★生物多様性についての関連情報★
国際生物多様性の日について
■5月22日は【国際生物多様性の日】です。
私たちの暮らしを支える 生物多様性 について考える日として、国連が定めています。
<グリーンウェイブとは>
国連が定める「国際生物多様性の日」である5月22日の午前10時(各国現地時間)に、世界中で植樹を行い
生物多様性を理解するきっかけとする活動です。
家庭や学校、職場などで植樹して、生物多様性の大切さについて考えてみましょう。
「日本自然保護大賞2022」活動募集について
<日本自然保護大賞2022 活動募集中!>
生物多様性保全に大きく貢献した取り組みを毎年表彰するアワードです。地域性、継続性、専門性、先進性、協働、将来性の観点から、生態系の調査研究、自然保護の実践、環境教育の推進など、社会への波及性に富んだ活動に賞をお贈りしています。どうぞふるってご応募ください。
●応募部門
保護実践部門: 市民、大学生、専門家、企業、行政などが具体的な自然保護の実績をあげた活動、研究
教育普及部門: 自然観察をはじめ、広く自然保護を目的とした教育・普及活動
子ども・学生部門: 小学生から高校生まで、子どもが主体的に取り組んだ活動、研究
●応募方法
自薦、他薦を問いません。すべての個人・法人を対象に、3部門より複数の部門にご応募いただけます。「日本自然保護大賞」ウェブサイトの応募フォームよりご応募ください。
締め切り:2021年10月31日 必着 https://www.nacsj.or.jp/award/
●選考と公表
2021年11月頃に書類審査および最終選考を行い、2022年1月下旬頃に授賞者を発表。
2022年3月下旬頃に授賞式・活動発表シンポジウムを開催します。
●問合せ先
日本自然保護協会 日本自然保護大賞担当
Tel 03-3553-4101
Email award@nacsj.or.jp
主催/公益財団法人日本自然保護協会
協賛/経団連自然保護協議会
後援/環境省、国際自然保護連合日本委員会、国連生物多様性の10年日本委員会、自然保護憲章普及協議会
令和4年度花博自然環境助成事業の公募について
花博自然環境助成
○助成の対象
花の万博の理念である「自然と人間との共生」の継承発展・普及啓発や「花と緑」に関連する科学技術や文化などの発展・交流に貢献する事業を対象としている。
○応募対象者
・公益財団法人など(財団法人、社団法人)
・特定非営利活動法人(NPO)
・人格なき社団のうち非収益団体で代表者の定めがあるもの
※国や地方公共団体、企業や学校はご応募になれません。(研究グループや実行委員会、活動倶楽部などは可)
○助成対象期間
令和4年4月1日~令和5年2月28日までの任意の期間
○対象となる分野・金額等
1)調査研究:100万円まで(事業実施に直接必要な費用の4分の3以内)
2)活動・行催事:50万円まで(事業実施に直接必要な費用の4分の3以内)
3)復興活動支援:50万円まで(事業実施に直接必要な費用の5分の4以内)
*東日本大震災、熊本地震、平成30年7月豪雨、令和元年台風19号、令和2年7月豪雨被災地が対象
○スケジュール(予定)
8月 公募
10月 審査
2月 決定
翌年度 助成
○受付期間
令和3年8月2日(月曜日) ~ 令和3年9月10日(金曜日) 消印有効
○問合せ先
公益財団法人国際花と緑のの博覧会記念協会 企画事業部 企画事業課
Tel 06-6915-4516
Fax 06-6915-4524
Email clover@expo-cosmos.or.jp
*「助成金交付申請書」は協会のホームページからダウンロードが可能です。
その他、詳細等については協会ホームページを御確認ください。
環境省「いきものログ」について
みなさんいっしょに日本の「生きもの地図」をつくりましょう!
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