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ふくしまの水に関するイベント

印刷用ページを表示する 掲載日:2024年9月6日更新

水に関するイベント情報

 県内の行政機関、水環境団体等では、水に関係する様々なイベントを各地で開催しています。
 皆さんも、各種イベントや、ボランティアとして水環境活動に参加し、楽しみながら身近な「水」について考えてみませんか?

 なお、内容は変更される場合もありますので、詳しくは各イベント主催者(問い合わせ先)までお問い合わせください。
 また、スマートフォンで閲覧される皆さんにおかれましては、スマートフォン版ページの右上部にあります「PCサイト」ボタンより、PCサイトへ切り替えののち、閲覧いただきますようお願いいたします。

令和6年度 開催イベント

令和6年度 長期開催イベント

 
イベント名 イベント概要 参加募集内容

令和6年度せせらぎスクール

川で子どもたちが網を使って水生生物調査をしている

【開催日】
 4月22日(月曜日)~10月18日(金曜日)

【開催場所】
 水生生物調査を実施する河川等

【開催概要】
 小・中学校、高等学校、市民団体等に参加を広く呼びかけ、申込のあった学校及び団体等に水生生物調査に必要なテキスト等の教材及び調査結果報告用紙を配付し、水生生物調査活動を支援します!

【主催】
 福島県環境創造センター

【問い合わせ先】
 福島県環境創造センター総務企画部企画課
 電話(0247)61-6129 Fax(0247)61-6119
 メールアドレス:kansou-kikaku@pref.fukushima.lg.jp

【参加料金】
 無料


【事前申し込み】
 必要


【募集締切】
 9月30日(月曜日)

詳細はこちらから

大塩天然炭酸水場

人々が湧き出ている炭酸水を飲んでいる

【開催日】
 通年

【開催場所】
 大塩天然炭酸場

【開催概要】
 天然の炭酸水が湧き出る知る人ぞ知る観光スポットです。湧き水が出る場所はあれど、天然の炭酸水が湧き出るところは国内でも数える程しか存在しません。春にかけて湧き出る炭酸水は貴重な軟水にして微炭酸というまろやかな口あたりです。

【主催】
 大潮天然炭酸水保存会

【問い合わせ先】
 金山町役場商工観光係
 電話(0241)54-5327 Fax(0241)54-5335
 メールアドレス:kanko@town.kaneyama.fukushima.jp

詳細はこちらから

霧幻峡の渡し

小船で川を渡っている

 

【開催日】
 4月19日(金曜日)~11月24日(日曜日)

【開催概要】
 金山町三更地区では、かつて、生活の足として只見川を渡る「手漕ぎの渡し舟」を利用していました。
その渡し舟が「霧幻峡の渡し」の名称で現代によみがえりました。
情緒ある「手漕ぎの渡し舟」と、夏場に現れる「川霧」を始めとする只見川の川面から眺める風光明媚な景色は、現在、国内外から高い注目を集めております。

【主催】
 
一般社団法人 金山町観光物産協会

【問い合わせ先】
 一般社団法人 金山町観光物産協会
 電話(0241)42-7211
 メールアドレス:info@kaneyama-kankou.ne.jp

【事前申し込み】
 必要

詳細はこちらから

やろうよ!こだまダム湖で水遊び

カヌーに沢山の人が乗っている

【開催日】
 6月9日(日曜日)
 7月6日(土曜日)・7月7日(日曜日)
 9月7日(土曜日)・9月8日(日曜日)
 10月13日(土曜日)・10月14日(月曜日・祝日)

【開催場所】
 チラシをご覧ください

【開催概要】
 カヌーやサップ、ボートクルーズに加え、サップの上でヨガを楽しめる「supヨガ」、愛犬と一緒にサップを楽しめる「dog sup」も行われます。
 また、キッチンカーによる軽食の提供や特別メニューなども企画されています。

【主催者】
 こだまダム湖地域活性化協議会

【後援】
 いわき市

【問い合わせ先】
 チラシをご覧ください

詳細はこちらから(チラシ) [PDFファイル/2.6MB

関連HP

令和6年度 短期開催イベント

 

令和6年6月

 
イベント名 イベント概要 参加募集内容

令和6年度夏井川流域一斉水質調査

川で大人と子供が水質調査をしている

【開催日】
 6月9日(日曜日)

【開催場所】
 いわき市小川公民館

【開催概要】
 全国一斉水質調査に合わせて、夏井川流域の水質調査を行うとともに、川に生き物を採取・観察などの水生生物調査を行います。

【主催】
 夏井川流域の会

詳細はこちらから

終了しました

 

