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県内6市で「認知症対応薬局」が順次スタートしています

印刷用ページを表示する 掲載日:2018年6月19日更新

2025年には高齢者の5人に1人がなると予測されている認知症。
誰にとっても身近な病気です。
一方で、早期発見して治療を開始すれば、症状の進行を遅らせる等の効果があると言われています。

「認知症対応薬局」とは?

薬局薬剤師には、患者さんやそのご家族などと接する機会が多くあります。
そこで県が認定した「認知症対応薬局」では、認知症に対する3つのキーワード「気づき」、「つなぎ」、「ささえ」の実践により、早期発見、早期対応を行います。

(1)      「気づき」

 お薬を渡す際の服薬指導や日頃の健康相談などの機会を活用して、患者さんの言動のちょっとした変化やご家族などからの聞き取りから、認知症や軽度認知障害に早期に『気づき』ます。

(2)      「つなぎ」

 必要があれば、受診を勧めたり、かかりつけ医や地域包括支援センターなどの関係機関に『つなぎ』ます。

(3)      「ささえ」

 服薬がきちんとなされているか確認したり、訪問看護師や介護職員など他の職種と連携して対応することにより、患者さんやご家族を『ささえ』ます。

福島県の取り組み

 福島県では、平成29年度、県内6市(福島市、会津若松市、郡山市、いわき市、喜多方市、伊達市)において、薬局薬剤師を対象とした研修会を開催し、「認知症対応薬局」として認定するため、薬剤師の人材育成や多職種間のネットワーク構築を行ってきました。

 平成30年度においては、残る7市(白河市、須賀川市、相馬市、二本松市、田村市、南相馬市、本宮市)において同様の研修会を開催し、県内全市で「認知症対応薬局」の整備を目指します。

 その後、町村にも取り組みを広め、2020年までに、県内に約900カ所ある薬局(平成30年3月現在)のうち200カ所程度を「認知症対応薬局」とすることを目標にしています。

どの薬局が「認知症対応薬局」?

このステッカーが目印です。 

 認知症対応薬局ステッカー

薬局では、医師の処方せんを持たずに訪問しても、専門的なアドバイスが受けられます。 
健康管理・維持にぜひお役立てください。

認知症対応薬局一覧

福島市 会津若松市 郡山市 いわき市 喜多方市 伊達市

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