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港湾BCP

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年3月11日更新

港湾事業継続計画(港湾BCP)

【港湾事業継続計画(港湾BCP)について】

事業継続計画(BCP:Business Continuity Plan)とは、企業や組織が災害などの危機的事象に遭遇した場合でも、事業や機能の維持・継続、あるいは早期復旧を可能とするために、災害等の発生時に行う具体的な対応や、平常時に行う活動などを取り決めておく計画です。

東日本大震災を踏まえ、港湾管理者や関係機関が協議し、大地震等の自然災害等が発生しても、当該港湾の重要機能が最低限維持できるよう、自然災害等の発生後に行う具体的な対応と、平時に行うマネジメント活動等を示した「港湾BCP」を策定しています。

【策定状況】
2016年3月11日 「小名浜港・相馬港の事業継続計画」を策定しました(外部リンク)

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