ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

食中毒予防

印刷用ページを表示する 掲載日:2013年12月1日更新

食中毒を予防しましょう!

細菌による食中毒の予防には次の3原則を守ることが大切です

細菌を「つけない」

手や調理器具(包丁、まな板等)の洗浄消毒をよく行い、清潔にしましょう。

細菌を「ふやさない」

食品を室温で長時間保存しないようにしましょう。[冷蔵庫、冷凍庫に保存][早めに食べること]

細菌を「やっつける」

加熱してやっつける。(75℃以上で1分間以上)

消毒剤(塩素系漂白剤等)で消毒する。

   

食中毒かな?と思ったら

食べ物が原因で、吐き気、嘔吐、腹痛、下痢、発熱等の症状がある場合もしかすると「食中毒」かもしれません。医師の診察治療を受けることが大切です。素人判断は危険です。特に下痢止めは素人判断では飲まないようにしてください。

医師の診察治療が済んだら、保健福祉事務所(下記)へ連絡しましょう。

不良食品を発見した時は!

腐敗して食べられない。異物(虫やゴミ)が入っていた。表示がおかしい。消費期限が過ぎている。などの不良な食品を発見した場合は、保健福祉事務所(下記)へ連絡しましょう。

  

その他、ご不明な点がありましたら下記までご連絡ください。