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ノロウイルス

印刷用ページを表示する 掲載日:2013年12月1日更新
Norovirus  ノロウイルスの絵

 

菌の特徴

 ノロウイルスは、激しい嘔吐と下痢などの急性胃腸炎をおこします。また、60℃10分程度の加熱では病原性を失わず、塩素系殺菌剤や消毒用アルコールに対しても抵抗性があります。
 電子顕微鏡で観察すると、小さな球形の構造をしており、以前はSRSV(小型球形ウイルス)と呼ばれていました。
 感染経路は、生カキの関与が強く指摘されています。また、学校や保育園などで生カキを食べていないのに集団発生をする事例があり、原因として人から人への二次感染が疑われています。

原因食品

 水やノロウイルスに汚染された食品。特に生カキが感染源になることが多いのですが、サラダ、果実、ケーキなど生のまま食べる食品から感染することもあります。
 また、感染者の便や吐しゃ物に接触したり飛散したりすることにより二次感染を起こすことがあります。

症状

 潜伏時間は24~48時間で、下痢、吐き気、腹痛、発熱(38℃以下)が主症状です。 通常3日以内で回復します。

予防のポイント

  1. カキなどの貝類の生食はさけること。
  2. 生鮮食品(野菜、果物など)は十分に洗浄すること。
  3. 調理の際は、必ず手を洗い、うがいをすること。
  4. まな板、包丁、ふきんなどはよく洗い、熱湯や漂白剤で殺菌すること。
  5. 者の便、嘔吐物には直接接触しないこと。接触した場合には十分な洗浄と消毒を行うこと。

その他

 ノロウイルスに関する正しい情報の提供を目的として、厚生労働省ホームページにQ&Aが掲載されていますので御覧ください。 http://www.mhlw.go.jp/topics/syokuchu/kanren/yobou/040204-1.html#top


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