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地産地消Q&Aについて

印刷用ページを表示する 掲載日:2013年12月2日更新

Q1 「いいもの発見うつくしま」とは?

 「いいもの発見うつくしま」とは、県が決定した地産地消の愛称です。

 これは、積極的に身近にある「いいもの」を見つけて、使って、伝えていきましょうということです。

地産地消シンボルマーク

 

Q2 地産地消を推進するため県では何をするのですか?

 県庁内の組織「福島県地産地消推進会議」を中心に、全庁をあげて「福島県地産地消推進プログラム」を推進します。

 プログラムの推進にあたっては、県民のみなさんや市町村、関係団体等の協力を得ながらいっしょに取り組んでいきます。

 福島県地産地消プログラムは、大きく3つのプログラムから成り立っています。

(1)県が率先して取り組むための「県庁実践プログラム」

(2)地域産品の県民利用促進の「地域産品利用支援プログラム」

(3)地域の再発見・再活用のための「地域資源利活用プログラム」

 

 ※プログラムの詳細は、地産地消推進プログラムをご覧ください。

 (地産地消推進プログラムはこちら(PDF50KB))

 

 Q3 私たちにもできることがありますか? 

 福島県では、「地産地消」の考え方を「いいもの発見うつくしま」という愛称で表現していますが、福島県にある「いいもの」を発見しておいしく食べたり、活用したりすることが、一人ひとりが行う地産地消の第一歩と考えています。

 例えば、

●店頭に並んでいる県産の農産物等を積極的に購入する。

●県内の名所や観光地等を訪れてみる又は探してみる。

●地域おこしやまちおこし等の取組に積極的に参加する。

などが挙げられます。

 このようにして、見つけた自分なりの「いいもの」をまわりに伝えていくことが、地産地消の活動につながるのではないでしょうか。

 また、生産される側、供給する側でも「新鮮さ」や「信頼性」、「親しみやすさ」など地元だからこそのメリットをPRすることが大切になってきます。

 

 地産地消シンボルマーク

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