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セレウス菌

印刷用ページを表示する 掲載日:2013年12月1日更新
Bacillus cereus  セレウス菌の絵

 

菌の特徴

 この菌は、河川、土の中など、自然界に広く分布しています。症状に応じて、嘔吐型と下痢型の2種類があります。嘔吐型のセレウス菌は、増殖するときに食品内に毒素を作ります。
 また、食品中では芽胞を作って生存するため、熱に対して抵抗性があり、調理課程ではなかなか死滅しません。増殖する至適温度は28℃~35℃です。

原因食品

 チャーハン、ピラフ、オムライス、スパゲッティーなど、米や小麦を原料とするもの。

症状

 毒素の違いにより、2つのタイプに分類されます。

  • 嘔吐型 : (潜伏時間)1~5時間  (症状)吐き気、嘔吐、腹痛
  • 下痢型 : (潜伏時間)8~16時間  (症状)腹痛、下痢

予防のポイント

  1. 大量に作ったチャーハンやスパゲッティなどを翌日に再調理することは避けること。
  2. 調理の際は、十分に加熱すること。
  3. 室温放置しないこと。

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