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放火等火災予防対策

印刷用ページを表示する 掲載日:2014年3月7日更新

放火等火災を防ぐために!

 福島県では毎年「放火及び放火の疑い」による火災が多発しており、安全で安心な生活に対する大きな脅威になっています。
 放火等火災を減らすためには、住民自らが放火に対する危機意識を持ち、

「放火されない、放火させない、放火されても被害を大きくさせない」

 環境をつくるよう心がけることが大切です。

放火等による火災を防ぐためのポイント

(1)家のまわりに燃えやすいものをおかないようにしましょう!
 建物の周囲に放置された可燃物は、放火の格好の目標となります。家のまわりは整理整頓をして、燃えやすい物を放置せずきちんと片づけておくようにしましょう。

(2)家のまわりや駐車場は、明るくしましょう!
 夜間や、人気のない暗がりにおける放火が目立っています。照明器具の設置等により暗がりをなくし、放火されない環境づくりにつとめましょう。

(3)ゴミは収集日に出しましょう!
 夜間にゴミ捨て場のゴミや放置された新聞・雑誌等に放火されるケースが多く見られます。
 ゴミは指定された場所、日時以外は搬出しないようにしましょう。

(4)物置や空家にはカギをかけましょう!
 物置や空家などは、外部からの侵入が容易で、人目につきにくいため、放火の目標とされ易くなります。
 施錠管理をしっかり行いましょう。

(5)放火されない環境づくりを!
 放火の危険から地域社会を守るためには、地域の実情に即して、町内会、自治会、自主防災組織、事業所、関係機関等が一体となり協力体制を確立することが大切です。
 安全で住み良い街づくりのため、地域住民自ら放火されにくい地域環境をつくりましょう。

放火等火災予防のために!

1 我が家の放火等火災予防診断

 (1)家のまわりや外階段の下等に紙類等の可燃物を放置していませんか?

 (2)ゴミ回収日の前夜にゴミを出していませんか?

 (3)共同住宅等の共用部分を物置がわりにしていませんか?

 (4)自転車やオートバイのカゴに、物を置いたままにしていませんか?

 (5)オートバイ、自転車のボディカバーは防炎品を使用していますか?

 (6)玄関、物置、車庫の施錠はされていますか?

 (7)郵便受けに新聞やチラシ等がたまったままにしていませんか?

 (8)消火器等は使いやすい状況にありますか?

 (9)門灯、玄関灯の照明は良好ですか?

 (10)家族で放火防止の話し合いをしていますか?

2 安全で住み良い街づくり診断

 (1)家の近くに燃えやすい物が放置され、危険な状況になっていませんか?

 (2)ゴミ収集日の前夜にゴミがだされていませんか?

 (3)街灯が設置されていますか?明るさは十分ですか?

 (4)いつも不法駐車している自転車・オートバイはありませんか?

 (5)消防自動車が容易に進入できますか?

 (6)郵便受けに新聞等がたまったままになっているところはありませんか?

 (7)空地等枯草が立ち枯れになり危険な場所はありませんか?

 (8)工場現場等で、建材や燃えやすいものが放置されていませんか?

 (9)空家、空ビルや空室等管理状況の悪い建物はありませんか?

 (10)道路が狭く死角になる場所はありませんか?

 

放火等火災防止に向けた地域住民の取り組み事例

 ~ここに掲載した取り組み事例を参考に、地域住民が一体となった「放火等火災防止」について、
  皆さんも考えてみてください。~

1 中田町防火隊

【概要】
 郡山市の東部に位置する中田町では、平成8年から平成14年までの7年間で、106件の火災が発生し、そのうち原因不明(放火の疑い)の火災が、81件(約75%)を占めています。
 このため、平成12年3月には、、関係機関の連携を強化するため、林野火災防止を念頭においた「中田町林野火災防止対策本部」を設置し、対策に取り組んできました。
 平成15年に入ってからも、多くの不審火が発生したため、平成15年2月に「中田町防火隊」を発足させ、地域住民一体となった放火火災防止に向けた取り組みを行っています。

【取り組み状況】
 不審火に対する危機感を持った住民は、郡山市消防団中田地区隊・中田町内会連絡協議会・郡山市中田防犯協会等の各関係機関により構成された総勢等80名の中田町防火隊を編成しました。
 中田町防火隊では、まず最初に、火災の発生した曜日・時間帯・発生場所等の状況を分析し、警戒日時や警戒場所を示した「不審火警戒計画表」を作成しました。
 そして、この計画表を基本にした、防火隊員の監視作業を実施し、監視地点において、不審車両の記録(登録番号・車両の特徴・人相及び服装等)を行い、火災防止へ向けての取り組みを開始しました。

2 鏡石町連続放火対策本部

【概要】
 福島県のほぼ中央、須賀川市に隣接した鏡石町では、平成15年に入ってから48件の火災が発生、特に2月4日以降には、連続して放火が発生しました。町民が一日も早く安全で安心して暮らせる街づくりをめざして、鏡石町役場内及び須賀川地方広域消防本部に、平成15年3月25日「鏡石町連続放火対策本部」を設置しました。

【取り組み状況】
 鏡石町役場・須賀川地方広域消防本部・鏡石町消防団・火災集中地区自治会・須賀川警察署等が連携し、警戒体制の確立・再発防止と放火犯逮捕を重点目標として地域住民一体となった放火火災防止に向けた取り組みを行っています。
 例えば、役場や消防団では、「放火対策」のチラシの配布、夜間巡回パトロールや、不審者情報窓口の開設、各地区の土手の枯草やゴミ等の焼却作業等、また、須賀川警察署では、パトカーによる夜間警らや、火災集中地区の張り込み等、消防本部では、分署の職員やポンプ自動車の配備増を、そして、放火集中地区自治会においても、 チラシを作成・配布したり、各家庭の軒下等に放置してある可燃物の除去及び整理清掃、不審者が近づかないよう夜間に家の周囲を明るくする運動の実施等、必要な対策を速やかに実行に移しています。

 

 

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