令和6年7月

 
イベント名 イベント概要 参加募集内容

堀川ダムまつり

大勢の人が集まっている

 

【開催日】
 7月27日(土曜日)

【開催場所】
 堀川ダム
 (住所:西白河郡西郷村大字真船字横川269番地)

【開催概要】
 森と湖に親しむ機会を提供することによって、参加者の心と体をリフレッシュしながら明日への活力を養うとともに、森林やダム、河川等の重要性について、理解していただくことを目的としています。

【主催】
 堀川ダムまつり実行委員会

【問い合わせ先】
 福島県県南建設事務所管理課
 電話(0248)23-1633 Fax(0248)23-1504
 メールアドレス:kennan.ken@pref.fukushima.lg.j
p

終了しました

せせらぎスクール指導者養成講座実践編

川で大人6人が水質調査をしている

【開催日】
 7月28日(日曜日)

【開催場所】
 須賀川市長沼保健センター

【開催概要】
 せせらぎスクールにおける指導者を目指す受講生が、水生生物調査の進め方、河川での水生生物採集、採集した水生生物の指標判定と水質評価、実施方法や指導方法等についての講座を開催します。

【主催】
 福島県環境創造センター

【問い合わせ先】
 福島県環境創造センター総務企画部企画課
 電話(0247)61-6129 Fax(0247)61-6119
 メールアドレス:kansou-kikaku@pref.fukushima.lg.jp

 

終了しました

摺上川ダム茂庭っ湖まつり

小学生が大人に教わりながら、木を切っている

 

【開催日】
 7月28日(日曜日)

【開催場所】
 摺上川ダム管理所周辺・梨平公園
 (住所:福島県福島市飯坂町茂庭字蝉狩野山25)

【開催概要】
 『茂庭っ湖まつり』は「森や湖と親しむ旬間」の一環として、森林やダムの重要性について理解を深めることを目的として行われています。
昨年は4年ぶりの開催となり、親子連れの方を中心に約1700名の方が参加されています。当日は木工教室やダム内部の監査廊見学、石積大会、カヤック体験などの様々なコーナーが実施される予定です。

【主催】
 茂庭っ湖まつり実行委員会(摺上川ダム管理所)

【問い合わせ先】
 茂庭っ湖まつり実行委員会(摺上川ダム管理所)
 電話(024)596-1275 Fax(024)596-1274

終了しました

四時ダム体験ツアー

大人がテントの下でダムについて教わっている

【開催日】
 7月28日(日曜日)

【開催場所】
 四時ダム
(住所:いわき市川部町大沢)

【開催概要】
 鮫川水系ダム管理事務所ではダムへの理解、関心を深めるため「森と湖に親しむ旬間」の一環として「四時ダム体験ツアー」を実施します。

【主催】
 福島県鮫川水系ダム管理事務所

【問い合わせ先】
 福島県鮫川水系ダム管理事務所
 電話(0246)63-2155
 メールアドレス:samegawa.damu@pref.fukushima.lg.jp

終了しました

 

令和6年8月

 
イベント名 イベント概要 参加募集内容

沼沢湖水祭り

木でできたカヌーで沼を泳いでいる

 

【開催日】
 8月3日(土曜日)~8月4日(日曜日)

【開催場所】
 沼沢湖畔

【開催概要】
 毎年8月に2日間かけて行われる金山町最大のお祭りです。沼沢集落に伝わる大蛇伝説を元に再現された「大蛇退治」は迫力満点です。
 また、ウォータースライダーなど、小さなお子さんも楽しめる催しもあります。

【主催】
 沼沢湖水祭り実行委員会

【問い合わせ先】
 金山町役場商工観光係
 電話(0241)54-5327 Fax(0241)54-5335
 メールアドレス:kanko@town.kaneyama.fukushima.jp
終了しました

森で学ぼう 親子「子ども樹木博士」チャレンジ!2024

大人3人が森で木について教わっている

【開催日】
 8月4日(日曜日)

【開催場所】
 福島市南澤国有林(旧きぼっこの森)
 (住所:福島市松川町水原)

【開催概要】
 「子ども樹木博士」は木の名前を知り、木を識別できるようになることを通じて、森林に親しんでもらうことを目的としたものです。参加者は森林管理署の職員から樹木の樹皮や葉の特徴、匂い、用途などの説明を受け、その後に15種類の樹木の識別試験に挑戦するプログラムとなっています。
 Youtubeはこちら

