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福島県における地球温暖化による影響予測結果についてお知らせします(H28.04.27)

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年3月29日更新

福島県における地球温暖化による影響予測結果について

 気候変動の影響等は、地域特性によって大きく異なることから、平成27年度に、本県の地球温暖化対策の

検討・普及等に資するため、福島県における地球温暖化による影響予測を行いました。

概要と結果については下記の通りです。

今後、この結果を参考に、地球温暖化の緩和(※1)と適応(※2)に向けた取り組みを行っていきます。

1   概要

 (1) 予測時期について

  予測の時期は、近未来(2031年~2050年の平均)および、未来(2081年~2100年)です。

 (2) 温室効果ガス排出シナリオについて

  今後、世界全体で温室効果ガスがいつどの程度排出されるかにより、気候変動の大きさは異なります。

  そこで、IPCC(※3)第5次評価報告書でも用いられている、RCPシナリオ(※4)を用い、

  • 温室効果ガス削減を最大限努力した場合(RCP2.6)
  • 中程度に努力した場合(RCP4.5)
  • 努力を行わなかった場合(RCP8.5)

  の予測を行いました。

 (3) 予測項目について

  水資源、防災・沿岸、農業、健康、生態系の5分野について、国等の研究で行われている項目を中心に、福島県独自にモモも加え、最新の知見を用いて影響予測を行いました。

2 結果

  以下のpdfファイルに結果を掲載しましたのでご覧下さい。

  福島県の気候変動と影響の予測 [PDFファイル/7.07MB]

3 参考

※1 「緩和」とは、温室効果ガス排出の削減努力など、

   温室効果ガス濃度増加に伴う気候変動の緩和に向けた取り組みのことです。

 関連リンク: 環境省webサイト(地球温暖化対策)

※2 「適応」とは、避けられない気候変動に対し、人間社会が適応していくための取り組みのことです。

 関連リンク: 環境省webサイト(気候変動の影響への適応)

※3 IPCC(気候変動に関する政府間パネル:Intergovernmental Panel on Climate Change)とは、

  人為起源による気候変動、影響、適応及び緩和作に関して、科学、技術、社会経済学の見地から

  包括的な評価を行うことを目的として、1988年に国連環境計画(UNEP)と世界気象機関(WMO)に

  より設立された組織。世界の科学者が発表する論文や観測・予測データから、政府の推薦などで

  選ばれた専門家が気候変動、影響、緩和及び適応策をまとめています。

 関連リンク: 環境省webサイト(IPCC第5次報告書について)

         地球温暖化防止活動推進センターwebサイト(IPCC第5次報告書特設ページ)

※4 RCP(代表的な濃度変化:Representative Concentration Pathway)とは、

  気候モデルのシナリオであり、大気中の温室効果ガス濃度が放射強制力の上昇に与える影響の

  大きさをもとに特徴付けたものです。IPCCの第5次報告書では、近未来、未来の気候の予測に

  ついて、その濃度経路を実現する多様な社会経済シナリオを策定できる「RCPシナリオ」を用いて

  います。

 関連リンク: 環境省webサイト(IPCC第5次報告書について)

         地球温暖化防止活動推進センターwebサイト(IPCC第5次報告書特設ページ)

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