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籾米サイレージ調製実演会が開催されました!

印刷用ページを表示する 掲載日:2018年10月9日更新

 10月2日に会津坂下町の産卵用会津地鶏を飼養する養鶏場において、籾米サイレージ調製実演会が開催されました。
 この養鶏場では、近隣の水稲農家と契約し、飼料用米(ふくひびき)を生籾の状態で買い取り、サイレージ化し配合飼料の18~20%を代替し給与しています。

 他県で導入事例があることから、会津地方での普及を期待し、今回、調製方法の概要を御紹介いたします。

 サイレージの調製は、生籾(500kg)をフレコンバックで受入れし、粉砕機により粗挽きして、水に糖蜜と乳酸菌を溶かした液体を噴霧しながら、50kg詰めフレコンバックに充填します。
 その後、業務用掃除機によりフレコンバック内部の空気を抜き取り、外気と遮断し、空気が入らないように結束バンドでビニール袋を密封します。
 充填されたフレコンバックは、傷が付かないようガスボンベを運搬する器具を利用し、丁寧に集積場へ移動。長いものは約1年間貯蔵されます。

 籾米サイレージの取組は、水稲生産農家側では籾の乾燥の手間が省けるメリットがあっり、供給を受ける養鶏場も配合飼料の一部代替で飼料代の一部削減ができること、発酵飼料の給与により鶏の腸内環境が改善され、健康増進効果など様々なメリットが期待できるとのことです。

 ただし、ビニール袋内への外気混入を極力避け、籾米サイレージのカビの発生や変敗等を防ぐ必要があります。
 このため、飼養頭羽数に見合った容量でサイレージを調製することが不可欠となります。

粉砕籾、添加剤のフレコンバックへの充填業務用掃除機による脱気作業ビニール袋の口2カ所を結束

フレコンバックの貯蔵・保管状況約1年間貯蔵した籾米サイレージ

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