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名古屋事務所通信(平成31年2月号)

印刷用ページを表示する 掲載日:2019年2月22日更新

名古屋事務所通信(平成31年2月号)

平成31年1月に名古屋事務所で行った主なイベント等のご紹介をします。

事務所移転、及びリニューアルオープンイベント(1月7日)

 12月26日(水)、当所が平成6年7月より入居していた「中日ビル」の建て替えに伴う引っ越しを行い、従来の事務所から徒歩約3分の距離にある「久屋中日ビル」へ事務所を移転いたしました。
 1月7日(月)には、同じく「久屋中日ビル」へ移転した本県を含む16道県事務所によるオープニングイベントが開催されました。
 当所でも月曜から金曜にかけて、各日先着10名様に「桃の恵み」を配布して誘客を図りましたが、初日には100名を超えるお客様の来所があり、多くの方から福島の観光、物産等のお問い合わせをいただきました。
 今回の事務所移転を契機として、東海地方でより一層福島のPRを推し進めていきます。     
  事務所移転① 事務所移転② 事務所移転③
(写真左)中日ビルからの引っ越し時の様子
(写真中央)移転先となる久屋中日ビルへの荷物搬入時の様子
(写真右)所内展示ブース設置の様子

東山動植物園「はるか」桜植樹式(1月8日)

 1月8日(火)、名古屋市東山動植物園において開催された、「はるか」桜の植樹式に、東海福島県人会関本会長(喜多方市出身)、村上所長が出席し、記念植樹を行いました。また、岩手県からも県人会長、名古屋事務所長が出席いたしました。
 名古屋市は東日本大震災で甚大な被害を受けた岩手県陸前高田市の復興支援を行っておりますが、今回交流事業として陸前高田市の中学生を名古屋市に招待し、職場体験をしてもらうことに併せ、同じく東日本大震災で大きな被害のあった福島県に林野庁から贈呈され、「はるか」桜と命名された桜の植樹を同園で実施する運びとなり、今回の植樹式が実現しました。
 同園は、日本全国から約100種1000本の桜を集めた「桜の回廊」と呼ばれる一角を有しますが、今回「はるか」桜はそのエリア内に植樹されました。
 3月中旬から4月下旬にかけて様々な品種の桜が咲き誇り、園内は多くの市民が賑わう市内きっての花見スポットです。
植樹式の参加者一同、「はるか」桜の成長と被災地の復興、発展を祈願した一日となりました。

 東山① 東山②
(写真左)東山動植物園での植樹の様子
(写真右)「はるか」桜と植樹式に参加した関係者一同                

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