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令和6年度 県民提案・回答 生活・環境に関すること

印刷用ページを表示する 掲載日:2024年4月16日更新

 令和6年度 県民提案・回答 生活・環境に関すること  


令和6年3月30日 同性パートナーシップ制度の導入について
令和6年4月2日 パートナーシップ制度の問題点について

 

同性パートナーシップ制度の導入について

(提案)

 県に住んでいるLGBT当事者を救ってください。
 勤務先や近所でキモいと言われております。
 生きるのが辛いです。
 同性婚ができるようになればいいのですが、今の日本ではできません。
 同性パートナーシップ制度が導入されれば少し理解が進みます。
 お願いします。
 同性パートナーシップ制度を導入してください。
 よろしくお願いいたします。

(令和6年3月30日 20代)

(回答)

 パートナーシップ制度について、お答えいたします。
 性的少数者への理解増進につきましては、「ふくしま男女共同参画プラン」に基づき、性的指向や性自認にかかわらず、全ての方が等しく尊重され受容される社会の実現に向け、多様な性に関する県民の皆さんの理解が深まるよう取り組んできました。
 パートナーシップ制度については、全国の半数を超える都府県で導入が進んでいる状況であり、市町村等からも県としての制度を望む意見が出されていることから、今後、住民の身近な行政サービスを提供する市町村の考えを丁寧に伺いながら、パートナーシップ制度の導入について検討を進めてまいります。

(令和6年4月12日 生活環境部 男女共生課 電話番号024-521-7188)

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パートナーシップ制度の問題点について

(提案)

 パートナーシップ制度の議論があります。
 しかし、パートナーシップ制度には法的な問題があます。
 婚姻制度と矛盾しているため、法律にも違反していると思います。
 このような問題がある制度を福島県では導入しないようにお願いします。

(令和6年4月2日)

(回答)

 パートナーシップ制度について、お答えいたします。
 パートナーシップ制度については、全国の半数を超える都府県で導入が進んでいる状況であり、市町村等からも県としての制度を望む意見が出されていることから、今後、住民の身近な行政サービスを提供する市町村の考えを丁寧に伺いながら、パートナーシップ制度の導入について検討を進めることとしております。
 今後とも、性的少数者への理解増進につきましては、「ふくしま男女共同参画プラン」に基づき、性的指向や性自認にかかわらず、全ての方が等しく尊重され受容される社会の実現に向け、多様な性に関する県民の皆さんの理解が深まるよう取り組んでまいります。

(令和6年4月12日 生活環境部 男女共生課 電話番号024-521-7188)

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