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落花生の産地再生に向け、栽培検討会と栽培講習会を開催しました

印刷用ページを表示する 掲載日:2018年2月23日更新

 会津地方では、1980年代に落花生が約100ha栽培されていました。しかし、その後の農産物の輸入自由化等により、安価な製品が大量に輸入されたことなどから、栽培面積は激減し、今日を迎えていました。しかし、地元の加工業者が落花生の可能性に着目し固定価格での全量買取を始めたことから、栽培に取り組む生産者も増え、栽培面積も増加傾向にあります。
 2月9日には、落花生産地の再生に向け関係機関や加工業者等が集まり、今年産の実績を踏まえ、来年産の作付推進、単収向上に向けた意見交換を行い、作付面積の目標を10haとし、関係機関が連携し取り組んでいくことになりました。
  その後には、喜多方市の農業法人において新たな作付けに向け説明会を開催しました。
  道の駅やスーパー等で会津産落花生が販売されていますので、是非、お買い求めください。

検討会開催の様子

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