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令和2年度 県民提案・回答 その他

印刷用ページを表示する 掲載日:2021年3月23日更新

令和2年度 県民提案・回答 その他

令和3年3月9日 県ホームページ(トップページ)にSNSコーナーをNew!
令和2年8月11日 被爆関連からの復興について 
令和2年7月3日 県警と県民が相互にやり取りできるシステムづくりを

 

県ホームページ(トップページ)にSNSコーナーを

(提案)

 危機管理部災害対策課の防災ウェブで防災Twitterはあるのだがクリックしてもずっと下にあるから見つけにくい。緊急性がある場合は広報課Twitterとの連携が必要ではないか?
 本当は各課のTwitter等を一覧表示にまとめた「SNS掲示板」のようなコーナーを福島県トップページに設置して、県民がより各課にアクセスして必要な情報が得られる工夫が福島県ホームページトップに欲しい!

                   (令和3年3月9日 50代 県北方部)

(回答)

 「県防災Twitterと県公式Twitterの連携」について、御提案をいただきありがとうございます。
 ふくしまぼうさいウェブにおける県防災Twitterにつきましては、ふくしまぼうさいウェブトップページ上段のバナーおよび下段のバナーからアクセスが可能であり、現在、県防災Twitterでは、緊急時の気象警報の発表や被害状況即報の発表などの情報発信しているとともに県公式Twitterにおいても、同内容を情報発信(リツイート)しております。
 今後とも、災害発生時において、適切かつ迅速な情報発信に努めてまいります。

(令和3年3月23日 危機管理部 危機管理課 電話番号 024-521-8651)

 

 県ホームページ及びSNSに関する御提案ありがとうございます。
 現在、県ホームページのトップページには、県公式フェイスブック及びツイッターの埋め込み画像を表示し、ホームページを閲覧した方が県の最新情報を入手できるよう工夫をしているところです。
 頂いた御意見も参考にしながら、今後とも、インターネットの広域性を活かし、多くの方々に本県に対する関心を持っていただけるような情報発信に努めてまいります。

                       (令和3年3月23日 総務部 広報課 電話番号 024-521-7012)

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被爆関連からの復興について

(提案)

 東北は東日本大震災で多くの方が亡くなられ、たくさんの方がかけがえのないものを無くし、それを乗り越えな復興に向けて頑張っていることと思います。特に福島は原発の被害で様々なご苦労があっていると思います。
 私は長崎出身でどうしても気になるのですが福島は、長崎の8月9日のことを知っていますか?長崎では毎年、首相や世界各国の方が出席して平和祈念式典が執り行われ世界に平和の大切さを訴えています。とりわけ、長崎市長が読む平和宣言文には多くの人の意見を取り入れ、世界に向け発信されています。その世界に訴える宣言文の中に、放射能汚染で苦しんでいる福島に寄り添う文言も震災以降入っています。福島県民はご存じでしょうか?
 そして今回気になったのが、なぜ福島のことも含めて世界に向けて原爆の悲惨さを、発信しているのにどうして福島県の方は平和祈念式典にいつも出席しないのですか? なぜ、福島のことが取り上げられていることを県民に教えないのですか?長崎が勝手に福島を取り上げているだけで、福島は自県以外に無関心で興味がないのでしょうか?
なんかおかしくないでしょうか?

令和2年長崎平和宣言 https://www.city.nagasaki.lg.jp/heiwa/3020000/3020300/p035062.html

                   (令和2年8月11日 40代)

(回答)

 この度は、御提案を頂きありがとうございます。
 福島県では、平成12年7月の「非核平和福島宣言」により、核廃絶と世界平和を希求していくことを決議するとともに、毎年、原水爆禁止世界大会に知事メッセージを発信し、平和の大切さを訴えているところです。
 また、原子力発電所事故を経験したことから、「原子力に依存しない安全・安心で持続可能な社会」の実現に向けて取り組んでおります、
 今後とも、あらゆる機会を捉え、核兵器廃絶と世界の恒久平和に向けて取り組んでまいりますので、御支援、御協力をお願いいたします。

 

(令和2年9月3日 総務部 政策調査課 電話番号024-521-7019)

 

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県警と県民が相互にやり取りできるシステムづくりを

(提案)

 県警本部新庁舎が完成して丸2年が経過した。県警のホームページも新しくなり一生懸命な取り組がとてもよく伝わってくる。
 ただ県民の一人として日ごろ感じている意見を届け、相互のやり取りをさせていただきたいと思っても、怖気づいてしまう。電話やメールを利用して意見を吸い上げていただき、やり取りを希望してもそこには制限があり、とてもやり取りをできる状況ではない。
 以下に検討していただきたい内容を記述する。
・メールに関して:専用のメールは開設されたが、自動送信ではなく、先方のメールアドレスを入力しなければならない。県警からの返信システムがない。
・Faxに関して:Faxの開設と返信のシステムを。
・電話に関して:代表番号なので利用しづらい。できれば専用電話番号を開設できないか。
・公安委員会に関して:受け付けは郵送だけでなくメールも利用できるように。
 「警察改革」から20年が経過する。「県民の目線に立った開かれた県警」「風通しのいい県警」を構築していくうえで、県警と県民のやり取りは大切なことである。
 県警側はそれに対応する人材の育成がまず必要になるであろう。ゆっくりでいい。少しづつ実現できそうなところからでいい。ぜひ検討をお願いしたい。 以上

                   (令和2年7月3日 70代 県北方部)

 

(回答)

 県民サービス課では県民の皆様からの相談・要望等を受け付けています。
 相談メールにつきましては、県警のホームページ上にも、「県警に対する意見、要望はeメールでも受け付けています。
 なお、eメールに対する回答はしておりません。」旨を掲載しています。eメールは、多くが匿名であり人定が特定できないこと、また送付された匿名メールの内容に疑義がある場合、相手方と内容確認のやり取りができないこと等の理由からeメールに対する回答はしておりません。
 次に、Faxの開設につきましては、既に県民サービス課において相談・要望等の受理を受け付けており、Fax番号についても県警のホームページ上に公開しております。
 次に、相談専用電話についてですが、全国統一の「警察相談専用電話 ♯9110」を既に開設し、各都道府県警察本部の相談担当部署において受理しています。
 なお、受理しました相談等の各届出につきましては、内容に応じて関係所属と連携し対応を行っており、今後も県民の皆様からの声に対し適切な対応に努めてまいります。

(令和2年7月20日 警察本部警務部県民サービス課 電話番号 024-522-2151)

 公安委員会では警察職員の職務執行に対する苦情申出を受け付けております。
 苦情申出につきましては、警察法等関係法令に基づき、文書に署名又は押印をして公安委員会へ提出することとなっており、電子メールによる苦情申出はできません。
 なお、個別の事件・事故や法令解釈の質疑、意見・要望につきましては、県警察に問い合わせをお願いします。

(令和2年7月20日 警察本部警務部総務課 電話番号 024-522-2151)

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