(一社)福島県精神保健福祉協会相双支部
(一社)福島県精神保健福祉協会について
【(一社)福島県精神保健福祉協会相双支部】精神保健福祉団体等へ 活動支援(精神保健福祉団体等活動支援費)について
(一社)福島県精神保健福祉協会相双支部(事務局:福島県相双保健福祉事務所)では、相双圏域の精神保健福祉活動の促進と福祉の向上を図るため、相双圏域の精神保健福祉団体等が行う精神保健福祉活動に対し、予算の範囲内で精神保健福祉団体等活動支援費を助成します。詳しくは以下の要領等をご覧ください。
公募期間 令和5年4月5日(水曜日)~令和5年5月2日(火曜日)
令和5年度 特別講演の開催について
北海道浦河町にある「浦河べてるの家」における普段の取組やその実情、取組の意図や経験してきた多くの成功や失敗について学ぶことで、ノーマライゼーションを改めて考える機会となりますので、ぜひ、ご参加ください。詳細についてはチラシをご覧ください。
・日時 令和5年5月22日(月) 14時00分~16時00分(受付13時45分~)
・会場 原町生涯学習センター「サンライフ南相馬」集会室(住所:南相馬市原町区小川町322-1)
・テーマ「自分自身でともに ~ べてるの家の対話実践の歩みから ~」
・講師:浦河べてるの家 理事長 向谷地 生良 氏
浦河べてるの家 ソーシャルワーカー 伊藤 知之 氏(当事者スタッフ)
・参加費無料(先着順、定員400人)
・申込方法 次のアドレスの申込みフォームからお申し込みください。申込期限は、令和5年5月17日(水)。
https://www.task-asp.net/cu/eg/lar070009.task?app=202300179
【(一社)福島県精神保健福祉協会相双支部】令和5年度こころの健康出前講座のご案内
(一社)福島県精神保健福祉協会相双支部では、希望する個人・団体に講師を派遣し、こころの健康に関する講演等を行っています。
無料で講師の派遣を受けられますので、従業員の方向けのメンタルヘルス研修や事業所の職員研修、住民の方向けの講習会などにぜひご活用ください。詳細についてはチラシをご覧ください。
■対 象 相双地域に住所を有する個人や団体で、概ね10名以上の受講者が見込まれる方
■費 用 講師派遣料は無料です。ただし予算に限りがありますのでご注意ください。 ※会場使用料等の費用は申込者負担。
■内 容 例 添付のチラシをご覧ください。
■申込方法 開催希望日の1か月前までにちらし裏面の申込書に記入し、下記相双支部事務局までメール、Fax又は郵送でお申込み下さい。申し込み期限は令和6年2月20日。
■申込み・問い合わせ先 一般社団法人福島県精神保健福祉協会相双支部
事務局 福島県相双保健福祉事務所健康福祉部 保健福祉課 障がい者支援チーム
Tel:0244-26-1132 Fax:0244-26-1139
E-mail:sousouhofuku_syougai@pref.fukushima.lg.jp
第20回 心うつくしまふくしまフォーラム(R3年度)終了しました。
テーマ「被災復興期における心の健康づくりと自殺予防について」
日時 令和3年10月19日(火曜日) 午後1時15分~午後4時15分 オンライン(Zoom)開催
R3フォーラム チラシ [PDFファイル/964KB]
R3フォーラム プログラム [Wordファイル/37KB]
《基調講演》
演 題 「震災から10年 被災地の復興と心の健康~震災を受け止めて、今を生きる~」
講 師 医療法人社団 メンタルクリニックなごみ 所長(精神科医師)蟻 塚 亮 二 氏
基調講演 レジメ [Wordファイル/15KB] 資料(蟻塚先生) [その他のファイル/6.11MB]
《シンポジウム》 テーマ 「被災者の心の健康について考える」
○シンポジスト
「東日本大震災後の認知症高齢者がおかれた状況」 資料(宮川先生) [その他のファイル/1.7MB]
福島県ふたば医療センター附属病院 診療部長 宮 川 明 美 氏(精神科医師)
「震災後のアルコール健康問題と支援について」 資料(米倉氏) [その他のファイル/2.11MB]
相馬広域こころのケアセンターなごみ(ふくしま心のケアセンター相馬方部センター)
センター長 米 倉 一 磨 氏(精神科認定看護師)
「震災後の母子のメンタルヘルスと母親支援の重要性について」 資料(杉本氏) [その他のファイル/837KB]
南相馬市こども家庭課 こども総合相談室 主任保健師 杉 本 友 紀 子 氏
「避難者の心の健康と自殺対策計画について」 資料(安部氏) [その他のファイル/48.01MB]
双葉町健康福祉課 専門保健師 安 部 恭 子 氏
〇コーディネーター
相馬地方基幹相談支援センター拓 管理者 須 藤 康 宏 氏(臨床心理士)