主要施策4 ふくしまの未来に向けた創造的復興教育
印刷用ページを表示する 掲載日:2018年3月26日更新
課題
・生産年齢人口の減少
・県内産業構造の変化と人材のミスマッチ
・避難指示等の解除など復興のステージの変化
・根強く残る風評被害と風化の進行
施策の方向性
⇒ 課題先進地であるからこそ、ふくしま発の未来創造型教育を推進する!
○課題先進地であるからこそのアクティブ・ラーニングの推進
○課題探求型学習などにより「志」を育み、復興・地方創生の担い手を育成
○小中学校の再開支援と地域コミュニティの再
【取組1】「変革者たれ!」 ふたば未来学園における教育実践
○平成31年度の併設中学校の開設に向けたカリキュラムの検討や、本校舎等の整備を進めるとともに、
未来創造型教育を推進・普及
【取組2】小高産業技術高校における小高ならではの教育
○県内唯一のスーパー・プロフェッショナル・ハイスクール(SPH)として、復興に寄与する人材育成を推進
【取組3】福島イノベーション・コースト構想を担う人材の育成
○(新)高等学校において、構想を牽引するトップリーダーや即戦力となる工業・農業等の専門人材を育成
○(新)義務教育段階からの学びを通じて、イノベ人材の裾野を広げる
【取組4】12市町村の特色ある教育(学校再開支援チーム)
○「福島県学校再開支援チーム」が、復興教育アドバイザーの助言を得ながら市町村と一体となって、
ふるさとに根ざした魅力有る学校づくりを進める
○国とも連携しながら、12市町村の小中学校の教育プログラムの充実を支援
【取組5】「新」双葉地区教育構想の推進
○平成31年度のバドミントンの拠点の広野町への移転など、新構想である「双葉地区 未来創造型リーダー育成構想」
を推進
【取組6】元気な福島の発進
○(新)オリンピック・パラリンピック教育の推進、H30冬季インターハイ・スピードスケート競技の開催○「子どもがふみだす ふくしま復興体験応援事業」の充実