「津波防災の日」、「世界津波の日」について
印刷用ページを表示する 掲載日:2022年11月2日更新
11月5日は「津波防災の日、世界津波の日」です。
お住まいの地域の津波避難場所や、御自宅の非常用持出品を再確認しましょう。
津波防災の日の由来
津波対策の推進に関する法律(平成23年法律第77号)により、11月5日は「津波防災の日」と定められています。
嘉永7年(安政元年)11月5日に安政南海地震による津波が和歌山県をおそった際に、濱口梧陵氏が稲わらに火を付けて、暗闇の中逃げ遅れている人々を高台に避難させて救った逸話が基になっています。
関連リンク
内閣府津波防災特設サイトはこちら(外部リンク)
濱口梧陵氏についてはこちら(外部リンク:和歌山県広川町「稲むらの火の館 濱口梧陵記念館、津波防災教育センター」)