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野鳥における鳥インフルエンザについて

印刷用ページを表示する 掲載日:2017年5月12日更新

野鳥における鳥インフルエンザについて

ご注意いただきたいこと

 鳥インフルエンザは、感染した鳥との濃密な接触等の特殊な場合を除き、通常では人に感染しないと考えられていますが、次の点にご注意ください。

 ●野鳥との接触は、必要がなければ避けましょう。
 ●野鳥の排泄物等に触れた場合は、手洗いとうがいをすれば、過度に心配する必要はありません。

県内の野鳥における状況

 環境省では「野鳥における高病原性鳥インフルエンザに係る対応技術マニュアル」に基づき、国内での野鳥での新たな発生が認められておらず、冬鳥の渡りのシーズンも終盤となっていることなどを踏まえ、平成29年5月11日24時(5月12日0時)をもって、対応レベルの引き下げを行いました。

 ■対応レベル3(最高レベル) → 対応レベル1(通常レベル)

 H28-H29シーズンにおける県内における高病原性鳥インフルエンザの発生状況は以下のとおりです。

番号場所種名回収日簡易検査遺伝子検査確定検査

野鳥監視重点区域指定状況(※)

福島市岡部字東町地内オオハクチョウ1羽12月2日

12月2日陽性

12月8日 確定H5N6亜型

12月2日 指定

1月16日 24時解除

矢吹町明新中地内オオハクチョウ1羽12月9日12月9日陰性12月13日陽性

12月20日

A型鳥インフルエンザウイルスは検出されず

12月13日 指定

12月20日 解除

岩瀬郡鏡石町大宮地内オオハクチョウ1羽12月14日12月14日陰性12月19日陽性

12月28日 確定 H5N6亜型

12月19日 指定

1月28日 24時解除

※この死亡野鳥が発見された場所を起点にして、半径10kmの地域を環境省で野鳥監視重点区域に指定し、県により監視強化を行いました。

※国内の野鳥における鳥インフルエンザ発生状況(環境省ホームページ)

野鳥の監視状況について

 県では野鳥の監視強化を行ってきましたが、当該区域において新たな陽性個体が確認されなかったことから平成29年1月28日24時(平成29年1月29日0時)をもって、環境省が野鳥監視重点区域の解除を行ったことに伴い監視強化を終了しました。

 ■ リスク種に該当する死亡野鳥について簡易検査を行っています。(死因が外傷によるものと思われるもの、乾燥などにより検査不能のものは簡易検査を行いません。)

鳥インフルエンザウイルスの人への感染について

鳥インフルエンザウイルスは、感染した鳥との濃密な接触などの特殊な場合を除いて、通常では人には感染しないと考えられています。

野鳥など野生動物の排泄物などに触れた場合には、手洗いとうがいをしていただければ、過度に心配する必要はありません。

しかし、野鳥の糞が靴の裏や車両に付くことにより、鳥インフルエンザウイルスが他の地域に運ばれるおそれがあるので、野鳥に近づきすぎないようにしてください。

野鳥は様々な原因で死亡します

野生の鳥は、エサがとれずに衰弱したり、環境の変化に耐えられず死んでしまうこともあります。野鳥が死んでいても鳥インフルエンザを直ちに疑う必要はありません。

また、野生の鳥や動物は、体内や羽毛などに細菌や寄生虫などの病原体がある場合がありますので、野生の鳥や動物を素手で触らないでください。

もし、ご自宅などにそれらが迷い込んできた場合などは、見守りしていただき、怪我や衰弱の症状があったり死亡するようなことがあれば、県自然保護課など下記機関に連絡してください。

野鳥についての相談窓口

〔連絡先〕

心配なことがあれば、ご連絡ください。なお、各市町村(野生動物担当課)でも相談に応じます。

県機関名称   所在地  連絡先

休日の連絡先

            管轄区域
自然保護課福島市杉妻町2-16(024)521-7210同じ※野生生物共生センターとともに県全域の警戒を行っています。

県北地方振興局

福島市杉妻町2-16       (024)521-2709    (024)521-7082福島市・二本松市・伊達市・本宮市・桑折町・国見町・川俣町・大玉村
県中地方振興局郡山市麓山1-1-1(024)935-1295      (024)935-1541 郡山市・須賀川市・田村市・鏡石町・天栄村・石川町・玉川村・平田村・浅川町・古殿町・三春町・小野町
県南地方振興局白河市昭和町269   (0248)23-1518      

