堂で学生に提供される予定です。
4月9日 令和2年度入校式を挙行しました
校長式辞 | 井出副知事告辞 | |
来賓祝辞 | 入校生宣誓 | 集合写真 |
令和2年4月9日に、本校体育館にて令和2年度入校式を挙行しました。
今年度は61名(男子41名、女子20名)が晴れて式に臨み、本校へ入学しました。
式では、入校生を代表して髙橋 岳史さんが入校生宣誓を述べました。