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野生イノシシへの豚熱経口ワクチンの散布について

印刷用ページを表示する 掲載日:2023年6月12日更新

 国内では平成30年9月以降、野生イノシシの間で豚熱の感染拡大が続き、飼養豚における豚熱感染の要因となっています。
 県では令和3年10月に「福島県野生イノシシ豚熱対策協議会」を設立し、飼養豚で豚熱が発生するリスクを低減させるため、令和3年12月14日より野生イノシシに対する豚熱経口ワクチンの散布を開始しました。

令和5年度散布計画

散布地域 

 福島市、二本松市、伊達市、本宮市、桑折町、国見町、川俣町、大玉村、郡山市、田村市、鏡石町、天栄村、石川町、玉川村、平田村、浅川町、古殿町、三春町、小野町、白河市、西郷村、泉崎村、矢吹町、矢祭町、塙町、鮫川村、いわき市、会津若松市、喜多方市、北塩原村、西会津町、磐梯町、猪苗代町、柳津町、金山町、会津美里町、下郷町、只見町、南会津町、相馬市、川内村、双葉町、葛尾村、飯舘村

散布地点

 上記44市町村のイノシシが生息する山林等 150地点

散布個数

 計9,000個(1地点、1回あたり20個散布して3回実施)

散布期間

 令和5年6月から散布開始

令和4年度散布実績

散布地域

 福島市、二本松市、伊達市、本宮市、桑折町、国見町、川俣町、大玉村、郡山市、田村市、鏡石町、天栄村、石川町、玉川村、平田村、浅川町、古殿町、三春町、小野町、白河市、西郷村、泉崎村、矢吹町、矢祭町、塙町、鮫川村、いわき市、会津若松市、湯川村、北塩原村、西会津町、磐梯町、猪苗代町、柳津町、金山町、南会津町、相馬市、川内村、葛尾村、飯舘村

散布地点

 上記40市町村のイノシシが生息する山林等 129地点

散布個数

 計7,740個(1地点、1回あたり20個散布して3回実施)

令和3年度散布実績

散布地域

 福島市、二本松市、伊達市、本宮市、桑折町、国見町、川俣町、大玉村、猪苗代町

散布地点

 上記9市町村のイノシシが生息する山林等 72地点

散布個数

 計2,880個(1地点、1回あたり20個散布して2回実施)

皆様へのお願い

 散布地点には固形物等が散乱している場合があります。イノシシ等がワクチンを摂取したものであり、ワクチンの摂取率を調査するために回収しますので、触れたりしないようお願いします。

 野生イノシシへの豚熱経口ワクチン散布を実施しています [PDFファイル/394KB]

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