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名古屋事務所通信(平成31年3月号)

印刷用ページを表示する 掲載日:2019年3月23日更新

名古屋事務所通信(平成31年3月号)

平成31年2月に名古屋事務所で行った主なイベント等のご紹介をします。

とうほく・北海道自動車関連技術展示商談会(2月7日、8日)

 2月7日(木)、8日(金)の2日間、「とうほく・北海道自動車関連技術展示商談会」が刈谷市の刈谷市産業振興センター「あいおいホール」で開催され、本県からは8社が出展しました。
この商談会は、東北6県と北海道、新潟県から78の企業・団体が出展し、「世界初」、「業界初」、「業界トップクラス」などといった選りすぐりの技術をトヨタ自動車(株)をはじめ、トヨタグループ各社や関係部品メーカー等へ紹介・提案し、具体的取引や協力関係を構築するために開催しているもので、2日間で約1、000人の方々に訪れていただきました。
また当日は、北海道発の寒冷地対応EV車の試乗会も行われており、東北と北海道、新潟県の企業の技術力の高さをPRすることができました。  
 展示技術商談会1 展示技術商談会2
(写真左)多くの展示ブースが並んだ会場内の様子
(写真右)北海道発寒冷地対応EV車の試乗会の様子

ふくしまの今を語る人講演会(2月16日、17日)

2月16日(土)、17日(日)の2日間、愛知県一宮市において第46回一宮市消費生活フェアが開催され、その中で今年も「ふくしまの今を語る人」講演が行われました。
1日目は郡山市で代々農家を営み、生活者と農業者の架け橋を目指し、市内の農家有志とともに多彩な活動を展開する藤田浩志さん、2日目は会津伝統野菜を通して、ふくしまの食文化や復興を世界に向けて発信する活動を行っている長谷川純一さんにそれぞれ熱のこもった話をしていただきました。
来場された多くの方は、福島県産の農産物の現状について理解され、また、会場内で提供された試食を通じておいしさを実感されたようでした。

  ふくしまの今を語る人  ふくしまの今を語る人2
(写真左)来場者を前に、自身の取り組みを説明する講演者
(写真右)福島県産農産物の試食に並ぶ来場者
                   

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