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腸炎ビブリオ

印刷用ページを表示する 掲載日:2013年12月1日更新
Vibrio parahaemolyticus  腸炎ビブリオの絵

 

菌の特徴

 この菌は、海水や海中の泥に潜み、海水の温度が高い夏になると集中的に発生します。 ただし、熱に弱く、100℃では数分で死滅し、4℃以下ではほとんど増殖しません。

  • 増殖速度がとても速く、短時間で増殖する。
  • 塩水を好むが、真水には弱い。
  • 熱に極めて弱い。

原因食品

 生鮮魚介類及びその加工品。刺身、寿司などが代表的のものです。 また、腸炎ビブリオが付着した魚を調理したまな板、ふきんなどを介して別の食品を汚染し、その食品から食中毒をおこすこともあります。

症状

 潜伏時間(発症までの時間)は、8~24時間。 主症状は、激しい腹痛と下痢。吐き気、嘔吐、発熱を起こす人もいます。

予防のポイント

  1. 魚介類は、調理前に流水(真水)でよく洗うこと。
  2. 魚介類を調理した器具は十分に洗浄消毒すること。
  3. 鮮魚介類は、可能な限り4℃以下で保管すること。
  4. 加熱調理する場合は、中心部まで十分に加熱すること。
  5. 2時間以内の消費に努めること。

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