(0248)23-1670

白河市・西郷村・泉崎村・中島村・矢吹町・棚倉町・矢祭町・塙町・鮫川村
会津地方振興局会津若松市追手町7-5(0242)29-5295       (0242)29-5541会津若松市・喜多方市・北塩原村・西会津町・磐梯町・猪苗代町・会津坂下町・湯川村・柳津町・三島町・金山町・昭和村・会津美里町
南会津地方振興局南会津郡南会津町田島字根小屋甲4277-1 (0241)62-2061(0241)62-5400下郷町・桧枝岐村・只見町・南会津町

相双地方振興局

南相馬市原町区錦町1-30(0244)26-1144(0244)26-1333相馬市・南相馬市・広野町・楢葉町・富岡町・川内村・大熊町・双葉町・浪江町・葛尾村・新地町・飯舘村
いわき地方振興局いわき市平字梅本15(0246)24-6203(0246)24-6250いわき市

リスク種かどうかを確認してください

よくある質問(Q&A)

Q1 野鳥の鳥インフルエンザが人に感染することはないのですか?

A1 日常生活において、野鳥や野生動物の排泄物等に触れた後には、手洗いとうがいをしていただければ、過度に心配する必要はありません。

Q2 庭に野鳥が死んでいますが、鳥インフルエンザではないですか?

A2 野鳥は様々な原因で死亡します。エサが採れずに衰弱したり、環境の変化に耐えられず死んでしまうこともあります。原因は様々考えられますが、渡り鳥のシーズン(10~3月)にワシ・タカ等の猛禽類やハクチョウ類、カモ類などで外傷(交通事故や電線衝突など)が確認できず、鳥インフルエンザが疑われる場合は、県が調査や検査を行いますので、上記にご連絡ください。

なお、検査対象とならない野鳥の死体については、直接触らずにビニール袋に入れて密封し、一般ゴミとして処理願います。

Q3 死んだ鳥はすべて検査しないのですか?

A3 日本には外来種なども含めると約600種以上の野鳥が生息しています。鳥も生きものですから様々な原因で死亡しますので、これらすべてを検査することは困難です。そのため、環境省で選定した鳥インフルエンザに感染するリスクが高い種類を優先的に検査を行っていますので、どうぞ御理解ください。

なお、過去の感染例や発生状況等により環境省が選定している鳥インフルエンザのリスク種は表を参考にしてください。

Q4 飼っている鳥に鳥インフルエンザが感染しませんか?

A4 直接野鳥やその糞便等に触れない限り感染する可能性は低いと考えられます。
心配なことがあれば、家きんについては県畜産課(連絡先(024)521-7364)または最寄りの家畜保健衛生所、ペットについては県食品生活衛生課(連絡先(024)521-7245)または最寄りの保健所に相談してください。

Q5 野鳥が死んでいた場所を消毒したいのですが、その方法は?

A5 鳥インフルエンザは大抵の消毒薬で効果があります。市販の消毒薬でも構いませんし、家庭にある漂白剤を希釈して散布していただいても効果があります(種類にもよりますが、100~300倍を目安に)。なお、自然保護課では消石灰、逆性石けん等を散布して対応しています。

Q6 渡り鳥について教えてください。

A6 渡り鳥には春に南方から渡来して、秋に再び南方に渡去する夏鳥と、秋に北方から渡来して、春に再び北方に渡去する冬鳥がいます。また、春と秋の一時期だけ日本を通過する旅鳥もいます。
夏鳥はツバメやカッコウ等、冬鳥はガン類、ハクチョウ類、カモ類(一部は留鳥)等、旅鳥はシギ類やチドリ類等になります。
県内の冬鳥の渡来箇所や羽数は毎年1月に調査し、環境省のホームページで閲覧できます。

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