キュウリのおいしさがギュ～ット詰まった6次化商品が誕生しました！

　喜多方市関柴町でキュウリを大規模に生産されている株式会社渡部ふぁ～むでは、1日に30～50ｋｇも発生するキュウリの規格外品の有効利用を図るため、喜多方市のアグリチャレンジ支援事業を活用し、キュウリドレッシングの商品化に向け商品開発やパッケージングの検討等に取り組んでこられました。
　3月11日に、株式会社渡部ふぁ～むの渡部一代表取締役が、完成した2種類のキュウリドレッシングを持参され、新商品を御紹介いただきました。
　商品化されたドレッシングは、豆乳ベースのクリーミーなまろやかさが特徴の「豆乳きゅうりドレッシング」と、スパイシーでよりキュウリの存在が感じられる「もぎたてきゅうりドレッシング」の2種類です。
　いずれも喜多方市熱塩加納町産の雪下キャベツにかけて試食しましたが、キャベツのおいしさを引き出しながら、キュウリの存在感も感じられるとても美味しい商品でした。
　本商品は、当面、JAの直売所や道の駅での販売を考えていますが、将来的にはインターネット販売による全国展開も視野に入れているとのことでした。
　本商品をお見かけの際には、是非、御賞味ください。