【主催】
 福島森林管理署
【共催】
 福島民友新聞社

【問い合わせ先】
 福島民友新聞社
 電話(024)523-1334   Fax(024)523-1634

 福島森林管理署
 電話(024)535-0121   Fax(024)535-6514

終了しました

猪苗代湖岸一斉クリーンアップ作戦

猪苗代湖の湖岸で人々が清掃活動をしている

【開催日】
 8月4日(日曜日)

【開催場所】
 上戸浜
 (上戸浜駐車場住所:耶麻郡猪苗代町山潟釜脇7-2 )

【開催概要】
 福島県にとってかけがえのない財産である猪苗代湖を守るため、猪苗代湖を囲む猪苗代町、会津若松市、郡山市が連携・協力し猪苗代湖の環境保全を推進する「猪苗代湖環境保全推進連絡会」と猪苗代町との共同開催として行う、猪苗代湖湖岸一斉クリーンアップ作戦を今年も実施いたします。ご参加いただいた方には記念品の配布もおこなっておりますので、美しい猪苗代湖を守る活動に是非ご協力ください。
 (備考)少雨決行ではありますが、豪雨等による中止については、当日8月4日(日曜日)の朝に判断し、ご連絡いたします。

【主催】
 猪苗代町
 猪苗代湖環境保全推進連絡会

【問い合わせ先】
 猪苗代町 企画財務課 企画調整係 岩本
 電話(0242) 62 - 2112   Fax(0242) 62 - 5175
 メールアドアレス:kikaku@town.inawashiro.fukushima.jp

終了しました

令和6年度防災・水辺教室

小学生がジオラマを使って学んでいる

【開催日】
 8月18日(日曜日)

【開催場所】
 夏井川河川防災センター
 (住所:いわき市好間町川中子字落合96-2)

【主催者】
 夏井川流域の会

【開催概要】
 夏井川河川防災センターにて防災と水辺安全についての講座、その後近くの新田川にてボートなど水遊び体験を行ないます。
 (備考)・駐車場は夏井川河川防災センター
     ・小雨決行ですが、荒天の場合は中止です。
 (準備物)水に濡れても大丈夫な服装、着替え、飲み物など

【問い合わせ先】
 夏井川流域の会事務局 田中 博文
 電話(090)2797-7856
 メールアドレス:tanaka@tisitu.co.jp

終了しました

令和6年度夏井川かわ下り

カヌーで参加者が川下りをしている

【開催日】
 8月25日(日曜日)

【開催場所】
 夏井川河口右岸親水公園(パークゴルフ場の奥)
 (住所:いわき市平下大越川畑地内)

【開催概要】
 水辺で直接水に触れるイベントとして、ボート、カヌー体験、水辺でのカニ釣り等を行ないます。
 カヌー指導者のもと、いろいろなボート、カヌーの体験ができます。水辺に近づくな、ではなく、安全な遊び方を学ぶ機会になります。
 (備考)・駐車場は夏井川サイクリング公園駐車場
     ・小雨決行ですが、荒天の場合は中止です。
 (準備物)水に濡れても大丈夫な服装、着替え、昼食、飲み物など

【主催者】
 夏井川流域の会

【問い合わせ先】
 夏井川流域の会事務局 田中 博文
 電話(090)2797-7856
 メールアドレス:tanaka@tisitu.co.jp


終了しました

第22回 猪苗代湖・裏磐梯湖沼フォトコンテスト

フォトコンテストポスター

 

【開催日】
 8月1日(木曜日)~9月30日(月曜日)

【応募先】
 
猪苗代湖・裏磐梯湖沼水環境保全対策推進協議会 事務局
 (住所:福島市杉妻町2番16号 生活環境部水・大気環境課

【開催概要】
 
猪苗代湖・裏磐梯湖沼水環境保全対策推進協議会では、猪苗代湖・裏磐梯湖沼群の美しい自然と良好な水環境について、多くの方々に関心と理解を深めてもらい、これからの湖沼群の水環境保全の意識高揚を図ることを目的として、第22回猪苗代湖・裏磐梯湖沼フォトコンテストを開催いたします。

 ご応募をお待ちしております。

【主催者】
 
猪苗代湖・裏磐梯湖沼水環境保全対策推進協議会 (事務局:福島県水・大気環境課内)

