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有毒山野草による食中毒にご注意

印刷用ページを表示する 掲載日:2017年4月12日更新

 春から初夏にかけては、有毒山野草による食中毒に注意しましょう。
 中には非常に強い毒性を示すものもあり、死亡する事例も報告されています。
 有毒山野草に関する正しい知識を身に付け、食中毒の予防に努めましょう。

有毒山野草による食中毒の発生状況


福島県内の山野草による食中毒の発生状況
(平成26年以降)
No.発生年月日市町村原因食品原因となった有毒山野草摂食者数患者数原因施設

1

平成26年4月29日棚倉町油炒め
(バイケイソウをウルイと誤食)
バイケイソウ

1

1家庭
2平成27年1月16日小野町けんちん汁
(チョウセンアサガオをゴボウと誤食)
チョウセンアサガオ(推定)44家庭
3

平成27年5月9日~
平成27年5月10日

南会津町ニラ玉、ニラ汁
(スイセンをニラと誤食)
スイセン22販売店
4平成28年4月6日福島市おひたし
(バイケイソウをウルイと誤食)
バイケイソウ11家庭

(平成28年4月19日現在)

間違えやすい山野草

1 食用山野草と間違えやすい例

 福島県で特に多いのは、有毒なバイケイソウ食用のオオバギボウシ(別名:ウルイ)と間違えて喫食したことによる食中毒です。
 これらは特に新芽の時期の外見が似ていますので、採取する際は注意してください。
 山野草の判別には特に知識と経験が必要ですので、自信が無い場合は採取を諦めることも大切です。

ウルイとバイケイソウの比較
 

2 家庭菜園等で間違えやすい例 

 例年、家庭菜園等の野菜と有毒植物を間違えて喫食することによる食中毒が発生しております。
 観賞用植物の中には有毒なものも数多くありますので、家庭菜園や畑とは離して植えるようにしてください。
 野草と同様に、新芽の時期や花が咲いていない時期に間違える例が多いため、野菜を収穫する際は注意が必要です。

スイセン 

ギョウジャニンニクとイヌサフランの比較

チョウセンアサガオ
 

有毒山野草による食中毒を予防するためには

 1 取らない
    判別できない山野草は、絶対に取らない

 2 食べない
    判別できない山野草は、絶対に食べない

 3 人にあげない
    判別できない山野草は、絶対人にあげない(食べさせない)

もし食中毒になってしまったら

 山野草を食べて、しびれや吐き気、おう吐などの中毒症状が起きた際は、速やかに医療機関を受診し、医師の指示に従ってください。
 原因となった山野草が残っている場合は、治療の参考になる場合がありますので、受診の際に持参するようにしてください。

参考

 1 有毒植物による食中毒に注意しましょう(厚生労働省ホームページ)
 2 自然毒のリスクプロファイル(厚生労働省ホームページ)
 3 家庭菜園等における有毒植物による食中毒に御注意ください(消費者庁ホームページ)
 4 原子力災害特別措置法に基づく出荷制限及び摂取制限について(福島県ホームページ)

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