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名古屋事務所通信(平成30年12月号)

印刷用ページを表示する 掲載日:2019年1月18日更新

名古屋事務所通信(平成30年12月号)

平成30年11月に名古屋事務所で行った主なイベント等のご紹介をします。

愛知教育大学附属岡崎中学校文化祭「までい牛」販売(11月3日)

  11月3日(土)、愛知教育大学附属岡崎中学校で開催された文化祭において、生徒が飯舘牛の血統を受け継ぐ「までい牛」や「桃の恵み」の販売を通して、福島県の農産物の魅力と安全性を発信しました。
 同校2年B組では、社会科の授業で「ふるさとに生きる」をテーマに全村避難を余儀なくされた飯舘村の事例を学習し、8月には実際に飯舘村を視察し、畜産農家等から震災時の避難の様子の聞き取りや飯舘中学校との交流を通して、現状への理解を深めてきました。
 また、当事務所へもグループ学習で2回足を運び、復興状況や、今後の課題について調査を行い、自分達自らが飯舘村の魅力や安心・安全を届けようと考え、文化祭で「までい牛」を販売するに到りました。
 当日は、用意した「までい牛」、「桃の恵み」が想定よりも早く売り切れる盛況ぶりで、生徒や来場者は福島の食のおいしさ、安心・安全を実感した様子でした。     
岡崎中学校① 岡崎中学校② 岡崎中学校③
(写真左)飯舘村の復興状況等を所員から聞き取るグループ学習の様子
(写真中央)文化祭で来場者にパンフレット配布をして情報発信を行う生徒達
(写真右)飯舘牛の血統を受け継ぐ「までい牛」の販売の様子

名古屋市中央卸売市場北部市場「食の物語フェア2018 北部マルシェ」開催(11月18日)

 11月18日(日)、名古屋市中央卸売市場北部市場で「食の物語フェア2018 北部マルシェ」が開催され、ライシーホワイト、農産物流通課とともに福島県産米「天のつぶ」、及び6次化商品のPRを行いました。
 開場直後から長蛇の列を成した「お米88グラムゲーム」等を通じて、来場された多くの皆さんに福島県産米の安心・安全を理解していただきました。
北部市場① 北部市場② 北部市場③
(写真左)88ゲームの様子
(写真中央)ライシーホワイトによるPR
(写真右)大勢の来場者で賑わうブース

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