株式会社土屋

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追加インタビュー

この事業を始めたきっかけは何ですか？

　親の家業を継いだことがきっかけです。継いだからには誰にも負けないような大きな工場をつくりたいと今まで頑張ってきました。（土屋さん）​

仕事のやりがいは何ですか？

　図面をもらって金型をつくるといった、ものを一からつくりあげる仕事なので、完成品ができたときは達成感ややりがいを感じることができます。（鈴木さん）​

会社を続けるうえで大切にしていることを教えてください。

　​目標を立てて達成することが大切だと考えています。私の目標は家業を継ぐことであり、売上を上げて従業員も増やすということです。その目標を達成するために、計画を立てて諦めずに実行し続けることが重要だと感じています。（土屋さん）
　得意先から注文を受けて、それに合わせて計画を立てて製造し、納品するということを大切にしています。（鈴木さん）​

仕事で一番大変なことはどんなことですか？

　高品質なものを決められた納品日に納めるといった、約束を守ることが一番大変なことであり大事なことだと考えています。（土屋さん）
　社員教育が大変です。人それぞれ個性があるので、その人に合った教育をしなければいけません。個々に合わせて教育をしながら同じレベルまで上達してもらわなければならないことというところが大変だと感じています。(鈴木さん）​

入社して最初に感じたことはどんなことですか？

　同じ町内の方が多いからか安心感がありますし、社員の方がみんな優しく温かい人が多いと感じました。また社内の雰囲気もとても良いなと感じていました。（磯谷さん）​

入社当時、コミュニケーションを取るうえで苦労したことはありますか？

　前職は当社とつながりがある会社で働いていたので、顔見知りの方も多く、打ち解けるのは早かったです。（磯谷さん）​

新人の教育体制について教えてください。

　新人社員には目標設定や達成度が明確に分かるよう、２ヵ月ごとに達成度をはかる教育訓練の計画を立てています。それに沿って各担当者が協力して指導し、スキル表をつくり５段階で評価をする教育訓練を行っています。（鈴木さん）​

失敗談を教えてください。

　部下に指示を出し忘れてしまい、完成品を納品のための車両に載せなかったということがありました。それからは口頭ではなくメモで伝えるようにするなど、同じ失敗を繰り返さないようにすることを心掛けています。（鈴木さん）
　連絡漏れがあったり、不良品を受注先に納品してしまったりといったことがありました。どんなに注意をしてもヒューマンエラーは起こりうるので、私も同じ失敗をしないよう常に対策をしています（磯谷さん）​

持っていた方が良い資格は何かありますか？

　特に資格は必要ありませんが、重いものをクレーンで持ち上げたり、フォークリフトを使うことがあるので、そのような資格があれば強みになると思います。（鈴木さん）​

今後取り組んでいきたいことや目標を教えてください。

　一番は売上を上げることです。当社では製造できないものもあるので、さらに大きな機械を入れるなどして、新しい得意先を見つけて受注を増やすことが目標であり課題だと思っています。（鈴木さん）​

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