令和2年度第2回橋梁点検研修会を開催しました
印刷用ページを表示する 掲載日:2020年11月26日更新
令和2年度第2回橋梁点検研修会
令和2年11月20日(金)、南相馬市の福島県環境放射線センター、清水橋(南相馬市道橋)で、福島県道路メンテナンス会議の事業の一環として「橋梁点検研修会」を開催し、浜通り地方の県及び市町村職員10名が参加しました。
(開催案内については、こちらのプレスリリースをご覧ください。)
座学では、橋梁の基本的な構造や、定期点検のポイント、点検調書の作成方法などについて学び、現地(清水橋)での点検実習(点検、損傷図のスケッチなど)の後、点検調書作成と診断までの実習を行いました。
浜通り地方の県及び市町村職員10名が参加した、橋梁点検研修会(座学・現地研修)の様子
福島県道路メンテナンス会議
福島県道路メンテナンス会議は道路インフラの予防保全、老朽化対策の取り組みに対する体制強化を図るため設立した福島県内の国道、県道、市町村道、高速道路の管理者で構成する会議です。
詳しくは、国土交通省東北地方整備局の道路施設の老朽化対策のページの「福島県道路メンテナンス会議」をご覧ください。