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第9回東京2020オリンピック聖火リレーふくしま実行委員会が開催されました(書面開催)

印刷用ページを表示する 掲載日:2020年12月8日更新
 2021年3月25日に、福島県からスタートする東京2020オリンピック聖火リレーに向けて、県内ルート等を検討するための「東京2020オリンピック聖火リレーふくしま実行委員会」の第9回会議が、2020年12月8日に開催されました(新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、書面開催としました)。

 延期後のルート等について、組織委員会からは以下の考え方が示されました。

■実施市町村、セレブレーション会場は原則変更しない

■詳細ルートは原則変更しないが、延期前との状況の変化等を踏まえ、一部区間で変更可能、より簡素で効率的なリレー運営となるよう改めて見直す。

■より簡素で効率的なリレー運営となるよう改めて見直す。

■聖火リレーにおける新型コロナウイルス感染症対策については、今年末までに具体の対策を作成予定

 この考え方に基づき、実行委員会では以下の変更が了承されました。

(1) リレー実施順
 ・リレー運営の簡素化・効率化を図るため、実施市町村順を変更。
 ・各日のリレー実施時間の短縮
 ・ランナー集合場所の集約

(2) ルート変更
 ・双葉町について、費用・運営の簡素化のため電車によるリレーの実施なし。
 ・浪江町のリレールートを「福島ロボットテストフィールド浪江滑走路」~「福島水素エネルギー研究フィールド」から「浪江町立浪江小学校」~「道の駅なみえ」のルートに変更
 ・雪不足対策のため、猪苗代町のスキー走行をより上部の「ぶな平ゲレンデ」に変更


 引き続き、組織委員会等と連携しながら、安全・安心な聖火リレーとなるよう調整を進めてまいります。