感染症情報センター
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今週の週報
患者情報(各週更新)
今週のトピック
【インフルエンザについて】
県内の多くの地域で報告数が多い状況が続いており、引き続き注意が必要です。
手洗いの徹底等、基本的な感染対策を心がけるとともに、ワクチン接種を検討してください。
【マイコプラズマ肺炎について】
11例報告があり、いわき市からの報告が多い状況です。
マイコプラズマ肺炎は肺炎マイコプラズマと呼ばれる細菌に感染することで発症する呼吸器感染症で、小児や若年層を中心に流行します。
感染経路は飛沫感染や接触感染で、感染してから2~3週間で発熱や全身の倦怠感、頭痛、痰を伴わない咳などの症状が見られます。
軽症例がほとんどですが、重症化する事例もあるため、長引く咳などの症状がある場合は医療機関を受診しましょう。
【急性弛緩性麻痺について】
1例報告がありました。
県内では2019年に報告されて以降、7年ぶりの報告です。
全国では年間40~50例程度報告されています。
急性弛緩性麻痺はエンテロウイルス属などの種々の病原体からの感染等により急な弛緩性の運動麻痺症状を呈する症候群です。
多くの事例で何らかの先行感染があり、手足や呼吸筋などに筋緊張、筋力の低下や、筋萎縮などが生じます。
患者発生状況
定点把握疾患・全数把握疾患の発生状況について記載しています。
定点把握疾患
【インフルエンザ】
A型が流行しており、県内全域で流行が見られます。
【RSウイルス感染症】
県北で増加しており、県南で流行が見られます。
【手足口病】
いわき市で流行が見られます。
【マイコプラズマ肺炎】
11例報告がありました。(定点当たりの報告数は1.57)
【インフルエンザ(入院)】
11例報告がありました。(定点当たりの報告数は1.57)
【新型コロナウイルス感染症(入院)】
5例報告がありました。(定点当たりの報告数は0.71)
全数把握疾患
【結核】
3例(郡山市2、県北1)、うち患者2例(70代1例、80代1例)、無症状病原体保有者1例です。
【レジオネラ症】
2例(郡山市1、県南1)、年代別は50代1例、80代1例です。
【急性弛緩性麻痺】
1例(郡山市)、年代別は幼児です。
【梅毒】
3例(福島市2、郡山市1)、年代別は30代1例、70代1例、80代1例です。
【百日咳】
1例(県中)、年代別は30代です。
急性呼吸器感染症(ARI)患者情報(各週更新)
今週、当県で発生した急性呼吸器感染症(ARI)の発生状況です。 ⇒ PDFはこちら
週別報告数

年齢別報告数

前週比増減状況

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