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2015年06月留学生スタディツアー参加者レポート10

大学名:  会津大学名前: Rupasingha Arachchilage Hiruni Madhusha Rupasingha

(ルパシンハ アラッチラゲ ヒルニ マドゥシャ ルパシンハ) 

 6月20日、21日にスタディツアーに参加しました。ツアーの間は楽しい時間を過ごし、福島についてたくさん学び、とても貴重な経験になりました。ツアーの最初の日に福島県農業総合センターを訪れました。そこでセンターの紹介や食品の放射性物質のモニタリング検査についての説明を受けました。福島のオリジナル品種も紹介されました。センターの訪問を通して、福島の県産品が安全だということを学びました。

 次は大和川酒造を訪れました。酒造のツアーをついでに、会津電力による取組みの説明も受けました。再生可能エネルギーで電力を賄う取り組みについて学びました。その後、NPO喜多方グリーンツーリズムセンターに移動し、とても貴重な体験をさせていただきました。 

 ファームステイで朝起きてからとても楽しい時間を過ごしました。農作業を体験し、一緒に日本料理を作ったり、農家の日常生活を満喫したり、日本での生活で特に思い出として残るのはこういった文化、言葉、自国と違う食べ物や飲み物でしょう。 

 ツアーの2日目の午後にあかべこの絵付けをし、福島の伝統工芸品を体験しました。その後は鶴ヶ城を見学し、お城の歴史について学びました。最後に地元の人が震災から復興できることを目標に活躍しているIIEというプロジェクトを訪れて、説明を受けました。

 2日間にわたったスタディツアーを通したくさんの友達ができ、一生忘れない思い出もできました。
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