【後援】
 福島県、会津若松市、郡山市、北塩原村、 猪苗代町、福島県写真連盟、福島民報社、 福島県写真商業組合、福島民友新聞社、 福島テレビ、福島中央テレビ、福島放送、 テレビユー福島、NHK福島放送局

【問い合わせ先】
 
猪苗代湖・裏磐梯湖沼水環境保全対策推進協議会 事務局(福島県水・大気環境課内)
 電話(024)521-7258 Fax(024)521-7927
 メールアドレス:178465@mizu-mirai.jp

詳細はこちらから

 

令和6年10月

 
イベント名 イベント概要 参加募集内容
阿賀川の歴史に学ぶ学習会 ~阿賀川の歴史に学ぶ利水史学習会バスツアー~

大人7名ほどが講義を受けている

【開催日】
 10月23日(水曜日)

【開催場所】
 西若松駅東側集合 → 大川ダム → 下郷発電所 → 大内ダム →
 大内宿(自由昼食:自費) → 馬越浄水場 → 西若松駅東側解散

【開催概要】
 利水史をテーマに大川ダムの内部施設と下郷発電所や馬越浄水場を見学し、その建設の歴史背景と役割や効果などを学習する内容になります。

【主催者】
 特定非営利活動法人 会津阿賀川流域ネットワーク

【問い合わせ先】
 特定非営利活動法人 会津阿賀川流域ネットワーク
 電話(0242)27 - 2921 Fax(0242)27 - 2922
 メールアドレス:aga-river@aabn.or.jp

【募集人数】
 40名程度


【参加料金】
 無料(昼食自費)


【事前申し込み】
 必要
 (ハガキに、参加する全員分の住所・氏名・年齢・電話番号を記載し、主催者へ送付してください。)


【募集締切】
 正式発表後(8月下旬予定)から先着順
詳細はこちらから

令和6年度夏井川沿いウオーキング

集合写真

 

【開催日】
 10月27日(日曜日)(予定)

【開催場所】
 江田キャンプ場~東北電力第二発電所 約4km(予定)
 (住所:いわき市小川町上小川江田~小川町上小川川上)

【開催概要】
 夏井川沿いに水辺を観察しながら、普段触れる機会の少ない水環境を体感するとともに、水文化、流域が抱える問題点等について考え、健全な水循環のあり方について理解を深めてもらう。
 (備考)・駐車場は江田キャンプ場
     ・小雨決行ですが、荒天の場合は中止です。
 (準備物)歩きやすい服装・靴、昼食、飲み物など

【主催者】
 夏井川流域の会

【問い合わせ先】
 夏井川流域の会事務局 田中 博文
 電話(090)2797 - 7856
 メールアドレス:tanaka@tisitu.co.jp

【募集人数】
 最大30人程度


【参加料金】
 保険代100円(予定)


【募集締切】
 10月18日(金曜日)

【ボランティア募集】
 3名程度

【ボランティア活動内容】
 スタッフの補助

詳細はこちらから

令和6年11月

 
イベント名 イベント概要 参加募集内容

第7回ふくしま植樹祭 共同開催第50回いわき市植樹祭

子ども4人が植樹をしている様子

【開催日】
 11月10日(日曜日)10時30分から13時30分(予定)

【開催場所】
 
いわき市錦町須賀地区

【開催概要】
 
平成30年に福島県で開催した「第69回全国植樹祭」の開催理念を引き継ぎ、ふくしまの美しい緑と心が未来も豊かであり続けるよう、人と人との繋がりや、森林と人との絆を深める循環の理念に基づく森林(もり)づくりを行うため、同年から「ふくしま植樹祭」を毎年開催しています。今年で7回目となるふくしま植樹祭を11月10日(日曜日)に、東日本大震災で大津波の被害を受けた、いわき市錦町須賀地区で第50回いわき市植樹祭と共同開催します。
 ●植樹・育樹活動
 クロマツ、カワヅザクラ、アジサイを植樹するとともに、海岸防災林として以前に植樹したクロマツの生育を促進するため、枝払いや除伐を行っていただきます。
 ●交流イベント活動
 参加いただいた皆様には、丸太切り、薪割り、木を使用したクラフトの作成などを体験いただけます。
 
 (備考)小雨決行

【主催者】
 
ふくしま植樹祭実行委員会
 いわき市・いわき市緑化推進委員会

【問い合わせ先】
 
ふくしま植樹祭実行委員会事務局
 電話(024)952-1515  Fax(024)952-8144


※定員に達したため、受付は終了しました。

 

詳細はこちらから

 

