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もうかる誇れる産地づくり策定事業業務における公募型プロポーザルの実施について

印刷用ページを表示する 掲載日:2024年4月18日更新

1 概要

 「もうかる誇れる産地づくり策定事業業務」において、(1) 昭和かすみ草、(2) ピーマン・きゅうり、(3) あんぽ柿・いちごを対象に、以下のとおり3件の公募型プロポーザルを実施します。

2 事業目的

(1) 昭和かすみ草

 福島県の中山間地の農業においては、高齢化と担い手不足により、作付面積、農家戸数及び出荷量の減少が続いている。農家所得の確保のためには、市場ニーズを的確に把握し、生産から流通・販売に至る取組の連携強化を図りながら生産力と販売力の強化を進め、地域の農業所得確保に向けた戦略を検討の上、計画を策定・実践することが必要である。
 そこで、「昭和かすみ草」のブランド力強化推進に向けて、計画の策定・実践を進める上で必要な産地分析・市場調査等を行う。

(2) ピーマン・きゅうり

 福島県の農業においては、東日本大震災及び原子力災害により、県産農産物の価格面や産地イメージについて他都道府県から遅れをとっているほか、高齢化と担い手不足により、作付面積、農家戸数及び出荷量の減少が続いている。本県農業の復興と農家所得の確保のためには、市場ニーズを的確に把握し、生産から流通・販売に至る取組の連携強化を図りながら生産力と販売力を強化し、地域のブランド力向上に向けた戦略を検討の上、計画を策定・実践することが必要である。
 そこで、本事業では本県の主要な生産品目の一つである「ピーマン」「きゅうり」の県内産地の農産物ブランド力強化推進に向けて、計画の策定・実践を進める上で必要な産地分析・市場調査等を行う。

(3) あんぽ柿・いちご

 福島県の農業においては、東日本大震災及び原子力災害により、県産農産物の価格面や産地イメージについて他都道府県から遅れをとっているほか、高齢化と担い手不足により、作付面積、農家戸数及び出荷量の減少が続いている。本県農業の復興と農家所得の確保のためには、市場ニーズを的確に把握し、生産から流通・販売に至る取組の連携強化を図りながら生産力と販売力を強化し、地域のブランド力強化に向けた戦略を検討の上、計画を策定・実践することが必要である。
 そこで、本事業では本県の主要な生産品目の一つである「あんぽ柿」「いちご」の県内産地の農産物ブランド力強化を目的に、計画の策定・実践を進める上で必要な産地分析・市場調査等を行う。

3 募集内容

4 スケジュール

募集要領の公表・公募開始  令和6年4月18日(木曜日)
質問書の提出期限      令和6年4月24日(水曜日)17時まで
質問事項に対する回答    令和6年5月 1日(水曜日)17時まで
参加申込書等の提出期限   令和6年5月 8日(水曜日)17時まで
参加申込みの受理通知    令和6年5月10日(金曜日)     
企画提案書等の提出期限   令和6年5月15日(水曜日)12時まで
選定結果の通知       令和6年5月16日(木曜日)以降
契約締結          令和6年5月16日(木曜日)以降

※事業説明会及びプレゼンテーションによる審査は行いません。

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