感染症情報
印刷用ページを表示する 掲載日:2013年12月1日更新
秋も「つつが虫病」の多発時期です。ご注意ください!
(平成25年11月14日)
つつが虫病は春と秋に多発します。
今年も、11月10日現在で、県中保健所管内の医療機関から4件の届出があり、その多くは10月下旬以降、秋に入ってからの報告です。
つつが虫病は、病原体を保有したツツガムシ(ダニの一種)の刺咬により感染します(病原体を保有しているツツガムシは、0.1~1%程度と考えられています)。
ツツガムシの主な生息場所は、山林、田畑、河川敷などです。
農作業等の際は出来るだけ肌の露出を避け、作業後は、入浴や着替えなどして皮膚に付着した虫を落としましょう。
また、発熱、発疹、刺し口などの症状がある場合は早めの受診をお願いします。
(※詳しくは添付のチラシ [PDFファイル/295KB]を参照してください)
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