福島県化学物質適正管理指針
化学物質適正管理指針
福島県では人の健康または生活環境に係る影響を生ずるおそれがある化学物質について、工場及び事業場からの排出を制御するため、その適正な管理について「福島県化学物質適正管理指針」を定めています。
様式のダウンロード 事故発生報告書(様式第1号) [PDFファイル/119KB]
事故発生報告書(様式第1号) [Wordファイル/38KB]
令和2年度分の報告について
実施要領に基づき、報告を求められた事業者の皆さんは、次の様式に入力のうえ、電子メール送信による報告をお願いします。
・報告先一覧 [PDFファイル/254KB](報告及びお問い合わせは、各地方振興局が窓口になります。)
・参考 フローチャート [Wordファイル/51KB] Q&A [PDFファイル/376KB]
第1種指定化学物質リスト(PRTR法) [Excelファイル/253KB]
福島県化学物質適正管理指針に基づく排出量・移動量の集計結果について
平成30年度分の福島県化学物質適正管理指針に基づく排出量・移動量の集計結果について
・指針報告のあった排出量合計8,541tのうち大気への排出は59.5%、公共用水域への排出は40.1%でした。
・移動量合計18,246tのうち事業場外への廃棄物のとしての移動は99.8%、下水道への移動は0.2%でした。
・指針報告の排出量上位5物質はアンモニア、硫酸、トルエン、メタノール、酢酸エチルでした。
・排出量・移動量について平成26年と比較すると排出量(大気・公共用水域へ排出する量)は減少し、移動量(廃棄物に含まれ事業所外へ移動する量)は増加傾向にありました。
・排出量が減少し、移動量が増加したのは、事業者による化学物質の自主的な排出削減や適正な管理等の取組みが進んだためと考えられます。
平成30年度分の詳しい内容については福島県化学物質適正管理指針に基づく排出量・移動量等報告の集計結果(令和元年度報告(H30年度実績)) [PDFファイル/485KB]をご覧ください。
平成29年度分の集計結果については環境等測定調査結果(平成30年度分)に掲載されております。
化学物質リスクコミュニケーションについて
福島県環境創造センターでは、化学物質リスクコミュニケーションに関するセミナーや事例発表・交流会の各種事業の実施により、化学物質リスクコミュニケーションの推進を図っています。
化学物質リスクコミュニケーションについて(環境創造センターのページへリンクします。)
令和3年2月24日(水曜日)オンライン形式にて、化学物質適正管理指針の対象事業者の皆様を対象に化学物質リスクコミュニケーションセミナーを開催しました。
福島県環境創造センターでは、福島県化学物質適正管理指針の対象事業者を対象に、令和元年度の化学物質リスクコミュニケーションの取組に関するアンケート調査を行いました。
リンク
国立環境研究所 化学物質データベース (化学物質に関するデータを閲覧できます。)
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