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平成30年度結核予防週間について

印刷用ページを表示する 掲載日:2018年9月5日更新

結核予防週間について

平成30年度結核予防週間標語

『遺したいものは、それですか?』

                       結核予防のイラスト    結核予防のイラスト

毎年9月24日~9月30日までは結核予防週間です

福島県では、結核予防週間に併せて、結核への関心が高まるよう普及啓発事業を行っております。

結核は過去の病気ではありません。 福島県内では、平成29年に138名の方が新たに結核を発症しています。 そのうち、約8割が65歳以上の方です。(平成29年:107名(77.5%)) 結核は、人から人にうつる感染症で、自分が結核だと気づかずに周りの人々にうつしてしまうことがあります。 結核は、早期発見・早期治療により治すことができますので、結核に関心を持ち、正しい知識を身につけましょう。

結核はどんな病気?

結核とは、結核菌によって主に肺に炎症を起こす病気です。 結核を発病し重症化している人の咳やくしゃみのしぶきには、結核菌が含まれています。このしぶきの水分が蒸発して、結核菌だけが空気中をただよい、それを周りの人が直接吸い込むことによってうつります。 「結核かな?」と思ったら、医療機関を受診しましょう。また、人にうつさないために、せきが出る時は、マスクをつけましょう。 結核は、6~9か月間毎日きちんと薬を飲めば治ります。しかし、治療の途中で服薬をやめてしまえば治りません。それどころか、菌は抵抗力をつけ、薬が全く効かない多剤耐性菌になることもあります。

こんなときはすぐに病院へ!

重症になる前に早期に受診 しましょう。

  • 長引く咳(2週間以上)
  • タンが出る
  • 長引く(体の)だるさ
  • 長引く微熱
  • 胸の痛み
  • 急に体重が減る

発見されにくい高齢者の結核

 65歳以上の方は、年に1回胸部レントゲン検査を受けましょう。 また、健診等で胸部レントゲン検査の精密検査が必要となった場合は、自覚症状がなく ても必ず受診しましょう。

 咳・タンなど目立った症状があらわれにくいのが、高齢者の結核の特徴です。 食欲がない・元気がない・体重減少・微熱などの症状しか出ない場合があります。日頃から健康状態に注意しましょう。

生後1年までにBCG接種を受けましょう!

BCGは、結核に対する免疫をつけて、乳児の重症化を防ぐ予防接種です。 生後5~8か月に、必ずBCG接種を受けましょう。