「水の日」・「水の週間」 について

 水資源の有効性、水の貴重さや水資源開発の重要性に対する関心を高め、理解を深めるため、毎年8月1日を「水の日」とし、この日を初日とする一週間を「水の週間」として定め、各種の水に関する行事を国、地方公共団体及び関係諸団体が連携して実施してまいりました。
 平成26年7月に施行された水循環基本法において、「水の日」は8月1日として、法定化されました。

福島県の行事

 福島県では「水の日」及び「水の週間」の行事の一環として、広く水に関する関心を高め、理解を深めることを目的として、本県の次代を担う中学生を対象とした水の作文コンクールを実施しています。

「水の日」・「水の週間」について、詳しくはこちらから。

「水の日」及び「水の週間」(国土交通省)
「水の日」の関連イベント(国土交通省)

 

 全日本中学生水の作文福島県コンクールについて

 福島県では、水の日(8月1日)及び水の週間(8月1日~7日)の行事の一環として、広く水に関する関心を高め、理解を深めることを目的として、本県の次代を担う中学生を対象とした水の作文コンクールを実施しています。

作文の募集

 福島県では、水の日(8月1日)及び水の週間(8月1日~7日)の行事の一環として、広く水に関する関心を高め、理解を深めることを目的として、本県の次代を担う中学生を対象とした水の作文コンクールを実施します。

募集内容

テーマ:「水について考える」(題名は自由)

 「水」は、私たちの生活に欠かせないものであり、あらゆる生命の源になっています。福島県では、尾瀬、猪苗代湖、阿武隈川などの豊かな水環境が様々な生命を育んでおり、私たち県民は、水道水はもちろん、各地の湧き水など、おいしい飲み水として水の恵みを受けています。また、農業や発電などにも使われ、私たちの暮らしを支えています。しかし、水は私たちの生活を豊かにするだけでなく、台風による洪水や水不足といった困難を引き起こすこともあります。
 皆さんも、これまで家庭や学校で水について学んだり、様々な体験をしてきたと思います。この機会に水について改めて考え、作文にしてみましょう。

募集案内

 第47回「全日本中学生水の作文福島県コンクール」募集案内 [PDFファイル/229KB]

 第47回「全日本中学生水の作文福島県コンクール」募集チラシ [PDFファイル/1.13MB]

 応募資格

 県内の中学生(令和7年度に県内の中学校に在学中の者

原  稿

  400字詰原稿用紙4枚以内
  (日本語により表記された個人作品で未発表のものに限ります。)

応募締め切り日

  令和7年2月28日(金曜日)到着分有効

応募方法 

 ・作文には、本文の前(原稿用紙枠内)に題名、学校名(ふりがな)、令和7年度時点の学年、氏名(ふりがな) を記入のうえ、学校経由または直接応募してください。
 ・学校からの応募の場合、「応募者一覧表」を添付してください。
 ・応募者一覧表 [Excelファイル/19KB]のダウンロードはこちらから

賞及び副賞

   ・優秀賞   5編以内          賞状、副賞
   ・入 選   10編程度        賞状、副賞
   ・学校賞   多少校            賞状

主催等

   主 催:福島県
   後 援:福島県教育委員会、福島民報社、福島民友新聞社、NHK福島放送局、福島テレビ、福島中央テレビ、福島放送、テレビユー福島、ラジオ福島、ふくしまFM

過去の入賞作文

第45回「全日本中学生水の作文福島県コンクール」入賞作品集 [PDFファイル/7.06MB] 
第44回「全日本中学生水の作文福島県コンクール」入賞作品集 [PDFファイル/1.75MB]
第43回「全日本中学生水の作文福島県コンクール」入賞作品集 [PDFファイル/2.45MB]

応募状況の推移

 
  令和2年 令和3年 令和4年 令和5年 令和6年
応募学校数 11校 14校 16校 20校 10校
応募作文数 221編 414編 511編 675編 461編

 

第46回「全日本中学生水の作文福島県コンクール」表彰式について

 令和6年8月8日(木曜日)に杉妻会館で、第46回「全日本中学生水の作文福島県コンクール」表彰式を開催しました。
 表彰式では、福島県企画調整部佐藤政策監の挨拶後、入賞者に賞状、副賞等を授与しました。
 つづいて、優秀賞に選出された中学生から作文を発表していただきました。
 作文発表の後には、特定非営利活動法人会津阿賀川流域ネットワーク石田理事長による「会津の川と現状」と題した講話を頂き、出席された皆さんに水環境活動に対する理解を深めていただきました。 

