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福島県食行動実態把握調査

印刷用ページを表示する 掲載日:2023年8月31日更新

第1回
平成29年度減塩&野菜を食べよう大作戦 食行動実態把握調査

 福島県では、県民の肥満や高塩分摂取の要因となる食生活の実態を明らかにし、県健康増進計画や食育推進計画の推進及び効果的な栄養・健康づくり対策の展開のための基礎資料を得るために標記調査を実施しました。

【エネルギー及び栄養素摂取量・食品摂取量・食行動の関連】

調査対象者  平成28年国民健康・栄養調査対象者のうち、平成28年11月1日現在で満20歳以上の県民

調査の時期  平成28年10月~11月のうち1日

調査の内容    (1)食行動の状況(食行動実態把握調査)

       (2)食事の状況、エネルギー及び栄養摂取量、食品群別摂取量(栄養摂取状況調査)

       (3)身体状況(身長・体重・BMI・腹囲・歩数・運動習慣等)

       (2)(3)は平成28年国民健康・栄養調査により実施

有効回答数  572人

 

○調査報告書 食行動実態把握調査(エネルギー及び栄養素摂取量・食品摂取量・食行動の関連)

 

【保健所別集計】

平成28年度食行動実態把握調査が未実施であった南会津地域と、平成28年度調査の回答数が少なかった会津地域で追加調査を行いました。

 

調査対象者      (1)上記調査の対象者

       (2)会津・南会津に所在する企業等で、平成29年10月1日現在で満20歳以上の県民

調査の時期      (1)平成28年10月~11月のうち1日

       (2)平成29年10月~12月のうち1日

調査の内容  肥満と高塩分摂取の原因と考えられる食行動31項目

      ※平成29年度は一部の設問を細分化したが、集計は平成28年度の調査票にあわせて行いました。

有効回答数  1,014人

 

○調査報告書 食行動実態把握調査(保健所別集計)

 

第2回
令和4年度福島県食行動実態把握調査

 本県では、健康課題であるメタボ対策として、これまでベジ・ファーストや減塩対策に取り組んでまいりました。
 しかし、より効果的な対策を検討するためには、メタボの要因となる肥満や高塩分摂取を引き起こしている食行動の実態を把握する必要があることから、会津大学短期大学部の協力を得て調査を実施し、分析・報告書をまとめました。

 

調査対象者  県内に居住る者で、令和4年9月1日現在で満20歳以上の者

調査の時期  令和4年9月~11月

調査の内容  肥満と高塩分摂取の原因と考えられる食行動等29項目

有効回答数  2,472人

 

〇調査報告書 令和4年度 福島県食行動実態把握調査 集計・分析結果報告書 

 

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