すべての人にやさしい県有施設を目指して
印刷用ページを表示する 掲載日:2014年5月14日更新
多くの様々な人が訪れる県有施設は、すべての人にとって利用しやすいものでなければなりません。
県では、高齢者や障がい者などにとっての障壁を取り除く「バリアフリー」の考え方を一歩進め、すべての人を視野にいれた「ユニバーサルデザイン」の考え方を取り入れ、「人にやさしいまちづくり条例」の対象となる既存の県有施設を、すべての人が安全で快適に利用できるよう整備を進めています。
【関連事業】 共生のまち推進事業
●トイレの手すり設置
※「ユニバーサルデザイン」とは…はじめから、すべての人の多様なニーズを考慮し、年齢、性別、身体的能力、言語などの違いにかかわらず、すべての人にとって安全・安心で利用しやすいように、建物、製品、環境などを計画、設計すること。