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5~11歳の子どもへの接種(小児接種)について

印刷用ページを表示する 掲載日:2022年7月19日更新

◎お子様のワクチン接種には、保護者の方同意立ち合いが必要です。

 ワクチンを受ける際には、感染症予防の効果と副反応のリスクの双方について、正しい知識を持っていただいた上で、保護者の方の意思に基づいて接種をご判断いただきますようお願いします。保護者の方の同意なく、接種が行われることはありません。周りの方に接種を強制したり、接種していない人に対して差別的な対応をすることはあってはなりません。

 

【目 次】

1 接種の対象

2 使用するワクチンについて

3 ワクチンの効果・安全性

4 接種を受けるための手続き

5 接種当日のご注意

6 接種後のご注意

7 ワクチン接種後の副反応への対応方法

8 接種後に副反応が起きた場合の予防接種健康被害救済制度

9 福島県新型コロナワクチン子ども相談窓口

 

【厚生労働省作成リーフレット】(外部サイトへリンク)

新型コロナワクチン接種についてのお知らせ(5~11歳のお子様と保護者の方へ)

接種後の注意点(5~11歳のお子様と保護者用)

1 接種の対象

 新型コロナワクチンの小児接種の対象は、原則、日本国内に住民登録のある5~11歳の方です。(国籍は問いません)

   ■特に接種をお勧めする方
    慢性呼吸器疾患、先天性心疾患等、重症化リスクの高い基礎疾患(※)を有する方
    接種にあたっては、あらかじめかかりつけ医等と、よく相談してください。
   (※) 日本小児科学会では、新型コロナウイルス感染症の重症化リスクが高い疾患の一覧等を公表しています。

   日本小児科学会「新型コロナウイルス関連情報」(外部サイト)

2 使用するワクチンについて

     ・ファイザー社のワクチンを使用します。

   ・5~11歳で接種する有効成分の量は、12歳以上で接種する量の3分の1になります。接種回数は12歳以上と同様、3週間の間隔で2回接種します。

3 ワクチンの効果・安全性

(1)効果

 ファイザー社のワクチンは、5~11歳の小児においても、デルタ株等に対して、中和抗体価の上昇や発症予防効果が確認されています。2回目接種後7日以降の発症予防効果は、90.7%と報告されています(※オミクロン株が出現する前のデータです)。  

(2)安全性

 ワクチンを受けた後、数日以内に現れる症状は、注射した部分の痛みが一番多く、1回目で74%、2回目で71%でした。注射を受けたすぐ後よりも、受けた日の夜や次の日に痛みを感じる人が多いです。疲れた感じや発熱などは、1回目よりも2回目の後の方が多く現れ、38℃以上の発熱は1回目で2.5%、2回目で6.5%でした。ワクチンを受けた後の症状は、ほとんどが軽度または中等度であり、現時点で得られている情報からは、安全性に重大な懸念は認められていないと判断されています。

50%以上 注射した部分の痛み、疲れた感じ 10~50% 頭痛、注射した部分の赤み・はれ、筋肉痛、寒気 1~10% 下痢、発熱、関節痛、嘔吐 出典 特例承認に係る報告書より

4 接種を受けるための手続き

 以下のような方法で接種を受けることになります。手続きは、保護者(親権者または後見人)の方とご本人(お子様)とご一緒に行ってください。

    (1)接種の時期より前に、お住まいの市町村から「接種券」と「新型コロナワクチン接種のお知らせ」が届きます。
    (2)ワクチンを受けることができる医療機関や接種会場をお探しください。
    (3)電話やインターネットで予約をしてください。

5 接種当日のご注意

 ■予診・接種に同席ができる保護者(親権者または後見人)の同伴が必要です。
  ※保護者が特段の理由で同伴することができない場合は、お子様の健康状態を普段から熟知する親族等で適切な方が、保護者から委任を受けて同伴することが可能です。
 ■当日は、すぐに肩を出せる服装で来てください。
 ■37.5度以上の発熱や、体調不良の場合は、ワクチン接種を受けられません。予約先にお電話で取消のご連絡をお願いいたします。
 ■忘れずにお持ちください。
  ▷本人確認書類(マイナンバーカード、健康保険証等)
  ▷市町村より郵送されてきた封筒(接種券や予診票が送られてきた封筒)の中身一式

