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感染症情報センター

印刷用ページを表示する 掲載日:2026年6月24日更新
 
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今週の週報

患者情報(各週更新)

  今週、当県で発生した感染症の発生状況です ⇒ 最新版週報

今週のトピック

 【結核について】
  2例報告がありました。
  昨年と同様、高齢者や外国出生者が多くを占めている状況です。
  外国人労働者を多く雇用する事業所や高齢者施設は、既存の感染対策に加え、結核対策としての定期健康診断を必ず実施しましょう。

 【腸管出血性大腸菌感染症について】
  1例報告がありました。
  腸管出血性大腸菌感染症は、ベロ毒素を産生する大腸菌に感染することで起こり、2~9日ほどの潜伏期間の後、激しい腹痛を伴う下痢や血便等の症状が生じ、時折重症化しま
す。
  主に、菌に汚染された食品等を摂取する経口感染により感染し、人から人への感染は、感染者の便や菌の付いたものに触れたり、手洗いや消毒を十分にしなかった場合などに起こります。
  梅雨入りを迎え、湿度が高くなる日が多くなるため、食品の適切な管理を徹底しましょう。

 【レジオネラ症について】
  3例報告がありました。
  レジオネラ症はレジオネラ属菌による感染症で、慢性疾患や加齢等で免疫機能が低下した方や喫煙、大量飲酒者は、肺炎を生じ、重症化のリスクがあります。
  菌が常在する乾燥土壌の土埃や、菌が存在する入浴施設、加湿器等の水場からのエアロゾルで感染が多いので、定期的な清掃を含めた施設での対策や、加湿器、エアコン等の使用前後の清掃、消毒を徹底しましょう。

患者発生状況

 定点把握疾患・全数把握疾患の発生状況について記載しています。

定点把握疾患

 【咽頭結膜熱】
  福島市で流行が見られ、相双で増加しています。

 【水痘】
  福島市で増加しています。

 【マイコプラズマ肺炎】
  2例報告がありました。(定点当たりの報告数は0.29)

 【インフルエンザ(入院)】
  2例報告がありました。(定点当たりの報告数は0.29)

 【新型コロナウイルス感染症(入院)】
  2例報告がありました。(定点当たりの報告数は0.29)  

全数把握疾患

 【結核】
  2例(福島市1、県南1)、共に無症状病原体保有者です。
  
 【腸管出血性大腸菌感染症】
  1例(会津)、年代別は30代です。
  
 【レジオネラ症】
  3例(福島市1、県北1、相双1)、年代別は共に70代です。
    
 【梅毒】
  1例(郡山市)、年代別は30代です。
   

急性呼吸器感染症(ARI)患者情報(各週更新)

  今週、当県で発生した急性呼吸器感染症(ARI)の発生状況です。 ⇒ PDFはこちら

週別報告数

01_ARI地域別グラフ

年齢別報告数

02_ARI年齢群別グラフ

前週比増減状況

03_ARI前週比グラフ


  

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