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【舗装】計画的・効率的な管理計画の策定

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年5月30日更新

「安全・円滑・快適な交通の確保」と「環境の保全と改善」を図るために、舗装の健全度評価・予測、ライフサイクルコスト分析によるコスト低減、予防保全による延命化と事後評価による改善等を推進し、限られた予算の中で、計画的・効率的な舗装の点検、維持修繕を実施していきます。

予防保全を基本とした長寿命化の取り組み

損傷が大きく進行する前に、予防的補修であるシール材注入工法等を実施し、舗装の長寿命化とコスト縮減を図ります。

予防的補習の施工事例予防的補修(シール材注入)の施工事例

ひび割れ、わだち掘れの進行した事例ひび割れ、わだち掘れの進行した事例

劣化予測等に基づくマネジメント

舗装点検調査結果により、劣化予測モデルおよびライフサイクルコスト分析モデルを検討し、ライフサイクルコストの最適化を行い、舗装マネジメントを実行します。

  ライフサイクルコスト(Lcc)最小化      Lcc最小化予算における健全度(Mci)の将来推計

ライフサイクルコスト最小化Lcc最小化予算における健全度の将来推計

                             ※50年後(2056年)の平均Mci=4月7日

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