株式会社東北入谷まちづくり建設

株式会社　東北入谷まちづくり建設

代表取締役社長にインタビュー

　総合建設業として、住宅などの建物を土台から造る「建築」と、橋やダムなど生活に必要なものを造ったり道路を舗装したりする「土木」を担っています。同じ敷地内にある工場では道路の材料となるアルファルト合材の製造も行っています。

　創業当時からアスファルト合材工場を備えていることです。舗装材料の仕入れが安定しているので、道路工事に注力できています。また、女性がデータ整理、資料づくり、金銭の管理などを行い現場を支援する「建設ディレクター」として活躍していることです。

　一番はやる気のある人です。建設業のことをよく知らなくてもいいので、こんなことをやってみたいという意欲をもってください。元気な人だとなおうれしいです。

　素直なところです。どんなことにでも取り組む前向きな気持ちをもっているので、一緒に仕事をしていてとても気持ちがよいです。

　仕事上で必ず求められるものは実務経験が必要なので、入社時点で資格をもっていなくても大丈夫です。もちろん、土木系の高校卒業時点で取得可能な資格をもっていればなおよいです。

　工事を始める前に、日程や工程などのさまざまな計画を立てなければいけないことです。また、年上の人とのやりとりが多いので、言葉づかいには注意しています。（先輩A）
　お客様とよく話し合い、段取りよく進めなければいけないという責任の重さです。（先輩B）

　インターンシップで訪れた際に、働きやすそう、社員の人が優しそうと感じたからです。会社が家から近かったことも要因です。（先輩A）

　現場ではさまざまな年齢の方と報告・連絡・相談をしながら仕事を行います。年上の人と話すことに慣れておくとよいと思います。また、多様な知識を身に付けておくことはどんな仕事でも役に立つと感じます。（先輩A）

※このページでは「会津の企業魅力発見ノート」の内容を紹介しています。