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ふくしま住宅建築賞

印刷用ページを表示する 掲載日:2017年10月20日更新

ふくしま住宅建築賞の概要

 (公社)福島県建築士会では、住まいに対する県民のニーズと社会的要請に応えるべく、地球環境にやさしく、地域の周辺環境に調和し、美しい景観の形成に寄与するとともに、安全で安心で快適な住まいづくりに貢献した方々を表彰することにより、ふくしまらしい住まいづくり並びに魅力あるまちづくりの意識の醸成を図ることを目的に、「ふくしま住宅建築賞」を実施しています。

 第22回からは、「ふくしま型の住まいづくり」(※)に対する意識の醸成を図り、住まいの文化の向上に寄与しているものに対して、「福島県知事賞」を贈ることになりました。
 詳しくは(公社)福島県建築士会のホームページをご覧ください。

 ※ふくしま型の住まいづくりとは
  住まいに関わる地域の方々の協働による地域資源を生かした良質な住まいづくり

 ふくしま住宅建築賞【(公社)福島県建築士会HP】

表彰式の様子

ふくしま住宅建築賞表彰式

村井土木部次長(建築担当)から「福島県知事賞」を授与される設計者の菊地進氏

福島県知事賞受賞作品

 伊達の古民家
  菊地 進 氏

伊達の古民家

 【講評】
 江戸後期(或いはそれ以前)の民家を、傾いた外観の形状を復元しながら、現代の居住環境として充足するように木目細かく改修を行った住宅である。増築は水廻りの最小限に留め、耐震補強、外周部の基礎、断熱を付加し、内部の束石、屋根等を直している。民家の時代の土間、板間を居間空間に置き換え、小屋組まで天井を高くし、続き間の縁を回遊動線にして居間に戻るように整えている。縁の建具の気密性が上がることで、この縁自体が断熱効果を生んでいる。玄関から居間を通じて北面の竹林を望むことができるようにもなった。施主が、地域で収集した建具が随所に用いられ、地域の記憶もそこに一緒に留められている。奇をてらったところが一切ない秀作である。

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