感染症情報センター
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今週の週報
患者情報(各週更新)
今週のトピック
【インフルエンザについて】
第35週に流行シーズン入りしています。
前週と比較してやや減少していますが、県内の多くの地域で報告数が多い状況が続いており、引き続き注意が必要です。
手洗いの徹底や、冷房使用時にも適度な換気を行う等、基本的な感染対策を心がけ、ワクチン接種を検討してください。
【結核について】
4例報告がありました。
昨年と同様、高齢者や外国出生者が多くを占めている状況です。
外国人労働者を多く雇用する事業所や高齢者施設は、既存の感染対策に加え、結核対策としての定期健康診断を実施しましょう。
【クロイツフェルト・ヤコブ病について】
1例報告がありました。
クロイツフェルト・ヤコブ病は、脳に異常なプリオン蛋白が沈着することで脳神経細胞の機能が障害され、認知症等の症状を来すプリオン病の一種です。
弧発性(原因不明)、遺伝性(プリオン蛋白遺伝子の異変)、獲得性(プリオン曝露による感染)の3つに分類され、弧発性が7割以上を占めます。
患者発生状況
定点把握疾患・全数把握疾患の発生状況について記載しています。
定点把握疾患
【インフルエンザ】
A型が流行しており、検体からはA型/H1pdm09亜型が検出されています。
県内では、県南で増加しており、福島市、県北、郡山市、県中、会津、相双、いわき市で流行が見られます。
【新型コロナウイルス感染症(COVID-19)】
前週より減少していますが、報告がやや多い状況です。
【RSウイルス感染症】
郡山市で流行が見られます。
【手足口病】
県南でやや増加しており、県北、郡山市、県中、会津、相双、いわき市で流行が見られますが、第32週のピーク以後、減少傾向です。
【流行性角結膜炎】
いわき市で流行が見られます。
【マイコプラズマ肺炎】
1例報告がありました。(定点当たりの報告数は0.14)
【インフルエンザ(入院)】
4例報告がありました。(定点当たりの報告数は0.57)
全数把握疾患
【結核】
4例(福島市1、県北1、郡山市2)、うち患者2例(70代1例、80代1例)、無症状病原体保有者2例です。
【腸管出血性大腸菌感染症】
1例(いわき市)、年代別は20代です。
【クロイツフェルト・ヤコブ病】
1例(福島市)、年代別は60代です。
【梅毒】
4例(郡山市2、いわき市2)、年代別は20代1例、30代1例、40代1例、70代1例です。
急性呼吸器感染症(ARI)患者情報(各週更新)
今週、当県で発生した急性呼吸器感染症(ARI)の発生状況です。 ⇒ PDFはこちら
週別報告数

年齢別報告数

前週比増減状況

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