 ■可能な限りお持ちください。
  ▷母子健康手帳(接種を受けるお子様の接種履歴を管理しているため)

6 接種後のご注意

 接種を受けた日は、激しい運動は控えてください。入浴は可能ですが、接種部分を強く擦ったりしないようにしてください。

 接種後、体内で新型コロナウイルスに対する免疫ができる過程で、様々な症状が現れることがあります。

 大部分は12歳以上のワクチン接種後のものと同様に、数日以内に回復していきますが、おうちの方が様子を観察し、症状に合わせた対応をとってください。

 詳しくは、新型コロナワクチンQ&Aをご覧ください。

 ○ワクチンを接種した後も、マスクの着用など、感染予防対策の継続をお願いします。

 【厚生労働省作成リーフレット】:接種後の注意点(5~11歳のお子様と保護者用)(外部サイトへリンク)

 

7 ワクチン接種後の副反応への対応方法

 ワクチンを受けると、体の中で新型コロナと戦う仕組み(免疫)ができます。ウイルスが体に入ってきた時に、すぐ戦える準備ができますので、新型コロナの症状が出にくくなります。一方で、 接種後に体内で免疫ができる過程で、接種部位の痛み、発熱、倦怠感、頭痛、筋肉や関節の痛み、寒気、下痢等 の症状が現れることがあります。

症状が出たときの対応方法

 ワクチン接種後の発熱に対して、日本小児科学会では、ホームページの中で下記のように示しています。
「ワクチン接種後の発熱は、ほとんどが接種当日から翌日にかけてみられ、1日程度で解熱する場合が多いとされています。程度が軽い場合は、冷却などで様子をみていただくことでかまいません。発熱の程度に応じて解熱薬を使用することもできます。こどもで安全に使用できる解熱薬として、アセトアミノフェンがあげられます。サリチル酸系、ジクロフェナクナトリウム、メフェナム酸などの解熱薬は、インフルエンザや水痘などのウイルス感染時に使用した場合の急性脳症発症や重症化との関連の可能性があるため、使用を控えてください。
熱性けいれんを起こしたことがある場合、何らかの病気で治療を受けている場合、薬などでアレルギー症状を起こしたことがある場合などは、発熱時の対応について事前にかかりつけの先生にご相談下さい。発熱が長く続く場合、発熱以外の症状もある場合などもかかりつけの先生にご相談下さい。」                

  ※ 症状が重い場合、長引く場合は、医療機関等への受診や福島県新型コロナワクチン子ども相談窓口への相談をご検討ください。

 より詳しい症状や対応などは厚生労働省「新型コロナワクチンQ&A」をご参照ください。

8 接種後に副反応が起きた場合の予防接種健康被害救済制度

 一般的に、ワクチン接種では、副反応による健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)が起こることがあります。極めて稀ではあるものの、なくすことができないことから、救済制度が設けられています。救済制度では、予防接種によって健康被害が生じ、医療機関での治療が必要になったり、障害が残ったりした場合に、予防接種法に基づく救済(医療費・障害年金等の給付)が受けられます。新型コロナワクチンの接種についても、健康被害が生じた場合には、予防接種法に基づく救済を受けることができます。

 なお、現在の救済制度の内容については、 をご参照ください。

9 福島県新型コロナワクチン子ども相談窓口

 小児接種の対象者及び保護者様からのワクチン接種に関する全般的な相談に医学的知見を有する看護師が対応します。

 (例)・これから接種するか迷っている保護者様からの相談

    ・接種後に副反応(発熱、痛み等)が生じたときの相談 等

           (相談内容により、かかりつけ医や接種医への受診をお勧めすることがあります。)

  電話番号:0120-191-567(フリーダイヤル)

  受付時間:毎日9:00~20:00(土日祝日を含む)

 

 

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