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名古屋事務所通信(平成30年11月号)

印刷用ページを表示する 掲載日:2019年1月18日更新

名古屋事務所通信(平成30年11月号)

平成30年10月に名古屋事務所で行った主なイベント等のご紹介をします。

岐阜県農業フェスティバルに福島県ブース出展(10月26日)

  10月26日(土)に開催された岐阜県農業フェスティバルにブース出展し、桃ジュースや福島銘菓、喜多方ラーメンの販売を行い、福島の農産物、県産品、観光PRを行いました。
 このイベントは、岐阜県内の農畜水産物や特産品が勢揃いする、食と農の一大イベントで、当事務所の出展は、東日本大震災による被災地の復興支援に取り組む岐阜県のご厚意により、ブースを提供いただいたため実現したものです。                                                                                        
 会場となった岐阜県庁前広場、及び岐阜アリーナには、岐阜県内各市町村の特産品が勢揃いし、「飛騨牛」、「富有柿」、「鮎」といった全国的に名高い岐阜県のブランドの農畜水産物の数々を扱うブースが会場内に設けられ、会場には多数の来場者がありました。 
 活気のある会場では、福島の県産品等にも高い関心をいただき、ブースで用意した全品を完売することが出来ました。特に赤べこキーホルダー、ストラップ、起き上がり小法師はお客さまに大変好評いただき、ブースでの販売を通して岐阜県の多くの方に福島をPRすることが出来ました。
 岐阜①  岐阜③  岐阜県農業フェスティバル
(写真右)多数のブースが並んだ岐阜県農業フェスティバル会場入口
(写真中央)多くのお客さまに好評いただいた福島県ブース
(写真左)今年の初競りで2個54万円の値がついた岐阜県産高級柿「天下富布」の展示                        

東海福島県人会総会・懇親会(10月28日)

 10月28日(日)に名古屋市の中日パレスで、鈴木副知事、水野愛知県県民文化部次長をはじめ、多くの来賓をお迎えし、東海福島県人会の平成30年総会及び懇親会を開催いたしました。
 懇親会で鈴木副知事は、「福島の復興に明るい光も差しており、復興を最後までやり遂げるため、引き続き、皆さんの協力をお願いします。」と述べられました。
 来賓で参加いただいた大玉村の「野内与吉資料館」の館長で、日本マチュピチュ協会会長である野内セサル良郎氏(ペルー共和国マチュピチュ村初代村長野内与吉氏の孫、名古屋市在住)は、ペルーの民俗楽器で「コンドルは飛んでゆく」を披露し、会場を盛り上げました。
 今年は、福島県出身の企業関係者等にも懇親会に出席いただいたため、大変活気ある雰囲気の中で懇親会が進みました。参加者全員が、東海地方から「ふるさとふくしま」に思いを馳せ、復興の加速化とより一層の発展を願った一日となりました。
総会① 総会③ 総会②
(写真右)鈴木副知事、関本会長等による恒例の鏡開き
(写真中央)参加者全員による「県民の歌」「東海福島県人会の歌」の大合唱
(写真右)野内セサル良郎によるペルー民族楽器の演奏

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