 入賞者13名と主催者1による集合写真

 

第46回「全日本中学生水の作文福島県コンクール」(県コンクール)入賞作文について

 第46回は、10校から461編のご応募をいただきました。
 この度、入賞作品16編と学校賞3校を選定しましたので、お知らせします。
 なお、優秀賞5編は第46回「全日本中学生水の作文コンクール」(全国コンクール)の本県代表作文となります。

個人賞

※各賞ごとに作者氏名の50音順に掲載しています。(敬称略)

優秀賞

・矢吹町立矢吹中学校 3年 喜多山 莉帆 (きたやま りほ) 「沖縄の海を見て思ったこと」
・須賀川市立第三中学校 3年 角田 紗羅※ (つのだ さら) 「ふるさとの水を思う」
※「角」は中央の画の下が突き出る文字が正しい表記です。
・福島県立会津学鳳中学校 2年 長谷川 美桜 (はせがわ みお) 「飲水思源」
・葛尾村立葛尾中学校 3年 松本 晴樹 (まつもと はるき) 「未来のために水と向き合う」
・葛尾村立葛尾中学校 2年 山﨑 陽向 (やまざき ひなた) 「世界中の水問題に目を向けよう」

入選

・郡山ザベリオ学園中学校 2年 赤津 尚樹 (あかつ なおき) 「海を守る」
・矢吹町立矢吹中学校 3年 伊東 柚紀 (いとう ゆずき) 「水の重要性」
・福島県立会津学鳳中学校 2年 北里 紗菜 (きたざと さな) 「水と人の助け合い」
・葛尾村立葛尾中学校 2年 杉本 蒼 (すぎもと そら) 「小さな力で命を救う」
・郡山ザベリオ学園中学校 2年 鈴木 璃々 (すずき りり) 「生きる水」
・福島県立会津学鳳中学校 2年 新國 愛花 (にっくに めいか) 「農業と水の関係」
・須賀川市立第一中学校 2年 芳賀 愛未 (はが まなみ) 「大切な水と命を守ろう」
・福島県立会津学鳳中学校 2年 畑中 俐人 (はたなか りひと) 「僕を変えてくれた水の存在」
・福島県立会津学鳳中学校 2年 平塚 美琴 (ひらつか みこと) 「汚染水と処理水」
・福島県立会津学鳳中学校 2年 真部 英 (まなべ はな) 「身近な水」
・矢吹町立矢吹中学校 3年 三村 優奈 (みむら ゆな) 「スノーボードと地球温暖化と水」

学校賞

※学校名の50音順に掲載しています。

・福島県立会津学鳳中学校
・葛尾村立葛尾中学校
・矢吹町立矢吹中学校

 

第46回「全日本中学生水の作文コンクール」(全国コンクール)入賞作文について

  第46回「全日本中学生水の作文コンクール」(全国コンクール)において、本県代表作文2編が入賞しました。
  ※作者氏名の50音順に掲載しています。(敬称略)

 
賞名 題名 氏名 学年 学校名
入選 未来のために水と向き合う 松本 晴樹 3 葛尾村立葛尾中学校
入選 ふるさとの水を思う 角田 紗羅※ 3 須賀川市立第三中学校

 ※「角」は中央の画が突き出る字が正しい表記です。

 入賞作文の内容は下記リンクからご覧ください。

 「未来のために水と向き合う」松本 晴樹 [PDFファイル/360KB]

 「ふるさとの水を思う」角田 紗羅 [PDFファイル/220KB]

 

第46回「全日本中学生水の作文コンクール」について

 「水の日」(8月1日)及び「水の週間」(8月1日~7日)の行事の一環として、次代を担う中学生を対象に、広く水に関する関心を高め、理解を深めることを目的として昭和54年から実施しています。

 主催:内閣官房水循環政策本部、国土交通省、都道府県

 後援:文部科学省、厚生労働省、農林水産省、経済産業省、環境省、水の週間実行委員会、独立行政法人水資源機構、日本中学校長会

応募状況

 全国応募数:7,516編(応募学校数:228校)(うち福島県:461編、応募学校数:10校)

審査について

 各都道府県等における地方審査を経て選出された202編について、全国コンクールが行われ、入賞作文40編が決定されました。
 福島県では、全国コンクールに先立ち、第46回「全国中学生水の作文福島県コンクール」を実施し、優秀賞5編を本県代表作文に選出しました。

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